こんにちは。
2026年6月26日(金)

あいかわらず天候が悪くて、今夜も釣りに行けません(泣)
ということで、今日も自宅で釣具を触っております。
冒頭の写真は、オイカワを釣るためのフライ(毛鉤)です。

上の写真の左側のフック マルト社製『No.D-1031-EB 20号』に巻いていたのですが、このフックはどうやら廃盤になったらしく、マルトのホームページを閲覧しても出て来ないのです。
しばらく釣り活動を休止している最中に、また1つ愛用の釣具が無くなっておりました…。

ちなみに、上の写真のフック オーナ社製『カッパ極スーパーライト』も、全サイズ廃盤になったようで、現在私のストックは写真に写ってるのが全てです。
『カッパ極スーパーライト』は、どこの釣具店でも渓流コーナーに行けば置いてありましたので、あえて買い込んだりはしませんでしたが、まさか無くなるなんて思ってもみませんでしたね。
さて、話しをこのブログのタイトルに戻しますが、私がオイカワ釣りに使っていたマルト社製のフック『No.D-1031-EB 20号』は、ハリスを結ぶアイ(=環・管)が、フックのシャンク(本体)と真っ直ぐに付いています。

いわゆる『ストレートアイ』と呼ばれるものです。
私だけかもしれませんがフックのサイズが#20番くらいに小さくなるほど、このストレートアイの形状のフックのほうが、ハリスが結びやすいと感じております。
車の運転免許証はメガネ無しの私ですが、さすがに還暦に近づいて来たので、小さなフックにハリスを結ぶのが辛くなってきました。

マルト社製のストレートアイのフック『No.D-1031-EB 20号(上の写真左)』が無くなってしまったので、全体の形が近い『ダウンアイ』のフック『No.D23 20番(上の写真右)』のアイを加工することにしました。

フックをタイイングバイスでつかみます。

ライターの炎でアイを炙り、焼きをなまします。

ギザギザの無いフラットなペンチでフックの頭全体を挟みます。
私はTIMCO社製の『ディバーブプライヤー』を使っております。

多少の曲がりを残したまま、ダウンアイからストレートアイに変形させます。

上の写真の左が加工前にD23、右が加工後です。
ライターの炎で熱を加えすぎたり、反対に熱を加えずにそのままペンチで挟むと、アイが折れてしまいます。

ちなみに、上の写真は故意にアイを折るために、熱を加えずにペンチで挟んだものです。
アイは曲げるよりも折るほうが簡単ですね。

故意にアイを折るのは、アイの代わりにチチワを付けたフックを作るためですが、その話しはまた次回に…。
フライタイイング 第16話へ続きます。
