フライフィッシングでバス釣り!第21話

こんにちは。

2022年9月12日(月)

先日 少し足を伸ばし三重県の池にフライフィッシングでバス釣りに行って来ました。

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この池は、モータースポーツで世界的にも有名は『鈴鹿サーキット』の近くにある池です。

池の半分はコンクリートで護岸されていますが、そうでない部分で「豆~中型のバス」がよく釣れます。

私の自宅からは、車で1.5時間前後掛かりますが、フライフィッシングで釣るにはちょうど良いサイズのバスがたくさん釣れます。

BBHOUSE店舗外観

以前 この池の近くにあるタックルショップ『B.B HOUSE』さんが、私の商品を置いて下さった事があり、その時の縁で定期的にここで釣りをするようになりました。

全国的にバスが釣れる池の常として、普段からルアーマンに責められていますから、#18番前後の小さなフライが効果があります。

小さなフライを使うと、豆サイズのバスもよく掛かってしまいますが、コバスサイズも小さなものでないと喰ってきません。

フライのサイズさえ小さければ、ニジマス管理釣り堀に使うような『エッグフライ』でもバスは喰ってきました。

釣り方はいつもと同じで、岸と平行に投げながら時計回りで釣り進みます。岸から離れた所では釣れません。

午前中9時半頃から始め、15時過ぎに納竿しました。チビが多いですが、かなりの数のバスをキャッチできました。バスだけなら今季最多ですね。

実際の数はカウントしていませんので不明ですが、ひょっとしたら3桁に届いたかもしれないです。なにせ毎回のキャスト毎にバイトがありましたから(笑)

「ポッパーを投げてトップウォーターで釣ろう…」と思って試してみましたが、残念ながら水面には一度も出ませんでした。

せっかくなので暗くなる前まで釣り続け、ポッパーの釣りもしたかったのですが…体力的な限界を感じて断念。

自宅までの運転がありますからね。無理は禁物です。

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フライフィッシングでバス釣り! 第22話へ続きます。

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