フライフィッシングをはじめてみませんかぁ~♪ 14話

こんにちは。

久しぶのブログ更新になります。スミマセン…釣りが忙しくブログはサボっていました…(汗)

普通 「釣りブロガー」や「釣りユーチューバー」の方達は、魚が釣れていると自身が管理しているものの更新に忙しいでしょうが…。

私は魚がよく釣れていると「タイイング(毛鉤巻)」が忙しくて、更新が後回しになってしまいます…(要反省)。

魚釣り自体は「ほぼ毎日…」と言っていいくらい、夜の名古屋港をアチコチ釣り周りセイゴを釣っております。

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たまたま自宅から一番近い釣り場が名古屋港ですので…。

今の時期は『バチ抜け』と釣り人が呼んでいるような、イソメ類が夜の海面を泳ぎ周っている状態です。

それを魚たちが水面で捕食していますので、フライフィッシングでトップウォーターのとても楽しい釣りができます。

釣ったセイゴは港にいる猫ちゃん達にあげていますね。

毎晩夜釣をしているうちに、日中は温かいを通り越しすっかり「暑いっ! 」日が増えました。

先日は、今年初の『ブルーギル・ブラックバス』が、フライフィッシングで釣れました。

フライの雑誌 114(2018夏秋号) 特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎〈シマザキフライズ〉への道 1 島崎憲司郎の大仕事の通販/堀内正徳 - 紙の本:honto本の通販ストア

昼間に「ギル・バス」が釣れるのは嬉しいのですが…。そうなると毎晩行っている「夜のセイゴ釣り」はどうするのか?

もちろんっ!魚が釣れているのに釣りに行かないワケにはいきませんから、釣れなくなるまではセイゴも釣り続けます。

「昼間は池で釣りをして夜は海で釣りをするのなら、釣りに使うフライはいつ巻くのか?」

フライフィッシャーにとっては、実はそれが一番頭を悩ませる問題ですね。

実際には皆さん、シーズン中は「睡眠時間を削ってタイイング(毛鉤巻)している…」というのが現実でしょうね。

フライフィッシングには『フライタイイング』という「毛鉤を製作する工程」がありますから、自宅に居る間も釣りをしているようなものです。

そんな私ども「フライフィッシャー」とは真逆に、余暇の時間を持て余している人達も世間には少なからず存在します。

「もぅすぐ5月の連休だけど、自分は何も楽しい事が無い…今年も1日中ユーチューブを観てすごすだろうなぁ…」

そんな事だけでせっかくの休日の貴重な時間を費やすなんて、とてももったいない話です(←大きなお世話だっ!)。

『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言 (光文社新書)』

ウェブはバカと暇人のもの

「フライフィッシング」をはじめると、自宅近所でも簡単に釣れる魚がたくさんいる事が分かります。鯉とかオイカワとかブルーギルとか…。

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第2版 | 『フライの雑誌』編集部, 『フライの雑誌』編集部 |本 | 通販 | Amazonそれらの魚を狙っていると、いくら時間があっても足りないくらい、毎日が楽しく忙しい日々が続きます。

都会のコイはフライで釣れ!―半日あれば楽しめる都市河川のビッグゲームマニュアル | 藤田 克昌 |本 | 通販 | Amazon

フライフィッシングはルアーフィッシングと同じで「生き餌」を用意する必要が無い釣りですから、平日の仕事帰りの短時間でも釣りができます。

釣りができない雨天などは「タイイング」をしたり、その材料を調達するのに「フライショップ周り」をしたり…。

『ARCADIA:趣味のフライフィッシング、キャンプ、DIY、などのチャンネル』

「休日のたくさんの時間をどうやってすごそうか?」と悩んでいる方、今度の連休を利用して「フライフィッシングをはじめてみませんか~♪」

関連記事『フライフィッシングをはじめてみませんか~♪ 13話 明快「フライロッド最初の1本」』

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フライフィッシングをはじめてみませんかぁ~♪ 13話へ戻ります。

フライフィッシングをはじめてみませんかぁ~♪ 15話へ続きます。

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