超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り! 11話

こんにちは。

2021年7月30日(金)

久々に、『YAMASHITAワームバケ』の記事の更新です。

このワーム(なのか?)は、安価で良く釣れますが、扱っている釣具店が少ない事が残念です。

3号が一番小さいサイズなのですが、針に装着する時はチョン掛けで大丈夫です。

小気味よくクイックに動かせばコバスも釣れます。

3号サイズのメロンカラーがブルーギル釣りの定番ですね。

この記事の画像のワームバケのサイズ全て3号で、フライフックのサイズは#18番です。

使っているタックルは、最近また出番が多くなった『テンフラショート180』です。

とりあえず、ブルーギルを餌を使わずに釣ってみたい方は、ワームバケ3号を使ってみて下さい。

ルアータックルのようなリール竿でしたら、キャスティングにはもちろん『オモリウキ』のような、通称『飛ばしウキ』と呼ばれるフロートが必須です。

ブルーギルは、岸よりの近い所に群れていますので、遠投する必要はありません。なるべく軽いフロートを使ったほうが良いですね。オモリウキなら0.8号で大丈夫です。

 

小物釣り用の、できるだけ軸の細い釣り針を使うのが、たった1つのコツですね。

細地袖 | がまかつ

ブルーギルをパンや米粒、うどん切れ端で釣ろうとしているのに、なかなか釣れないと言う人がいますが、使っている「釣り針」を見直して下さい。

小さくて細い釣り針さえ使えば、エサなど何でも構いません。誰でも簡単に釣れます。

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超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り! 12話へ続きます。

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