フライフィッシングでバス釣り!第18話

こんにちは。

2021年4月25日(日)

久しぶりのブログ更新です。

釣りにはチョコチョコと行っているのですが、ブログ記事にするほどの内容では無いので…まぁ…サボっていましたね(汗)

こんなゴミのような小さなフライを使っては…。

こんな魚ばかり釣っていましたからね…。

「なんなんだこの魚は…?」

と言った声が聞こえてきそうですが、これは「超豆サイズのブルーギル」です。

このサイズのギルを、足元ではなくフライキャスティングで釣るという、

「一体何がしたいのか?普通の釣り人には理解し難い釣り」

に、結構熱を入れて取り組んでたりしてました。

結構難しいのですが…。こんな釣りの記事など書いても、誰も嬉しく無いでしょうねし…。

やっとバスが釣れだしました!

先日行った名古屋市内の池で、今年になってようやくバスが釣れました。

まだまだサイズは小さいですが、今まであまりに小さなギルばかりでしたので、このサイズのバスでも素直に嬉しいです。

使用したのは、#12番サイズのフックに巻いた、テール付きの「エルクヘアカディス」です。

自分のバス釣りでは、サーフェイス(水面直下)狙いには最高のストリーマーとして、一番出番が多いフライです。

実際には、バスよりもブルーギルのほうが断然反応が良いです。

フライのサイズを#12番から#16番くらいに落とし、ギル狙いに切り替えようと思いましたが、この日はそのまま釣りを続けました。

ちいさなギルだと、#12番サイズのフライは喰い切れないようで、バイトは数多くありますがフッキングしません。

ですが、辺りが暗くなってくると…。

フライが水面に着水したと同時に、まあまあのサイズのギルが連続でトップに炸裂!

やはりトップウォーターの釣りは、たとえ相手がブルーギルでも楽しいものです。

やっと、この釣りを楽しめる季節がやってきました。これからドンドン釣ろうと思います。

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フライフィッシングでバス釣り! 第19話へ続きます。

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