フライフィッシングで海! 17話

こんにちは。

2021年3月30日(火)

おひさしぶりです。

今年になってからとういもの、なかなか釣果に恵まれなかった私ですが、昨夜ようやくブログに取り上げて、報告できるような釣りができました。

場所は自宅近くの海「名古屋港」です。フライフィッシングでセイゴを狙いました。

到着早々、海面では所々でライズが見られ、いかにも釣れる雰囲気がプンプンしておりましたね。

セイゴがライズしているのは、ボラの稚魚「ハク」のようです。フライフィッシングで狙う方は、シルエットやカラー・サイズ(500円玉くらい)を参考にされると良いと思います。

どこの釣り場でもそうですが、「猫」は相変わらず鼻が効きますね(笑)魚がつれるといつの間に現れます。

ちなみにこの夜は、私の釣りの師匠「元バスプロ F氏」と二人での釣行。

F氏はルアーフィッシングでセイゴを狙います。隣でフライで釣れている魚よりも、F氏がルアータックルで釣り上げる魚の方が、サイズが一回り大きいです。

F氏はセイゴのショートバイト対策として、トリプルフックに渓流の餌釣り用の針で自作した「アシストフック」を装着しております。

このアシストフックはセイゴには「絶大な効果」があり、彼が釣り上げたセイゴのほとんど全ては、テールに付けたアシストフックに掛かっています。

F氏のアシストフックの効果は、以前から何度も見ておりますから、私もそのようなフライを過去には何度か使用しましたが…。

「やはり…フライフィッシングでは、キャスティングで絡まりやすいです(泣)」

スレ掛かりも多いですしね(汗)

セイゴのルアー・フライフィッシングは、「いかにフッキングを成功せるか」にかかっています。

いつも参考にさせて貰っている、「車田フィッシングさん」が、少し前に公開した動画でも、フッキングに苦労されていましたね。

「まるでアタリが無い…魚が居ないのでは…」と思うくらい反応が無くても、実際は水中で何度もバイトしている事も多いです。

私もF氏も「爆釣!!」とまではいきませんでしがた、近場の釣りとしてソコソコ楽しむ事ができましたね。

そう言えば…「前回1フライフィッシングで海16話」でご紹介させていただいた、「超ウルトラライト・ソルト用フライロッド」の受注が、残り数名となったようです。

ご購入を検討されている方は、お早めに…。

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フライフィッシングで海! 18話へ続きます。

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