超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り! 5話

こんにちは。

2018.10.19(金)

久しぶりに訪れた、”名古屋市守山区MDG池”

”前回訪れた時”は、9月の終わり頃でしたが、本日は10月半ばを過ぎていますので、状況がどうなっているのか様子を見に来ました。

分かっていましたが、ここの駐車場の閉鎖時間は、夏と冬では1時間半変わります。

10月からは17時半に閉まってしまいますので、釣りに夢中になっていて閉鎖時間を忘れたら、明日まで車は出してもらえません(汗)

フライタックルに、”YAMASHITAワームバケⅡ・シラス6号”の組み合わせで、始めてみました。

小型のバスとブルーギルの姿は見えますが、前来た時によく見かけた雷魚の姿はありませんでした。

バスは何匹も喰ってきたのですが、アワセが決まらずフッキングできませんでした。

バケのサイズを、6号から4号にサイズダウンしてブルーギルの数釣りに切り替えたのですが…。

ワームバケに鯉がアタック!

小さなサイズのバケで、目に見える足元のギルを、”提灯釣り”していてもオモシロクありませんので、もちろんキャスティングで狙います。

何匹かのギルを釣ってはリリースを繰り返してると、”大きな鯉”数匹が足元を回遊して来ました。

「こんなのが喰ってきたら大変だなぁ…(笑)」

と、思いながらフライラインをピックアップしようとロッドを起こそうとした時…。

なんとっ!

水面に浮上してきた大きな鯉の1匹が、ラインの先のワームバケに向かって泳いで行きましたっ!

そしてっ!

「…カプッ…。」

なんのためらいもなく、その鯉は大きな口を開け、”水面下のワームバケ4号”を、吸い込んでしまいました!

「…えぇっ…!?」

私は、まさかの光景に一瞬唖然としてしまい、なにもできず呆然と立ちすくんでしまいました。

鯉の方はといえば、吸い込んだのが小さなワームバケと細いハリスのせいなのか?、全く違和感が無いらしく何事も無かったかのように、そのままゆっくりと泳ぎ去ろうとしています。

鯉に引かれ、フライラインは斜めに向かって伸びていきます。ハリは魚の口に間違いなく掛かっているのです!

「ハッ!」

我に返った私は、反射的にロッドをシャクってアワセを入れました。

「ビシッ!」

フライラインが水を切って空中に跳ね上がりました。

(後になって思えば、よくこの時にアワセ切れしなかったと思います。)

その瞬間、

「バッシャーン!!」

私が入れたアワセのショックが伝わったようで、自分にハリが掛かっていることを認識した鯉は、大きく跳ねた後にグングンと沖に向かって突っ走って行きました。

ライン全てを鯉に引き出され、ジ・エンド。

小さなギルの数釣りをしていたので、ワームバケが装着してあるフックは、4Xファインという細軸フライフック、ハリスはフロロカーボン0.5号です。

このフックとハリスでは、鯉にはまったく役には立ちません。

私はロッドを水平構え、リールのドラグは締め込まずスプールを逆転させたまま、鯉を好きに走らせました。

それしかできません…。

ロッドを立てたり、リールの逆転に手でブレーキを掛けたなら、その瞬間にフックが伸びるか、ハリスが切れる事は分かっていました。

「ジジィーッ!」

というドラグ音を響かせて、リールは高速で逆転を続けました。

(フライリールはダイレクトなので、スプール=ハンドルを逆転してラインを出します。)

何にもできないまま、フライラインは全て引き出され、その下のバッキングラインもドンドンと出ていきます。

そして、とうとうバッキングラインも全て鯉に引き出されてしまいました。

もうラインは全て出尽くしてしまったので、後はロッドの弾力のみでのやり取りです。延べ竿で釣ってるのと同じですね。

50メートルほど先を泳いでいる鯉の力は、全く衰えていません。

全部で50メートル近くのラインに引っ張られ、#3番ロッドはグングン曲がっていきます。

そして、とうとう…

「…フッ…」

何の音もなくロッドを支えていた腕から重さが抜けました。

さて、フックが伸びたか、ハリスが切れたか、口切れでバレたかの、どれだろうか?と思いながらリールを巻きラインを回収すると、

フックが付いていませんでした。ハリがしっかり口の奥に掛かっていたようで、ハリスが切れたのです。

まぁ、0.5号ですからね(笑)

それにしても…。

「YAMASHITAワームバケ恐るべし!」

鯉は雑食ですから、何でも喰っているのは分かっていましたが、ワームバケで鯉が掛かったのははじめてです。

少し前に、水面に浮かんでいる、”小さなブルーギル”が、鯉に喰われる場面を目撃しました。

鯉は、水底から、ゆ~っくりと浮上してきて、真下から口を大きく開け、そのギルを周りの水ごと音もなく吸い込んだのです。激しい動作は一切ない実に優雅な捕食でした。

大きな図体した鯉が、腹の足しにもならないような、4号なんて小さなサイズのワームバケを喰わなくてもいいのに…と思いますが。

今度からは、”鯉狙い”のときにもワームバケを投入してみます(笑)

超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り! 6話へ続きます。

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