こんにちは。
2020年8月13日(木)
以前(2020年7月26日)に、”お客様ページ” にご登場いただき、フライフィッシングでオイカワ釣りをしてもらった ”サブリ様” が、フライフィッシングデビューを果たしましたっ!
「おめでとございますっ!」
サブリ様は、私が渡した ”オモリウキ” の試供品で、ルアータックルでもオイカワを釣っていただきました。
その後、サブリ様からは、「フライフィッシングのタックルが欲しくなりました…」との連絡をいただいていたのですが…。
つい先日、「フライタックルを購入し自分で巻いた毛鉤でオイカワを釣ってきました」というメールをいただきました。
購入したフライタックルは、ほとんど新品同様の ”ヴァレーヒル Stream Current[ストリームカレント] 8フィート1インチ#4番” 。
「渓流釣りも視野に入れている」と言うことでしたので、ぴったりな選択だと思います。
そして、自分でフライを巻いたという事でしたので、タイイングツールも一式揃えたのかな?と思いましたが、手持ちの使えるモノを代用して巻いたそうです。
フライロッドを握った事も無かった彼が、わずか半月ほどでネット情報等を利用してフライタックルを用意し、自分でタイイングまでして魚を釣るなんて…。
もちろん彼の行動力の高さゆえに可能なことなのですが、現代の情報環境の威力も感じずにはいられませんっ!
少し話がそれますが、同じ川の上流で ”テンカラ” 釣りでオイカワを釣ってみえる DoError(どえりゃー)さん が動画を更新されていました。
テンカラも同じフライ(毛鉤)を使った釣りですが、元々が ”職漁師(プロ)” の釣技ですので、本来は「一子相伝的な秘伝的釣法」として素人が遊びでオイカワを釣ったりするものでなかったはずです。
それも、現在の情報化社会では、遥か過去の話ですね(笑)
上の画像の書籍は、私がサブリ様のフライフィッシングデビューを記念し、彼へプレゼントさせて貰ったものです。
本を読むのは大好きなので、フライフィッシング関連の書籍もかなり読みましたが、この本が読んでて一番楽しかったです。
あと、この2冊も良いですね。
こちらのブログ ”フライフィッシングと町工場” でも紹介されておりましたので、画像をお借りしました。
どうもありがとうございました。
現代のネット情報が身近な環境で「本を読んで釣り…」というのも…、何か時代錯誤的なのですが(汗)
サブリ様 これからもお互いフライフィッシングを楽しみましょうっ!!
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