ルアータックルでのオイカワ釣り 7話

こんにちは。

2018.10.27(土)

ルアータックルでのオイカワ釣り 7話です。

前回6話では、流れのある川での、基本的なリグの流し方の事を少し書かせていただきました。

専門用語はあくまで記号。やってみれば当たり前の事。

このブログ、”釣りもある暮らし”を、普段読んでくれている方からすると、

「そんな専門的なスキルを必要とするなら、このブログの記事にはふさわしくない…」

と思った人もいるかもしれません。

”スイング”だの、”ナチュラルドリフト”だのと言った、あまり聞き慣れないと言葉が出てきた途端に、ブログを閉じてしまった方もずいぶんいるのではないでしょうか?

前回のドラグが掛かったオモリウキの写真です。

メインラインに吊り下げられて、オモリウキの後方に、”引き波”がたっています。

いわゆる、”ドラグ”が、掛かっている状態を極端に再現して撮影したものです。

では、この写真はどうでしょうか

先程のドラグが掛かった状態から、持ち上げていたロッドの竿先を一気に下げ、オモリウキを吊り下げていたラインを水面に落としたすぐ直後に撮影したものです。

先の写真で、オモリウキの後方に出ていた、”引き波”が消えています。

いわゆるドラグが解けた、”ナチュラルドリフト”で流れている状態です。

このまま何もしないで放置しておくと、オモリウキは川の流れで下流に流されて、また引き波を立てます。ドラグがかかり出すのです。

この説明だけを読んで頭で想像していると、面倒くさい話なのかもしれませんが、実際の釣り場で経験すれば、実は簡単で当たり前のことなのです。

”ドラグ”とか、”ナチュラルドリフト”と言った専門用語は、状態や状況を効率良く表すための、”記号”でしかありません。

「ふ~ん。そんな風な呼び方をしているんだねぇ。」

くらいの認識で結構ですので、どうかブログを閉じないで下さい(泣)

オモリウキでのルースニングでオイカワ釣りをスタート

早速やってみます。ニーブーツを履いて草をかき分け、川辺に立ちます。

偏光グラスを掛けて水中を覗いてみると、いいサイズのオイカワが所々に群れ作って泳いでいます。

「これだけ魚がいれば、今日は楽勝かもっ!」

と、期待に胸を膨らませてキャストを開始しました。

20メートル弱くらいの対岸に向けて、キャスティングします。

川のどの辺りに向けてキャスティングするのかは、とくに決まりはありませんが、自分は下流に釣り下る釣り方ですので、まっすぐ流れを横切るように対岸に向かってキャスティングしています。

逆に釣り上がるつもりでしたら、上流に方向にキャスティングですね。

進んでいく方向に向けてキャスティングするのは、どんな釣りでも定番です。

草や木の枝にリグを引っ掛けないように、対岸ギリギリに”オモリウキ”を着水させます。

着水直後は、水面に落ちたリグを真っ直ぐに伸ばすために、リールを巻いてロッドを立てて、リグを自分の方に引き戻します。これは、前回6話で説明しました。

ここまでは、オモリウキを使った釣りでは全て共通します。

「どれくらいの距離を引き戻せばいいのか?」

という疑問の回答には、オモリウキにつけたリーダーハリスの長さ以上と答えています。

オモリウキに50cmのハリスで毛鉤を付けたなら50cm以上、1mのハリスで極小ワームを付けたなら1m以上、オモリウキを目視で確認しながら引き戻して下さい。

今回私は、毛鉤を0.5号のハリスで50cmくらいで付けていますので、少しリールで巻取り、軽く竿を立てるくらいでリグは伸びてくれます。

強い風などで、着水までにたくさんのラインがリールから放出されると、引き戻す動作も大変です。

さて、ここまでは止水(流れの無い&ほとんど流れてない)での、いつものオモリウキを使った釣りと何ら変わりはありません。

止水ではこのままリールを巻いてリトリーブを開始しますが、今からは流れをルースニング(ウキの流し釣り)で釣るのですから、ロッドやリールの操作が違ってきます。

ルアータックルでのオイカワ釣り 8話へ 続きます。

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