フライフィッシングでオイカワ釣り! 第12話

こんにちは。

2022年5月5日(木)

久々のブログ更新になってしまいました(汗)

名古屋市内の TPK川 で、今年に入り「やっと…」まとまった数のオイカワを釣り上げる事ができました。

魚釣り自体はしょっちゅう行っておりますが、なかなか「キャッチ」することができなくて、画像が撮れませんでした…。

とくに、海のフライフィッシングは毎回のように「掛けてバラシ」をひたすら繰り返しております。

名古屋市内の港区に住んでいるという土地柄、名古屋港がすぐ近くなので釣りに行く事自体は大した仕事ではないのですが…。

毎晩のように海に出かけて、毎晩のように坊主(ノーフィッシュ)で帰ってくるというのも、精神的なダメージがかなり大きいです。

ちなみに、我が釣りの師匠である F氏 も名古屋港の近くに住んでいる事もあり、それこそ平日でも仕事帰りに一緒に釣っております。
彼はルアーフィッシングですが、とりあえず釣果を出していますので、私一人だけがシーバスを釣れていませんでした。

やはり…オイカワは数を釣りたいっ!


年明けからは、夜の名古屋港でのセイゴ狙いばかりやっていたのですが、4月入ってからは、「川でのオイカワ釣り」も少しづつ試していました。
10日ほど前にも、同じ場所の同じ時間帯に数匹釣れましたが、あくまでの「ただ釣れただけ…」という程度の数でしたので、ブログは更新しませんでしたね。

ですが、今回は午前中だけで10匹近く釣り上げる事ができました。バラシを入れるとその倍近くになります。

ブルーギル などもそうですが、サイズの小さな魚は「数多く釣りたい」ですからね。釣果が2桁届かないと不満です。私は。
チビサイズが多い多いですが、通常サイズも数匹混じりました。
使用フライは、#20番フックに巻いたソフトハックルです。ボディはスレッド飲みです。
#20番という小さなフックに、ハックルを巻くのは多少面倒ですが、自分の中では『水面直下でのオイカワ釣り』では、一番信頼できるパターンです。 

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フライフィッシングでオイカワ釣り! 第13話 へ続きます。

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