こんにちは。
2022年1月8日(土)
昨年末からオイカワを釣ろうしていた、名古屋市内のUED川へ「鯉狙い」に行ってきました。
この川はお正月の初釣りで来た時に、フライフィッシングで鯉を2匹掛けましたが、スマホを車に忘れ写真は撮れませんでした。
今回はチャント撮影してきました(笑)
ボトム(川底)での鯉釣り
鯉狙いに使ったのは、キールタイプ(裏返し)に巻いた簡単なストリーマーです。
フライフィッシングでの鯉釣りは、「パンフライ」と呼ばれる水面に浮かぶ「エッグフライ」を使った、ドライフライでの釣り方が一般的です。
今回は、底が見えるほど浅い場所でしたので、フライを着底させて釣りました。
河川敷からの釣りならライディングネットは無くてもOK。
河川敷に降りての釣りでしたので、取り込みにはライディングネットは使わず、リールファイトで魚を浅瀬にまで寄せます。
強烈な引きが鯉釣りの魅力ですね。
ある程度の量のラインをトップガイドから出した状態で、自分が後退して魚を岸まで引き上げあます。
フォーセップを使ってフックを魚の口から外します。
フックを外してから、フィッシュグリップを使い引きずるようにして川へ戻します。
ある程度の目方がある魚にフィッシュグリップを使用する場合は、樹脂製で爪に厚みがある製品を使います。そうでないと魚の口周りを傷付けてしまいます。
ある程度の浅瀬に魚を離せば、水底を這うようにして深場に戻っていきます。
ルアーフィッシングでの鯉釣りも熱いっ!
私はフライフィッシングで鯉釣りをしていますが、ルアーフィッシングでの鯉釣りも盛んに行われているようです。
私自身は使った事は無いのですが、鯉専用ルアー「リメット」の存在は、発売直後から気になっておりました。
「リメット」の驚く点の第一は、何と言っても「餌釣りやフライフィッシングよりも釣れる…」という事でしょうね。
実際に釣り場でお会いしたルアーマンの方々から、
「鯉は『リメット』というルアーで釣っていましたが…すぐ釣れるので、もぅ鯉釣りは飽きました…」
とういう話を、過去に何度も聞きましたね。
フライフィッシングでの鯉釣りの参考に、私も「リメット」を購入して試してみようかな?¥安いし…。