こんにちは。
2020年12月9日(水)
かなり寒くなって来ましたね。
久々に名古屋市内の公園の池に 「フライフィッシングでバス釣り」に行って来ました。
12月に入ってからは、はじめてのバス釣りでしたので「もぅ…釣れないかも…」とは思っておりました。
いつも参考にさせてもらっている、「車田フィッシング」さんが先日更新した動画でも、かなり厳しい感じでしたし…
お客様からもは、「たまにチョイスはありましたがヒットまで至りません」という近況報告を頂いていましたが…。
結果的には、まだ何とか大丈夫でしたね(汗)
天気が良くて風が弱ければ、まだ可能性あり(なのかも?)
最近は季節柄、風が強い日が多かったのですが、本日は風が少なく日中の気温も上がりましたので、暗くなる前からやってみました。
とりあえず、私のパイロットフライである 「フォームカディス」でスタート。
この池でよく見かける猫ちゃんも、釣れたらお裾分けにありつこうとスタンバイしておりますが…。
トップで数回反応はあったものの、フッキングには至りません。
それならば…。
今季とても調子が良い、CDCをボディハックルに巻いたたカディスへ交換。
ウエイトは入れていませんので、水面直下をリトリーブできます。
交換後、しばらくしてヒット! フッキングも決まりそのままキャッチ。
やはり、トップとは違い水中ではフッキング率が良いです。
そのまま数匹のコバスをたて続けにキャッチできました。
それにしても、この季節ですから直ぐに暗くなってしまいます…。
17時15分。水中どころか水面さえ見えませんが、リトリーブでの釣りですからアタリはロッドに伝わるので分かります。
暗くてもこのまま続ければ、まだまだ釣ることは可能だと思いますが…。
寒いですからね(汗)約10匹弱の釣果でしたが納竿しました。
完全なトップウォーターで釣るのは誰もがキビシイと思いますが、サーフェイス(水面直下)なら工夫次第で釣果は出せるでしょうね。
私が見た感じ、「YAMASHITAワームバケ」など、アジ・メバル用の極小ワームが、調子良さそうなので試してみたいですね。
もうすっかり冬ですが、暖かくて風が弱い日を選んでコバス釣りを楽しみたいですえね。