オモリウキ考 11話

こんにちは

あい変わらずパソコンが立ち上がりに失敗することが多くて困っている安藤商会です。

修理に出したくても、その間に使えるパソコンがないので、予備機の購入を考えて中古パソコンをネットで物色したりしています。

パソコンは、自宅でも充電以外はほとんどACアダプターに繋がないで使っていますので、バッテリーでの駆動時間を再重視した選択になってしまいます。

最近はバッテリー交換のできるモデルがどんどん無くなっていくのが残念です。

以前はレノボのシンクパッドを連続3台購入して使用していましたが、現在はレッツノート。

このブログもレッツノートで書いています。

さて、オモリウキ考⑪です。

前回⑩では、フライフィッシングでブルーギルを釣る楽しみを書きました。

ルアーフィッシングでのブラックバス釣り

その頃私は、ブルーギルを釣るのが楽しくて毎週末になると川や池に通いつめていました。

時間帯にかかわらず、いつ行ってもよく釣れます。

どこのフィールドにもおもに、ヘラブナを釣る「ヘラ師」とブラックバスを狙う「ルアーマン」がいつもいました。

ヘラ師は高齢の方が多く、ルアーマンは幼い子どもから中年くらいの人が多かったです。

特徴的なのは、ヘラ師はほとんどのかたが単独釣行なのに対して、ルアーマンのほうは単独釣行のかた以外にも家族やカップル・友達釣れといった「数人」で釣行されているかたも多いです。

私はヘラ釣りはやりませんでしたが、海でメバルやカサゴをワームを使って釣っていましたので、ルアーフィッシング自体には少しの知識はありました。

フライフィッシングでのブルーギル釣りの合間に、興味があったのでブラックバスを狙っているルアーマンの釣りをよく観察させてもらいました。

私の釣行する時間帯が、日中のみでしたからかもしれませんが、フィールドでルアーマンがブラックバスを釣り上げているのを見かけることは非常に稀でした。

単独釣行のルアーマンは誰しもが、数本のロッドと大きなそタックルBOXやバックに偏光グラスといった万全ともいえる装備で釣っています。

それにひきかえ、数人で来ている家族やカップル・夫婦といった人達は、人数の割には単独釣行のかたよりも荷物は少なく思えました。

そして、そのどちらの人達からも、「ブラックバス」を釣り上げている姿を見かけることは稀だったのです。

私自身がルアーフィッシングでブラックバスを狙ったことが少なかったので、フィールドを観察して今後の自分の釣りのために参考にしようという考えもありました。

ですが、あまりにもルアーフィッシングでブラックバスを釣り上げているシーンを目撃することができなかったので、「これは軽はずみに手をださないほうがいいかも…」とも思いはじめていました。

オモリウキ考 ⑫ へ続きます。

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