こんにちは。
2019年3月10日(日)
全国の、”YAMASHITAワームバケ” ファンの皆様、お待たせしましたっ!
久々のブログ、”超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り! ”更新です。
今回は、ワームバケを使ったはじめての海での釣りです。
上のカサゴの写真は。名古屋港でワームバケ6号夜光カラーで釣り上げたものです。
いつものテラピア釣りに使っている、ピンク色も試しましたが、アタリのみ。
やはり夜の海では夜光カラーのほうが良かったみたいです。
フックは、テラピア釣りでも愛用している、”ガマカツTHEメバル511・#12番”。
このフックはワームバケとの相性がひじょうに良いです。
ワームバケ以外でも、毛鉤やいつもの”パワーイソメ”、通常ワーム(カサゴ職人)でも釣れました。
発売予定、「ライトキャロライナリグ用のシンカー」
リグは、自作の中通しオモリを使った、”ライトキャロライナリグ”。
このシンカーは中通しオモリの穴に、径を合わせた”東邦産業のFIXパイプ”を入れて粘度の高い瞬間接着剤で固定してあります。
このパイプをオモリの穴に入れる事により、オモリの中を通るラインとの摩擦が減少して滑りが良くなりアタリの感度が向上。同時にラインの保護にもなります。
パイプにスレッドを巻いて、オモリの穴の径とパイプの外径を合わせなくてはいけないので、作るのが多少面倒ですがオススメの加工です。
私個人用として製作して使用していますが、ひじょうに調子が良いので、近々商品として販売しようと思っています。
ちまみに、私の釣りの師匠、”F氏”にも、このシンカーを試してもらい、
「パイプがしっかりしているから、とても使いやすいよっ!」
との感想をもらいました。
上の写真のワタリガニは、この夜F氏がカサゴ釣りの最中に釣りました(笑)
超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り! 8話 へ戻ります。