超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り!

こんにちは。

2018.10.10(水)

先日のテラピア釣り、に引き続き、今日も近所のARK川へ釣り。

画像がブラックバスなのは、この日最初に釣れたのがバスだっただけの理由です。実際は、釣れればブルーギルでもテラピアでもOK!です。

本日もとくに、ブラックバスのみを狙っての釣行ではありませんね。(笑)

季節柄、魚の活性が上がっているので、どの魚もホントによく釣れます!

私はフライタックルで釣りを行っていますが、実際にはほとんど、”バックスペース”がありませんので、ルアータックルを使った方が効率はいいでしょうね。

ルアータックルでのテラピア釣り

先日更新した、”お客様ページ” 2018.10.07(日) 名古屋市内ARK川、で釣りをしていただい二人も、”オモリウキ”と、“極小ワーム”を使ったルアータックルでした。

ブログ、”F氏とのブルーギル釣り”に登場している、”元バスプロのF氏”が,

感度とフッキング性能がバツグンの、”オモリウキ中通しタイプ”を使い、

ほとんど、”エサ”とも言えるルアーマン内緒の” 反則極小ワーム”YAMASHITA ワームⅡ シラスを、

触れただけで刺さるほとんどアワセ要らずの、”がまかつ社製・R17-3FT”フライフックに装着してキャスティングしていますので…、

「がまかつr17」の画像検索結果

ハッキリ言って、ズルいくらい、虐待的なくらい、釣りまくりでした!

”ルアータックでオイカワ釣り”、のブログ記事を書くために購入した、エアーポンプ付きの小さなバッカンは、すぐに魚で一杯になってしまうので、何度も離れたところにリリースを繰り返しました(魚を近くにリリースを繰り返すと、フックが刺さった部分から出る魚の体液で、他の魚が警戒して釣れなくなるらしいですので)。

テラピア君達、ごめんよ~。ちゃんとリリースしたから許してっ!

YAMASHITA製 極小ワームについて。

ヤマシタ(YAMASHITA) ワームバケII シラス 6 F

フロートリグでYAMASHITA 製の極小ワームをキャスティングしてスレた魚を釣る事を、”超シークレット”にしているルアーマンの皆様、

「コラァッ! 俺のシークレットをブログでバラしてんじゃねーよっ!」

とのクレームがある方は、お手数ですがホームページメニューの,”コメント”ページに記載してある、安藤商会メールアドレスに連絡下さい。記事から削除することを検討しますので(笑)

(その後、数日経過しても、ワームバケについてのクレームはありませんでしたので、単発記事から連載記事となりました)

フライフィッシングは渓流だけの釣り!?

フライフィッシングに比べ、ルアーフィッシングの効率の高さは充分承知しています。ですが…、私はフライフィッシングが好きなのです。

この名古屋市内の街中を流れる、”ARK川”は足場が高くバックスペースもほとんど無いせいか、自分以外でフライフィッシングをしている人を見たことはありません。

実は以前、この川で職場の後輩とフライフィッシングで、”鯉釣り”をしていた時に、エサ釣りをしていた年配の釣り人達に、

「アンタらはいったい何をしているんだ?」

と訪ねられたことがありました。

「毛鉤を使って魚を釣っています」

と私が答えると、

「毛鉤というのは、もっと水の綺麗な山の川で使うものだっ! こんな川でそんな釣りをするなんて、変な奴もいるもんだなぁっ!」

と呆れられたこともありましたね(泣)

その時以来、後輩フライマンは、二度とこの川でフライフィッシングをすることはありませんでしたね(笑)

まぁ…、一般論として、この川はフライフィッシングが似合わない川だという意見は、もっともだと思いますが…。

超極小ワーム YAMASHITAワームバケでの釣り! 2話へ続きます。

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