フライフィッシングで海! 25話 チビセイゴ連発。

こんにちは。

2023年12月29日(金)

昨日も暗くなってから、近所の名古屋港に行って来ました。

名古屋港へは行く気になれば、毎日朝晩でも行けるくらい近くに住んでいますので、自分的にはあまり「釣りに行って来ましたーっ!」という感じにはならないのが正直な話しです(遠くからみえている方スミマセン…)。

(最近のブログは「釣りができない休日の数学」の記事の更新が続いておりますが、決して釣りをやめたワケではありませんので…)

名古屋港に到着して一投目からすぐに反応は有りましたが、いくら投げても一向にフッキングしません…。

セイゴをフライフィッシングで釣っている時は、この「バイトはあるが乗らない…」とう状況は珍しくはありません。

フライはいつも使っている単純なものです。

こんなのとか…。

こんなのです。

「ひょっとして…このバイトってチビちゃん達かも…?」

思い切ってフライのサイズを大幅に下げました。

フックサイズは#14番です。今シーズンは釣ってない「アジ・メバル」にちょうどいいサイズ。

フライをサイズダウンした一投目にすぐヒットっ!

その後、連続でキャッチすることができました。

ある程度の数を短時間でキャッチすることができましたが、そんな時間は長くは続きませんでした。

どうやら、一時的にチビ達が回遊していた群れに、偶然あたっただけのようでした(笑)

まぁ、ほんの短い時間でも楽しめて満足でした。

ちなみに、私の師匠であり、釣り馬鹿を絵に書いたような「F氏」は、お隣の県の「木曽川」へ早朝に遠征。

見事に70センチを超えるシーバルをルアーでゲットしたそうです。

「師匠っ!流石ですっ!」

1匹のみの釣果だそうですが、冬の寒い早朝に狙って出した釣果。

連休に入った初日から幸先良いです。

フライフィッシングで海! 初話へ戻ります。

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フライフィッシングで海! 26話へ続きます。

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