こんにちは。
2020年7月23日(木)
今年は絶好調のオイカワ釣り。時間を取っては通っています。
先日更新したブログ ”ルアータックルでのオイカワ釣り 第13話” の中で紹介しましたが、私の釣りの師匠 F氏もすっかりオイカワ釣りにハマってしまい、仕事帰りに私とオイカワを釣っています。
元 バスプロのF氏らしく、同じ場所でチビバスもオイカワ釣りの ”オモリウキ” リグで釣っています。
特にオイカワとバスを釣り分けているワケでは無いようですが、私よりも彼の方にバスは良く掛かっている感じです。
オスの成魚狙いでプチ釣行。
最近、オイカワが調子良いので、今回は数よりもオスの成魚を狙ってみました。夕方から雨が降るとの予報でしたので、午後より短時間の勝負です。
フライは4Xファインの細軸フック#18番に巻いたカディスですが、ボディハックルの代わりにワイヤーを巻いたウェット仕様です。
太軸のフックの方が沈めるには都合がいいのですが、オイカワの様に軽量級のファイターを掛けるには、フックは極力細くしたいのです。
リーダーとハリスはフロロカーボン製のものを使い、水中に入りやすくしました(フロロカーボンのリーダーは¥高いので、普段はあまり使わないのですが…)。
なるべく流れの速い場所を選び、ダウンクロス(対岸下流方向)にキャスティング。着水直後からリトリーブを開始し、積極的にフライに動きを与えます。
果たして釣果は?
オスのみを釣り分ける事はできませんので、いつものメスオイカワもたくさん釣れました。
結果的には、オスの良型は3匹釣れました。
(また写真がピンぼけでした。スイマセン)
オスは元気がいいので、『速い流れの中で大きめの餌を喰っている』というのが私のイメージなのですが、これが当たっているのかどうかは正直解りませんが…。
結果的に3匹釣れたので、『それほど外れてはいない』と言う事にしといて下さい(笑)
「フライフィッシングでのオイカワ釣り」の参考になる動画がありましたので、ご紹介します。
「フライの雑誌」のオイカワ特集号に寄稿された方のようです。
ライディングネットが良いですねっ! 大変参考になりました。