釣り場考 1話

こんにちは

2018.05.10(木)

前回、「歯医者の予約をすっぽかした」と書きましたが、再予約した昨日はちゃんと行ってきました。

眠れないほど奥歯が痛みだして通いだしたのですが、治療が進み痛みがなくなると、人間現金なもので治療の予約をした日を忘れました(泣)。

連休をはさんだので1周間治療が空いたのもありますが…。

完全に言い訳ですね。

釣行記の釣り場について

現在、「オモリウキ考」の連載を中断して「F氏とのブルーギル釣り」を書いていますが、記事で釣り場となっている名古屋郊外の「TTI池」はどこの池なのか?、との質問を何人かの方からもらいました。

この池に限らず、このブログ全体では釣り場については、料金が発生する管理された釣り場意外は、「どこの地域のABC池・◯☓△川」といったように最終的は名称は極力伏せて記述していくつもりです。

「TTI池」については、私自身も数年前に鯉のフライフィッシングで知り合った方から教えてもらった池なのですが、私がはじめて訪れた頃からすでに有名なブラックバスのルアーフィッシングスポットとしてメディアなので紹介されていました。

現在も、名古屋ナンバーの車はもとより、愛知県内や県外から訪れたと思われるルアーマンの車が、いつもたくさん停まっています。

ちなみに、池専用の駐車場はありませんので、近隣の方の迷惑にならないように皆さんそれぞれ工夫して駐車いています。

ですが、地元のルアーマンの方の話では、残念ながらそのあたりの配慮が足りずに近隣の方とトラブルを起こしてしまう方も多いそうです。

レジャーにとって大事なモノは?

どこの地域も今は(昔から?)そうだと思いますが、訪れる釣り人のマナー不足によるゴミの問題や水辺での事故が原因で、「釣り禁止」になってしまったフィールドが全国にたくさんあります。

「釣り禁止」の画像検索結果

私の個人的な意見なのですが、魚釣りに限らず「趣味・道楽」といったレジャーを楽しむうえで、一番大事なモノは「フィールド」だと思います。

「仲間」「情報」「時間」「費用(お金)」「体力・健康」…等、人それぞれに意見は違うと思われますが、それはそれでその方の意見なので正解はないでしょう。

全部が大事だとも言えますので、大事なモノの優先順位と言い換えたほうが適切かもしれませんね。

私にとってのレジャーを行うための大事なモノの最優先順位は、「フィールド」なのです。

その理由は、単純に「フィールドが無くなればそのレジャーを行うことが完全に不可能になる」というあたりまえのことなのです。

あまりにあたりまえ過ぎて、ワザワザ文章にして書くことでは無いのかもしれませんが、私がこのことを最優先だと考える理由を次回は書いてみようと思います。

釣り場考 ②へ続きます。

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