こんにちは。
2020年8月2日(日)
前話 ”ルアータックルでのオイカワ釣り 第13話” で、私の釣りの師匠 F氏が、オイカワ釣りにデビューした記事を書きましが…。
私としては、「まぁ…こんな釣りも楽しいものだよ…」と言った軽い感じのノリだったのですが、彼はその後 見事にこの釣りにハマってしまいました…(汗)
釣りをした川が、彼の職場の近くという事もあり、仕事帰りの夕方に川で釣りをしてから帰宅するのが日課になってしまいました(奥さんゴメンナサイ)。
夜勤のある職場に勤務していますので、夜勤明けには早朝からのオイカワ釣りをしています(寝ぼけて川に流されないように…)。
フライは私が巻いた簡単なモノを数個渡しておいたのですが…。
なんとっ!数十年振りに自らタイイングを再開っ!
「あまり上手く巻けない…」と言いながら、昔 フライでシラメ釣り用に購入したフライフックを引っ張り出して、タイイングに励んでおります。
懐かしいフックケースに時代の流れを感じます(笑)
先日の彼からのメールには、「オイカワ用のライディングネットが欲しい…」と言った内容が書かれていました。
すっかり オイカワ釣りに取り憑かれてしまった彼からの最近のメールは、”オイカワ釣り” に関する内容がほとんどと言っていいくらいです。
もぅ…私と同じ、立派な ”オイカワ ジャンキー” 状態です。
そんな彼に私からは、オイカワ師のバイブル的書籍 ”オイカワ/カワムツのフライフィッシング” をプレゼントしました(笑)
その彼がオイカワ釣りの魅力について こう語っています。
「近場で金も掛からないし、たくさん釣れるのがいい。なんと言っても ククッとくるアタリがキス釣りにも似てて楽しいっ!」
8月に入り仕事が忙しくなり、通勤途中の釣りはできなくなるそうですが、これからも休日の空き時間を見つけて楽しんで欲しいです。