こんにちは。
2021年4月25日(日)
久しぶりのブログ更新です。
釣りにはチョコチョコと行っているのですが、ブログ記事にするほどの内容では無いので…まぁ…サボっていましたね(汗)
こんなゴミのような小さなフライを使っては…。
こんな魚ばかり釣っていましたからね…。
「なんなんだこの魚は…?」
と言った声が聞こえてきそうですが、これは「超豆サイズのブルーギル」です。
このサイズのギルを、足元ではなくフライキャスティングで釣るという、
「一体何がしたいのか?普通の釣り人には理解し難い釣り」
に、結構熱を入れて取り組んでたりしてました。
結構難しいのですが…。こんな釣りの記事など書いても、誰も嬉しく無いでしょうねし…。
やっとバスが釣れだしました!
先日行った名古屋市内の池で、今年になってようやくバスが釣れました。
まだまだサイズは小さいですが、今まであまりに小さなギルばかりでしたので、このサイズのバスでも素直に嬉しいです。
使用したのは、#12番サイズのフックに巻いた、テール付きの「エルクヘアカディス」です。
自分のバス釣りでは、サーフェイス(水面直下)狙いには最高のストリーマーとして、一番出番が多いフライです。
実際には、バスよりもブルーギルのほうが断然反応が良いです。
フライのサイズを#12番から#16番くらいに落とし、ギル狙いに切り替えようと思いましたが、この日はそのまま釣りを続けました。
ちいさなギルだと、#12番サイズのフライは喰い切れないようで、バイトは数多くありますがフッキングしません。
ですが、辺りが暗くなってくると…。
フライが水面に着水したと同時に、まあまあのサイズのギルが連続でトップに炸裂!
やはりトップウォーターの釣りは、たとえ相手がブルーギルでも楽しいものです。
やっと、この釣りを楽しめる季節がやってきました。これからドンドン釣ろうと思います。
フライフィッシングでバス釣り! 第19話へ続きます。