こんにちは。
2018.08.16(木)
名古屋市守山区MDG池で、またまた雷魚釣れました。
昨日の、”ベビー雷魚”とは違い今回のは、”リトル雷魚”ってところでしょうかね(笑)
今回もブラックバス狙いでの釣行でしたが、バスの釣果は、”0匹”でした。
この池に通いだしてから、”バス0匹”は、はじめてですね。
この他には、ブルーギルの小さいのが1匹のみでした。
大きな鯉がトップに浮べたフライに喰ってきましたが、慌ててピックアップしましたので、ナンとか喰われるのを避けられました。
足場の高い護岸から、ライディングネットも用意せずに釣っていましたので、大きな鯉を掛けても釣り上げる事ができませんので、今回はパスしました。
写真の雷魚は、6ポンド(1.5号)のハリスでなんとか抜き上げられました。
雷魚はフライフィッシングでよく釣れる!?
はじめて雷魚を釣ったのは、もぅ35年くらい前の中学生の時です。
私くらいの年齢(今年50歳)で、昔から今までルアーフィッシングを続けている方々なら、ルアーフィッシングをはじめたときの対象魚は、”雷魚”であることが多いのではないでしょうか?
私の記憶に残っている限りでは、ルアーで雷魚が釣れたのは3回しかありません。
1匹目:適当に投げた、”メタルジグ”が、偶然に雷魚の目の前に落ち、反射的にヒット。
2匹目:名作ルアー、”クレイジークローラー”にヒット。
3匹目:懐かしのルアー”ダイワ バスハンター”でヒット。
ちなみに、竿(ロッド)は、ルアーロッドではなく、エサ釣りの投げ竿を使っていましたね。
タックルも釣り方も、現在のように情報が無いので、ワケも分からずに釣りをやっていました。
今思うと雷魚の数は、現在とは比較にならないほどたくさんいましたので、私でも釣れたのでしょう。
大人になって、”フライフィッシング”をはじめてから、セイゴやメバル、鯉やブルーギルやバスを数多く釣りました。
実は、雷魚はフライフィッシングで狙って釣りはじめたのではなく、ギルやバスを釣っていて偶然に”掛かった”というのが正直なところです。
つまり、ギルやバスの外道として、フライフィッシングで釣れたことが多いのです。
言い換えれば、”雷魚はフライ(毛鉤)でよく釣れる”でしょうかね…?