こんにちは。
2019.12.29(日)
私の釣りの師匠F氏のお誘いで、夜の名古屋港に根魚釣りに行って来ました。
少し前まではサバを釣っていた場所ですが、気がつけば根魚のシーズンに突入していました。
ということで、私はフライフィッシング、師匠F氏はルアータックルで根魚釣りを楽しんで来ました。
フライタックルは、#6番ロッドとシンキングラインの組み合わせ。使用するフライは根魚用ににタイイングした、いつものキールタイプです。
このフライ、テールに魚皮を使っている効果か、根魚に絶大な効果があります。
商品化しても販売したいくらいですが…。
「フライフィッシングで根魚を狙うようなマニアな人が、いったいどれほどいるのか?」
まったく分からないので、商品化するとしたら、ルアータックルでキャスティングできるように、キャロライナリグ用のシンカーも一緒に商品化させないといけませんね。
上の写真は、私がルアータックルで根魚を釣る時に使っている、中通しのシンカーです。
中央に通してあるフレックスパイプの効果でラインを保護するとともに、抜群の滑りの良さで感度は良好です。
現在発売されている、”高比重PEライン”との組み合わせて使用する事により、特に小物の根魚釣りに最強のリグだと思っています。
この日のF氏も高比重PEラインを使って、数多くの根魚を釣り上げていました。
師匠F氏の意見としては、ジグヘッドよりもキャロライナリグのほうが、ワームを魚が喰い込みやすく、根掛りも少ないということです。
もちろん私も負けてはいません。
フライタックルを使い、ドンドン釣っていきます。
非常に調子よくたくさんの根魚を釣り上げる事ができました。
この釣りは、まだまだこれからが本番です。寒い期間中は夜な夜な海へ繰り出して楽しめますね。