こんにちは。
2016.06.29(金)
昨日に続き、本日も名古屋市千種区の、”NGH池”に行って来ました。
ヘラ師の方が非常に多い池ですが、今日は昨日より天気が不安定なこともあってか、全体的に人が少なかったです。
「チャンス! ヘラ師の居ぬうちに狙っていたポイントにGO!」
早速、昨日はヘラ師が竿を出していて入れなかった、水門(だと思う)周りで釣りをすることができました。
やはり、水門(?)のような、”水の動く場所”は、どこも良いポイントですね。
サイズは小さいですが、バスもギルもよく釣れました。
いつもの、”オモリウキ”と, 水面に浮かぶ、”フォームカディス”というフライを使ってのトップウォーターフィッシング。
水面でのバイトを目で見てアワセる、”トップウォーター”の釣りは、魚が小さくても本当にオモシロイです!
この池も、ヘラ師の方々とトラブルを起こさないようにして、いつまでもルアー(フライ)での釣りが、”禁止”にならないようにしなければいけませんね。
実は3年くらい前、私はこの池で、ブルーギルをフライフィッシングで釣っていた時に、ヘラ師の方に、
「この池はヘラブナを釣る池だぁっ! そんな釣りをしちゃ困るっ!」
と、苦情を言われたことがあります。
調べてみるとヘラ師の方々は、この池に自分達で購入したヘラブナを、放流しているようです。
もちろん池の管理者の許可をもらって。
ですから、ヘラ師の言う、”この池はヘラブナ釣りの池”、と言うのも多少は、そうなのかもしれません。
それに、ルアーやフライで狙う、バスやギルなどの魚は、”例の法律”がありますので…。
まぁ、法律的にはバスを釣ること自体は問題無いはずなので、池の管理者の方達がそのへんを理解してくれているようです。
あとは、ルアーマンの方々のマナーと、ヘラ師とのコミュニケーションの問題ですね。
ヘラブナ釣りも、ルアー・フライフィッシングも、”ゲームフィッシング”であることにはかわりはありません。
いずれ、私も歳をとったら(すでに若者ではないが)、ヘラ師になるかもしれません。
そのときになったら、若いルアーマン達と仲良く釣りをしたいですからね。
ヘラ師の居ぬうちに…! 猛暑編 へ続きます。