こんにちは。
2021年6月14日(月)
名古屋市内の公園内の池に、フライフィッシングでバス釣りに行って来ましたが…。
バスはたくさん確認できましたが、なかなかフライを喰わないので、2匹釣った後に「数釣りは無理」と判断。
ブルーギル狙いにしました(笑)
数え切れないほどのギルが釣れました。たぶん100匹前後は釣ったと思います(笑)
釣れないバスをストレスを我慢して狙うよりも、たくさん釣れるギルのほうが精神的には健全です。
小さな魚から。
大きな魚まで。
小さなストローポッパーから。
ギルには大きめなマックポッパーまで。
いろんなフライで釣ることができますが、やはりトップウォーターで狙う釣りが最高にオモシロイです。
ホントにこの魚は、手軽なフライフィッシング・テンカラ釣りの対象魚としての価値は大変高いです。
全国的に「害魚として駆除」され続けていますので、近い将来はフライフィッシングで釣る事もできなくなるでしょうね…。
https://youtu.be/nlNtsw3zmU4
なんとも…寂しいかぎりです(泣)
釣りをされない方には関係無い話なのでしょうが、ブルーギルはフライフィッシングやテンカラ釣りの入門魚としては最高のターゲットです。
私など、ギル釣りが楽しすぎてシーズン中はギル釣りの事しか考えていないくらいです。ルアーマンにはあまり知られていないかもしれませんが、同じ全長ならバスよりもギルの方が引きは強いです。
果たしていつまでこの釣りが続けられるのやら…。
このブログ記事を読んでいる、フライフィッシングやテンカラ釣りに興味があり、はじめてみたいと思っている皆様。
もぅ20年以上も前からまったく釣れなくなったブラックバスを、まだルアーで釣ろうして膨大な時間と費用を浪費し続けているバスアングラーの皆様。
もぅあまり時間がありません。タックルなどとりあえず何でも使えますので、ぜひこの魚を楽しく釣って楽しみましょうっ!
海外では、ブルーギルのような魚は「パンフィッシュ」と呼ばれ、立派な釣りの対象魚として多くの方が楽しんでみえます。
専用のフライラインなども発売されておりますね。
フライキャスティングでブルーギル釣り! 6話 へ続きます。