新年2020 釣り師匠 F氏の名古屋港 釣果報告。

こんにちは。

2020.01.09(木)

早いもので、新年も明けてから10日近く経ってしまいました。

寒さに弱い私が自宅でのんびり過ごしている間に、私の釣りの師匠 元バスプロF氏は精力的に釣行を続け、私に釣果報告をしてくれました。

二人とも名古屋市港区に住んでいますので、名古屋港はすぐ目と鼻の先なのですが、独身の私と違いF氏は二人の子持ち…。

平日はもちろん、休日でも昼間は家族とすごしていますので、彼の釣り活動のメインは殆どと言っていいほど「夜釣」です。

その事について、彼自信は特に不都合は感じていないようで、休日の夜は家族との夕食が済むと自分の釣りタイムを楽しんでいます。

そんな彼も、昨年2019年はすごく不運な歳でした。

アオリイカのエギングシーズン真っ最中に、通勤途中に自転車で転倒。右肘を数針縫う大怪我をしてしまい、療養中にエギングハイシーズンは終わりました…。

怪我から復帰した後に、リハビリを兼ねて私とのサバ釣りをしていた12月。今度は持病の腰痛が悪化。立っていられないほどの激痛で会社を早退し、数日間自宅療養…。

「2019年はまったく良い事が無かった…」

と、本人も嘆いていましたが、年末から新年に掛けては毎晩釣行を繰り返し素晴らしい釣果を報告してくれました。

この数々の写真からも分かるように、私と同じく釣りの心構えは、

「その時に釣れるものを釣れるだけ釣る」

一応は狙いを定めて釣りには行きますが、特に対象魚やサイズにはこだわってはおらず、シーバス狙いの最中でも調子が悪ければ、躊躇なくその場で根魚狙いに切替ています。

何も釣れなかったら、”ボラ”でも釣ります(笑)

今年はこの調子で、昨年釣り逃した分までドンドン釣って欲しいですね!

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