こんにちは。
2019.04.06(土)
前回の記事、”フライフィッシングで海!”の第二話です。
フライでの釣りは好きなのですが、フィールドが海となるとそれなりに準備が必要ですので、最近はあまりしていませんでした。
ですが、前回の記事の中で書いたような経緯で、また釣行を再開しました。
今回もルアータックルでのメバル狙いのはずが…。
いつもの名古屋港。
いつものルアータックルに、おなじみの”オモリウキ”を装着してのメバルのライズ狙い!のはずが…。
釣れてきたのは、セイゴでした。
まぁ、釣れてもおかしくはありませんが、その後もメバルは釣れずにセイゴばかりが調子良く上がってきます。
「それならばっ!」
と、フライフィッシングに切り替え。
ルアーで良く釣れる時は、フライタックルへ交代というのが自分のパターンです。
節操なんてありません(笑)
ライズはすぐ手前であります。
キャスティング距離は関係ありませんので、フライタックルでの超ライトタックル#1番のフライロッドでやってみました。
ルアータックとは違い、フライフィッシングのリトリーブはリールを使いません。
フライラインを直接手で手繰る、”ハンドリトリーブ”と呼ばれるものです。
この、ハンドリトリーブでの釣りが、ひじょうに楽しいんですっ!
スピードを上げてリトリーブするのは難しいのですが、ゆっくりとしたリトリーブはルアータックルやりやすいです。
この日も、フライフィッシングで何匹ものセイゴをキャッチすることができて、かなり満足な釣りができました。
おなじ釣り場に来てみえた、他の釣り人から、
「フライフィッシングで釣ってるんですかっ!?」
と驚きの声を掛けられました。
まだまだ海でフライフィッシングをしている方は少ないので、他の釣りの方からは珍しいのでしょうね。