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2021年12月12日(日)名古屋市内 TPK川 サブリ様
名古屋市内を流れるTPK川で、フライフィッシングでオイカワ釣りをしてみえた サブリ様 にお会いしました。サブリ様は昨年この川で、「フライフィッシングでオイカワ釣り」をはじめられました。
その後、フライフィッシングでのギル・バス釣り、海のセイゴ釣りなどにも取り組まれ、現在は管理釣り場でのニジマス釣りも楽しんでいるそうです。この日は久しぶりにお会いしましたが、フライフィッシングのスキルを驚くほど上げておられました。フライキャスティングは、たぶん私よりも綺麗に整ったループで投げていると思われます。
この日は小さなオイカワが掛かる事が多かったので、試しに私が持っていた「#0番ヘッド(8m)のシューティングシステム」で釣りをしていただきました。
サブリ様が使っているフライタックルは「#4番タックル」ですが、#4番ロッドに#0番シューティングシステムを巻いたリールを装着。最初はラインの軽さに戸惑い気味でしたがすぐに慣れていました。
軽いラインシステムはアタリが明確に出やすいので、かなり小さなオイカワをウェット(水中)で「スイング&リトリーブ」で狙っても、バイトが感知しやすいです。サイズが小さくなるほど、ドライ(水面)で掛けるのは困難になります。これから寒くなって来ますから、オイカワの釣果を伸ばすにはウェットの釣りに磨きを掛ける必要があると思います。
夕方近くになり、川を泳ぐ「ヌートリア」を見かけたりもしました。もぅかなり前からヌートリアはどこの釣り場にも出没しております。過去に何度も目撃しました。
ちなみに…フライタイイングのマテリアルとして「ヌートリア」は売っていたりします。私もブルーギルを釣るフライのダビング材に使っていますね。
上の画像は狸(タヌキ)です。以前 KNR川でオイカワを釣っていたら、川に落ちて溺れているところを、川べりを散歩していた通行人に救出されていました。ヌートリアは上手に泳いでいますが、狸は泳げないのでしょうかね?この後に救出した通行人が動物病院に連れていったようす。助かっていると良いですね。最近はオイカワ釣りがチョッとしたブーム(?)のようです。アチラコチラで「オイカワを釣りたい…」と、話される方とお会いしております。
『 サンスイ渋谷店:オイカワ/カワムツのフライフィッシング 』
サブリ様、お互いにオフライフィッシングでオイカワ釣りをしている人間として、これからこの釣りに入門される方々のお手本となるような、知識と技術とマナーに優れた「カッコ良いフライマン」を目指したいものですね。
では、また釣り場でお会いしましょう。本日はどうもお疲れさまでした。
2021年12月11日(土)名古屋市内 KNR川 ワタナベ様
名古屋市内を流れるKNR川で、フライフィッシングでオイカワ釣りしていたら、私に声を掛けて下さる方がみえました。以前 愛知近郊の池でバス釣りをしていた時に、私が製作販売をしている オモリウキ の試供品を渡した ワタナベ様 でした。
ワタナベ様は私の事を覚えていて下さいましたが、大変申し訳無い事ですが、私の方は全く記憶していませんでした(汗)ワタナベ様は以前私とお会いした時は、ルアータックルでブラックバスを釣ってみえましたが、現在は「フライフィッシング・テンカラ釣り」をなさってみえるそうです。
もちらん「タイイング(毛鉤巻)」もご自身でこなされ、私にも#20番フックに巻いた、数個の自作毛鉤「グリフィスナット」を下さいました。
この日は、シラハエ竿を使ったテンカラ釣りでオイカワ釣りに来たそうです。
オイカワ釣りは「フライフィッシング」と「テンカラ釣り」の二刀流でなさっているそうで、水面で魚を掛ける「ドライフライ」の釣りは手返しの良いテンカラ釣りで行う事が多いそうです。
フライフィッシングの方は、オイカワ釣り用のフライタックルもすでに用意されてみえるそうです。
『KEN-CUBE:EX Ultra-High Sensitivity Line(ノンストレッチ超高感度ランニングライン)』
#3番未満の超低番手フライタックルも『極細ランニングライン』を上手く活用すると、『ドライ・ウェット』ともに面白い釣りができると思われます。
短いロッドは感度が良いので、水中で魚を掛ける「ウェットフライ」での釣りを行った時の、極小サイズのオイカワの「コツッ!」としたバイトを感知しやすいでしょうし、ロッド自体が軽いので「シュパッ!」と鋭い電撃フッキングも行えます。
これから寒さが厳しくなるに釣れ、釣れるオイカワのサイズが小さくなりますので、ショートロッドの機能をフル活用して釣果を上げて下さい。
ワタナベ様、フライどうもありがとうございます。本日はお疲れ様でした。また釣り場でお会いしましょう。
2021年11月15日(月)名古屋市内 KNR川 タイシ様
2021年10月30日のオイカワのブログにご登場いただいた タイシ様 より、フライフィッシングでオイカワ釣りのご報告を貰いました。
タイシ様 は最近フライフィッシングを始めたばかりですが、奥様とそのお父様、ご友人(お客様ページ 2021年10月3日 ジャニー様) がフライフィッシングのご経験者という、フライフィッシングに縁のある巡り合わせのようです。
サイズは小さいものの、可愛い5匹のオイカワを自力で釣り上げられたそうです。釣りをされているお姿の画像は ジャニー様 が撮影されたそうです。
『初心者ながらも自力で釣る事ができて感動が大きかったです!』
と、本当に嬉しそうなのが、メールの文面から伝わって来ました。今後はさらにフライフィッシングのスキルアップを目指して下さいっ!
『 テツ・西山のフライ・フィッシング講座 (フィッシグガイド) 』
タイシ様 から送られて来たメールを読んでいたら、フライフィッシングを始めた20数年前の気分になりました。
以前はフライフィッシングのマニュアル的は本も良く読みましたが、上の2点は別格的な存在ですね。かなり以前に刊行された本ですが、この2冊を超える内容の本はなかなか無いと思います。
上の本はフライフィッシングを長くされている方達には有名な本のようですが、私は縁が無く読まないまま今に至ります。タイシ様 のから貰ったメールを読んで思い出したので、リサイクルを探してみようと思います。タイシ様・ジャニー様 お疲れ様でした。次は ジャニー様 のオイカワ釣りの釣果報告もいただけると嬉しいです。
オイカワ釣りは調子良いですよねっ!私も最近はフライフィッシングでオイカワばかり釣っています(笑)
リッキー様、お互いドンドン釣って楽しみましょうっ!本日はご報告どうもありがとうございました。お疲れ様でした。
上の動画のような、フライフィッシングでの『ウェットの釣り』は少数派です。
akira s:『 オイカワの蚊バリ釣り~瀬ウキ・毛バリ・仕掛作り 編 』
それとは別に『テンカラt釣り』『蚊針釣り』などは、毛鉤を完全に水中を入れる『ウェット』の釣りです。オモリウキなどの『フロート・飛ばしウキ』を使って遠くにキャストしての釣りは、基本的にはウェットの釣りです。
毛鉤自体は水面直下を流れていますので、あまり流れが強くない場所では水面に立つ水飛沫で、オイカワのバイトが確認できます。今年はブラックバスの釣りが今ひとつでしたが、オイカワ釣りは絶好調です。サトウ様 これからもお互い楽しみましょう。お疲れ様でした。
2021年10月15日(金)名古屋市 KNR川 サトウ様
以前 名古屋市内の公園の池で、知り合いました サトウ様 に、オモリウキでオイカワと釣っていただきました。どうもありがとうございました。
サトウ様とは知り合った時に、オモリウキを使った「ルアータックルでのオイカワ釣り」を提案させていただき、前日までメールを通しメソッド等のやり取りをしていた最中でした。
本日 私が川でフライフィッシングでオイカワ釣りをしていて、偶然にもオイカワ釣り場の下見をしていたサトウ様とお会いしました。
せっかく川でお会いしたのですから、「ルアータックルでのオイカワ釣り」をレクチャーをさせていただきました。やはり、メールなどで文面で説明するよりも、実際に釣り場で釣り方を実演したほうが、話は数倍以上に早いものです。
川の対岸真正面が0度だとしたら、そこから下流方向20~35度くらいに向かって「中通しタイプのオモリウキ」をキャスティング。着水直後からリールを巻いてリトリーブすると、すぐにオイカワの反応がありました。
今回は在り合わせのルアータックルを使用しましたが、障害物などをかわすためには、ロッドは長いほうが有利ですね。バスロッドは短いものが多いので、海のライトルアー「アジングメバルリング」等の長めのライトロッドを流用されると、この釣りはやりやすいと思います。
バイト時の感度となると話は全く逆で、今回のようなショートロッドの方が敏感ですし、取り回しや連投(手返し)も楽です。
長靴を履いて水に入っての釣りでしたら、本日使用したショートロッド(5フィート6インチ)の方がオモシロイでしょうね。今回のように岸から釣るには、足元の草をかわせ無い事には釣りになりませんので、最低でも「7フィート(2.1m)」以上の長さは欲しいかもしれません。
メインラインは、遠方での極小オイカワのバイトを確実にキャッチするのでしたら、「極細PEライン」がオススメですが、根がかり時のリグの回収性を重視するなら「太めのPEライン」を使用する事になります。感度も強度もどちらも捨てがたいものですから、自身が納得するものを選びたいですね。
リールの付いた投げ竿(フライロッド含む)で遠くへキャスティングして、サイズの小さな魚を釣ろうとした場合、一番悩むのは「アタリ=バイト」の感知です。
魚のアタリが取れなくては、フッキングアクションに入るトリガーになるものがありません。魚が喰っていてもアワセられないのです。
太い細いの違いはあるにせよ、オイカワ釣りのメインラインは感度抜群の「PEライン」一択となると私は思います。ちなみに、毛鉤を結ぶ「ハリス」はオイカワ釣りでも細くて長いほど有利ですから、予算が許す限り高品質なものを使いたいですね。
極細ハリスの理想としては、やはり「GM鮎」でしょうかね(私は安物釣り糸ばかりですが…)。オイカワ釣り専用に使うなら、一番細い「0.1号」でも充分だと思います。
サトウ様はこの後に用を控えておりましたので、長く釣りを続ける事ができませんでしたが、サイズは小さいですが短時間で数匹をオイカワを釣り上げることができました。ご質問がありました毛鉤用品等の入手の件ですが、参考までに名古屋近郊のフライフィッシングショップのリンクを貼っておきます。
オモリウキに使用している、リグ絡み防止のガイドアームの材質は『吉見製作所 形状記憶合金ワイヤー0.4φX5m』です。
釣具店の「海釣り仕掛けコーナー」でお求めになれると思いますが、見当たらないようでしたらお店に注文すれば入手できます。
サトウ様、本日はお忙しい最中に釣りをしていただき、どうもありがとうございました。またお時間がある時にゆっくり楽しんで下さい。お疲れ様でした。
2021年10月3日(日)名古屋市 MDG池 ジャニー & タイシ 様
名古屋市内のMDG池で、お二人で釣りをしていた ジャニー様(上) & タイシ様 のお二人に オモリウキ とテンカラ(モドキ)の釣りで、ブルーギルを釣っていただきました。
ブラックバスの姿も多いこの池ですが、バスはスレていてほとんど口を使いません。そのかわり、 ブルーギル はたくさん居ますので、ただ単に釣りを楽しむならギルを釣るのが一番ですね。
ジャニー様 は過去にフライフィッシングのご経験があり、現在もタックルを所有してみえるそうです。ぜひフライフィッシングでも、ギルを狙ってみて下さい。とてもオモシロイと思います。
一方 タイシ様 の方は、テンカラ釣り に、興味しんしんといったご様子でした。数ある釣法の中でも、 テンカラ釣りは一番道具も釣り方もシンプルな釣りと言えます。竿とラインと毛鉤だけです。オモリもウキも餌も使いませんからね。
お二人様と別れてから私単独で釣りを続け、ブラックバス2匹とたくさんのブルーギルを釣りました(本来の目的は、先週に続きフライフィッシングで雷魚狙いだったのですが…)。
ブラックバスは2匹とも、あえて狙って釣ったのではなく、ブルーギルを釣っている最中に小さな毛鉤(フックサイズはフライ表記で#20番)に喰ってきました。
ルアーマンが多い釣り場では、ブラックバスは非常に警戒心が強いので小さな毛鉤で釣れる事も珍しくは無いですね。
今回はたまたま釣れましたが、『休日の真っ昼間の公園の池で、ルアーフィッシングでブラックバスを狙う』なんて徒労な行為を私はあえてオススメはしません。この池で釣りをするなら、自分が好きな釣り方で、ブルーギルをたくさん釣って楽しむほうが健全です(笑)お二人様、本日はどうもありがとうございました。お疲れ様でした。
2021年9月24日(金)名古屋市 MDG池 ハギモリ様グループ
飛び石連休の合間の本日、名古屋市内のMDG池に職場のお仲間3名で、ルアーフィッシングでブラックバスを狙いに来てみえた、ハギモリ様のグループと一緒にブルーギルを釣りました。写真左端のハギモリ様が、他の初心者二人の指導役をされておりました。先日別の池で「今年のMDG池は雷魚が多いっ!」という情報を知り合いからもらった私が「フライフィッシングで雷魚釣り」をしに、この池に来ていたところを、写真右端の彼に声を掛けていただき、一緒に釣りをすることになりました。
残念ながら雷魚の姿が見られませんでした。フィールドは天気の良い昼間の公園の池ということで他の釣り人も多く、バス釣りにはまったく不向きでしたので、こちらの判断で今の季節に一番良く釣れる「ブルーギル釣り」に切り替え。
いつもなら、ルアータックルのギル釣りには「オモリウキ」を使用していただくのですが…。
本日は雷魚釣りがメインの釣行だった事もあり、オモリウキは持ち合わせていませんでした。ハギモリ様グループ にはハードプラグのトレブルフックを外し、テールに「YAMASHITAワームバケ」を付けた極小フックを30センチ程のハリスで装着。「トレーラー仕掛け」で釣りをしていただきました。
皆様はすぐにこの釣りの要領を得られたようで、次々をブルーギルを釣り上げて下さいました。
釣りの後半には、ルアーロッドのリールを外してフライラインを使った「簡単テンカラ仕掛け」をトップガイドに装着。
皆さんに「テンカラ釣りでのブルーギル釣り」を体験していただきました。釣具屋さんなどはあえて提案していませんが、ブルーギルもブラックバスも岸近くで釣れますので、手返し抜群の「テンカラ釣り」とは相性がとても良い魚なのです。
ここ数年は「テンカラブーム」ですので、アウトドアショップなどでも、テンカラ釣り用品を扱うお店が増えました。
「フライフィッシング」よりも「テンカラ釣り」の方が、釣り用具や釣り方簡素ですので、海外では日本古来のテンカラ釣りを「シンプルフライフィッシング」とよばれていたりします。
実際に現在は、ルアーフィッシングでブラックバスを釣るのは、ベテランルアーマンでもとても困難です。「コバス」とよばれる小型のバスでしたら、本気で釣ろうとしているルアーマンが未だに少ないので、ルアーフィッシング入門者でもキチンした姿勢で取り組めば、ルアーフィッシングで釣ることも可能です。
名古屋近辺ですと、私のホームページで何度も紹介している「ルアーのツヅキ」さんが、唯一 「入門者のコバス釣り」にも真剣に向かいあってみえますので、来店してみれば参考になる情報を仕入れる事ができるかもしれませんね。
ハギモリ様とお仲間の2名様、本日はどうもありがとうございました。私が釣りの最中にお話させていただいた内容など、あまり参考にならないかもしれませんが、頭の片隅にでも置いていただければ幸いです。今日はとても楽しかったです。またいつかお会いしましょう。お疲れ様でした。
2021年9月20日(月)名古屋市内 エイト君 & お父さん
三連休の最終日、 エイト君とお父さん の、ブルーギル釣りのお手伝いをさせていただきました。ブルーギルの餌釣りは、お二人共はじめたばかりのようでしたので、私が先に釣り方の要領を実演した後に、お二人に釣ってもらいまいした。
使っていたウキが「玉ウキ」だったこともあり、アタリがとりにくかったので、次回からは「棒ウキ」を使う事をオススメしました。
ウキを使った釣りは、ウキの浮力調整も大事です。ウキが本来の仕事をするためにも、「オモリ(ガン玉・かみつぶし)」も必要です。
「釣り針・フック」の選択は、ブルーギルに限らず釣りでは一番大事と言っても良いですね。安全の為にも、必ずカエシの無い「スレ針・バーフレスフック」を使用して下さい。
ブルーギルは口の小さな魚です。小さな魚を釣るための、小型で軸の細い釣り針を使わないと釣れません。品名で言うと「ハエスレ針」が適切だと思います。
ちなみに、私は釣具店で売っている「出来合いのブルーギル用仕掛け」はオススメしません。
理由は出来合い仕掛けには、デタラメな釣り針が付いているからです。ギルを釣った方でしたら分かってもらえるでしょうが、口の小さなブルーギルがあんな大きな釣り針で釣れるでしょうか?
もちろんブルーギルでも、お腹がオレンジ色になった大きな「親ギル」なら、出来合い仕掛けの針にも掛かるでしょう。
ですが…残念ながら、ブルーギルは年々小型化しております。最近では、なかなか大きなギルは釣りにくくなりました。
エイト君とお父さん、ブルーギルは今から11月に入る頃までが一番良く釣れる時期です。たくさん釣って上手になって下さい。
2021年8月20日(金)名古屋市内池 オウ様 & 娘さん
小学校5年生の娘さんと、名古屋市内の池にルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来ていた オウ様 に、オモリウキとワームバケで釣りをしてもらいました。
オウ様 は、実際に極小ワームでバスを数匹釣り上げ「こんな小さなもので釣れるんですねっ!」と驚いておりました。今回はブルーギル用に一番小さなワームバケ3号を使いましたが、コバス狙いならサイズは5号以上でもいいですね。
アーミーベイト などの、アジ・メバルなどの海の小物釣りに使うワームをノーシンカーで使っても良く釣れます。バス釣り用のワームは大きいので、公園の池などの釣り人が多い魚がスレた場所では喰いは悪いですね。釣りはじめてすぐに雨が降ってきてしまい、残念ながら納竿となってしまいました。オウ様 本日はどうもありがとうございました。まだ夏休みも残っておりますので、今度は娘さんにも釣ってもらいたいですね。お二人様どうもお疲れ様でした。
2021年8月15日(月) 木曽三川付近 師匠F氏
連休最後の日曜日。連日続いた雨が午前中で上がり、またまたフローターで出陣した 師匠 F氏 から釣果報告がありました。
ブラックバス 40UPが2匹上がったそうです。
ブルーギルの活性が高いようで、バスを狙っているハードプラグによくバイトがあるそうで、外掛かりで何度もギルが釣れるそうです。私なら即ギル狙いに切り替えますが…(笑)師匠お疲れさまでした。また釣れたら連絡下さい。
2021年8月14日(土)埼玉県 リッキー様
埼玉で オモリウキの釣りを楽しんでみえる リッキー様 が、ご自身の釣りブログを更新されました。どうもありがとうございます。かなり立派なブルーギルですっ!
オモリウキ+ストローポッパーの釣りで小雨の中、1時間ほどで数匹のブルーギルを釣ったそうです。これからが、本当の意味での『トップウォーターでのギル釣り』本番です。なかなか理解されなくて残念なのですが…。ブルーギルをトップで釣るのはとても楽しい釣りなのです。
そのために製作販売しているのが オモリウキ なのです。もちろんギルだけでなく、パンを使った鯉釣りなどに使っても楽しいですし、オイカワやウグイなどの小魚をルアータックルで狙う時にも欠かせません。リッキー様の釣りブログ をご覧になって「自分もやってみたいな…」と思った方は、ぜひ、オモリウキモニターに応募してみて欲しいですね。リッキー様、雨の中お疲れさまでした。
k2021年8月9日(月) 木曽三川付近 師匠F氏
三連休の最中、私の釣りの師匠 元バスプロF氏 から釣果の報告をもらいました。現在、まだ子供二人が学生の彼が釣りをするのは、もっぱら夜釣がメインです。休日の昼間は家族サービスが忙しく、海でシーバスや根魚を釣ったり川でナマズを釣るのもほとんどが夜です。
そんな彼から、「久々にフローターでバスを釣りに行ってきたっ!」とメールをもらいました。東海地方のバス釣りでは、誰もが必ず知っている超有名なフィールドですが、3連休なか日の激戦フィールドで、16時前からスタートして暗くなる前までの数時間。50cmオーバーを頭に3匹のバスをゲットするとは…(汗)
「師匠っ!本当に流石の腕前ですっ!」。
子供用フライタックルで、ギルやコバスばかり釣っている私にはとても真似できない釣果です。
F師匠 お疲れ様でした。また機会がありましたら、一緒に釣りをしましょう。
2021年7月29日(木) 名古屋市内池 Rさん Mさん
名古屋市内の公園の池に、ルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来てみえた Rさん と Mさん に オモリウキ で釣りをしてもらいました。
お二人は飲み友達らしいです。Mさん は「日焼け&新型コロナウイルス感染予防」に完全対応した装備で釣りに挑んでおられましたので、残念ながらお顔を拝見する事はできませんでした。
釣りとは関係ありませんが、Mさん の完全武装した姿を見て、以前観たアニメ「砂ぼうず」を思い出してしまいました(Mさん ゴメンナサイ…汗)。
二人ともルアーフィッシングの経験はほとんど無いそうですが、幼い時に餌釣りでブルーギルを釣ったことはあるそうです。
この池には、水中までフェンスが伸びている所が数箇所あります。水面に出ているフェンスの先端付近に魚は居着いていますので、金網に引っ掛けないようにオモリウキを投入します。
小さなフライを使っていますので、虫が水面に落ちたと思うのでしょう、ブルーギルはすぐに反応します。
おなかがオレンジ色になった 親ギル の引きは強いですね。
決してブラックバスに引けを取らないほど楽しいので、ブルーギル釣りをメインに釣りを組み立てた方が、結果的には楽しい釣行になるでしょう。
『釣りバカ』『バスクレイジー』と呼ばれる、ルアーでブラックバスを専門に狙っているマニアの連中ですら、何日も釣り場に通い。小バス一匹すら釣れない日が続くのが当たり前になっています。
「ブラックバスは、もぅ…ルアーではまったくと言っていいほど釣れません…」
Rさんが数投すると鯉が掛かりました。しばらく引きを楽しんだ後に勝手にバレましたが(笑)
鯉はパンで簡単に釣れますから、大物釣りを楽しみたいなら『鯉狙い』も良いですね。
手軽にギルを釣るのでしたら、このページでいつも紹介している「YAMASHITAワームバケ」が一番でしょうね。
適当な 小物用糸付き針 にチョン掛けして使います。針を選ぶ時は「軸の細さ」 を重視して下さい。YAMASHITAワームバケを使う時は、どの魚釣りの針でも構いませんが、できるだけ細軸の針を使います。
針のサイズ(号数)は、使用するバケのサイズに合わせます。ブルーギル釣りなら 3号サイズの白いバケを使いますが、針のサイズはハエスレで3号くらいです。
下の画面のような針では無理です。
チヌ(黒鯛)釣りに使うような、大きくて太い針に食パンを付けて「ブルーギルが釣れない…」を言っているファミリー入門者がよく居ますが…。
ブルーギルは他の魚に比べ口が小さい魚ですし、小さくて軽い魚ほど細い針を使わないと、魚には刺さりません。ちなみに、かなり軸の細い針を使えば、超俊敏なマイクロサイズのバスを掛ける事もできます。
バスは口が大きい魚ですので、針自体のサイズはそれほ小さくする必要はありませんが、小さなバスを掛けるには針の軸は細くないと釣れません。
釣りの装備について、Rさん に少しお話をさせていただきました。
水中が見える事は、魚釣りにとってかなりのアドバンテージとなりますので、予算が許す限り「偏光グラス」は高性能の物を用意する事をオススメします。ロッドやリール、ルアーに予算を掛けるよりも「偏光グラス」のほうが順番は先だと思います。特に女性には、顔面の(特に目)の保護の意味もあります。安価なものでも構いませんので、釣りをする時は「偏光グラス」を装着して下さい。
そして、ルアー・フライフィッシングなどの「疑似餌釣り」は、頻繁に移動する事が前提の釣りですから、荷物は竿以外の全てが入るサイズのバッグに入れ、軽快なフットワークで釣行された方が、良い釣果につながると思います。
Rさん Mさん 今日はこの後に予定があり、早々と納竿となってしまい残念でした。次回 釣りに来た時はたくさん釣って下さいね。本日はどうもありがとうございました。お疲れ様でした。
2021年7月25日(日) 名古屋市内池 T君
名古屋市内の公園の池に、「フライキャスティング」の練習に来ていた T君 と釣りをしました。彼とは約半年ぶりに、この池でお会いしました。
T君とは、昨年の秋にこの池ではじめてお会いしました。その時、彼はまで高校三年生で大学受験の真っ最中でした。彼は学校帰りの制服姿で、私がフライフィッシングでバスを釣っているのを、熱心に見学していました。その彼に私から声を掛けて釣りの話をしたのが始まりですね。
彼はその頃、名古屋でもトップクラスの進学高校に通っていた、いわゆるエリート学生でした。今春までは受験で釣りはできなかった彼ですが、現在は受験も無事終わり「名古屋大学」に見事合格したそうです。凄いです。おめでとうございます。
もともと彼は、池や川でルアーフィッシングでバス釣り、管理釣り場などでテンカラ釣りをやっていたらしいのですが、フライフィッシングにも興味があったらしく、私がこの池でバスをフライフィッシングをしているのを、珍しそうに見ていましたね。秋はポッパーフライで、トップウォーターでバスが良く釣れていたのです。
彼はこの池で、ルアーフィッシングでバスを釣っていたから分かるのでしょうが、公園内の池のような所ではブラックバスはルアーではほとんど釣れません。ポッパーフライを使い水面で次々とバスを掛ける、フライフィッシングでのトップウォーターの釣りは、彼の目にはかなり新鮮に映ったのでしょう。
「T君っ!『名古屋大学合格』本当におめでとうございますっ!!」念願だったフライフィッシングも頑張って釣って下さい。これからはこの池でお会いする事も多いと思いますが、また一緒に釣りをしましょう。
2021年7月23日(金) 名古屋市内池 エイタ君 & お母様
名古屋市内の公園の池に釣りに来ていた エイタ君(小学1年生)とお母様 に写真を撮らせていただきました。エイタ君はエビを使ったエサ釣りで、数匹のブルーギルとブラックバスを釣り上げました。
エイタ君がエサ釣りをしている間、お母様には私の中通し竿「テンフラロッド・ショート」で、毛鉤を使った「テンカラ釣り」を体験していただきました。
テンカラ動画のご紹介
疑似餌(ぎじえ)と呼ばれる 毛鉤や小さなワームを使った、「テンカラ釣り」「フライフィッシング」「ルアーフィッシング」は、生餌を用意しなくてもいいのでオススメです。最近では、道具が少なくて釣り方がシンプルな「テンカラ釣り」の人気が高いですね。
「テンカラ釣り」は、日本古来からある「川漁師の秘伝的な釣法」でしたが、若い人達に広がったアウトドアブームでそのシンプルな装備や釣り方が注目され、今ではお洒落なアウトドアショップでも、数多くのアイテムが販売されております。
使う疑似餌は、市販品ですと「YAMASHITAワームバケ」が安価で一番簡単です。ブルーギル釣りなら、一番小さな3号白で良いと思います。
ワームバケを付ける釣り針は、オイカワ(シラハエ)用の糸付き針が便利です。付ける時は縫い刺しせずに、針の懐にワームの頭をチョン掛けにしてください。
毛鉤を使う場合、釣り糸を結ぶ穴がとても小さいので、ハリスは0.5号前後のサイズを購入して下さい。
0.6号以下の細いハリスは、釣具店では 小物釣り・渓流釣りコーナーに置いてあることが多いです。
ギルをバスもサイズは小さいですが、岸近くにたくさん居ますから、騒がしくせずに静かにやれば釣れ釣れます。
ブルーギルなら食パンやウドン、米粒などでも釣れます。
夏休みはまだ始まったばかりですっ!どんどん釣りに行って上手くなって下さい。エイタくん・お母様 またいつかお会いしましょう。
2021年7月15日(木) 名古屋市内池 ショウヘイ様
名古屋市内の公園内にある池に、ルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来て見えた「ショウヘイ様と奥様」に、テンカラ釣りでブルーギルを釣っていただきました。どうもありがとうございました。
いつもでしたら、私が製作販売しているオモリウキを使っていただくのですが、この日は持ち合わせていなかったので、お手持ちのルアーロッドのトップガイドに、太めのナイロン糸を結んだ「簡易テンカラ仕掛け」で釣っていただきました。
最近は日本古来の毛鉤釣り「テンカラ」が大ブームです。少し前まではどこの釣具店にもテンカラ釣りの道具など置いていませんでした。
ですが、今はお洒落なアウトドアショップのフィッシングコーナーなどにも、ルアーフィッシングやフライフィッシングの釣具と一緒に、テンから用品も売られています。凄い時代になったものです。
最近の私は、この池ではエビ系のフライ(毛鉤)でブラックバスを狙っています。
「魚皮」を使った物ですが、小さなブラックバスの反応がとても良いです。この日は残念ながら、途中から雷と共に雨が降ってしまい、すぐに納竿となってしまいました。「ショウヘイ様と奥様」本日はどうもお疲れ様でした。即興でのテンカラ釣りでしたので、とても投げにくかったと思います。
現在使用のルアーロッドのリールを外し「テンカラ用ライン」だけ購入し、トップガイドから通しロッドの一番下辺りのガイドに結べば、とりあえずテンカラ釣りは行なえます。よろしければ試してみて下さい。またこの池でお会いしましたら声を掛けて下さい。
2021年6月28日(月) 名古屋市内池 タニ様
名古屋市内の公園内の池で、釣りをはじめたばかりの ”タニ様” にオモリウキでブルーギルを釣っていただきました。近郊の他の釣り場に比べ、バスの魚影の濃いこの池ですが、やはりバスよりはブルーギルの方が釣りやすいです。
最近はバスの活性も上がってきたので、フライタックルで小さなポッパーフライをキャストすれば、トップウォーターで釣る事も可能です。
もう少し暑くなってくれば、虫系のフライが活躍するでしょうね。
一日中フライロッドを振れば、少なくとも1・2匹のバスを掛ける事ができます‥が…。やはり釣るならもっとたくさんの魚を釣りたいので、バスは中止してギル狙いに変更する事が多いです。私は…(汗)。
今回は毛鉤を使いましたが、シラハエ釣り用の針に極小ワームをチョン掛けして使えば、ブルーギルはもっと簡単にたくさん釣れると思います。
現在使用されている釣具は、入門用の投げ釣りセットらしいですが、セットのリールに最初から巻いてあるライン(糸)は、すぐに巻きグセが付き、ラインがクルクルとカールしてしまいトラブルが増えます。
https://youtu.be/gCFZ-0GbQto
ラインは消耗品なので、巻きグセが着いたら1.5号(6ポンド)くらいの太さのナイロンラインに巻きかえて下さい。2.0号以上の太いラインは、今のリールのサイズでしたら巻き癖が出やすいです。
ラインさえ交換していれば、今の竿やリールのままでも釣りは続けられます。
定期的に傷んだラインを交換し、さらに釣りに予算をかける事が可能でしたら、高価なロッドやリールよりも先に、高性能な偏光グラスを購入される事をオススメしますね。
高価なロッドやリールは釣果にほとんど影響しませんが、高性能な偏光グラスは釣りには多大な効果があります。目を保護する意味もあります。
今から釣りは始めるのでしたら、ブラックバスやブルーギルを狙うなら、「ルアーフィッシング」よりも「フライフィッシング」で釣る方がオススメですね。
特に人が多い公園の池などは、「ルアーで釣れる魚はいない」と言い切れるほど現在は渋い状況です。
ブルーギルやコバス(小さなブラックバス)などは「テンカラ釣り」が道具もシンプルでとても良く釣れます。
https://youtu.be/5k0jMYWMU98
ブルーギルはイロイロな方法で釣る事ができますので、研究してみてもオモシロイと思います。
もし…「ブルーギルをフライフィッシングやテンカラ釣りで釣るんじゃなくて、ルアーフィッシングでブラックバスが釣りたいっ!!」とお考えでしたら、ベテランルアーマンの誰もが口を揃えてオススメするルアーメーカー「ラパラ」の製品をお試し下さい。
「海外メーカーの製品など品質が心配だ。やはり国産品でやりたい」のでしたら、「バスディ」のルアーがオススメです。
この池の近くのルアーショップでしたら、プロショップ「ルアーのツヅキ」さんが、初心者向けのバス釣り情報も発信されておりますので、一度お店に訪れてみてはどうしょうか。
入店しやすくてお店の数の多い釣具量販店さんの中には、利益率の高い商品を売ることばかり考えているお店も多いです。ご注意を。
ルアーフィッシングのスキル面の事でしたら、1にも2にも「キャスティング」でしょうね。現在 釣り人の中では「ルアーのバスアングラーが一番キャスティングで下手…」という事になっています…。
タニ様、本日はお疲れさまでした。また釣り場でお会いしましょう。
2021年6月22日(水) 名古屋市内池 オオヒラ様
私がいつも訪れる名古屋市内の公園の池で、ヘラ師のオオヒラ様にフォームカディスでブルーギルを釣っていただきました。オオヒラ様はこの池ではヘラブナ釣りを楽しんでいるヘラ師では珍しく、ルアータックルでブラックバス釣りもされています。
ヘラ浮きの製作技術がおありなので、私が作っているフロートリグ・オモリウキを参考にご自身でもフロートを製作されております。
この日は、ワームでのバス釣りの途中にフライでブルーギル釣りをしていただきました。池の周りの木が水面まで伸びていつると、その下の影になる部分に魚が居着きます。木の枝にリグを絡ませないように慎重にキャストして狙います。
活性が高いギルは、ポッパーフライにもアタックしてきますので、小さめのポッパーはぜひ用意したいです。
残念ながらバスの反応は渋い池ですが、水面で釣ればブルーギルでも充分に釣りは楽しめます。オオヒラ様、いつか私がヘラブナ釣りを始める事がありましたら、是非ご教授お願いします。
2021年6月15日(火) 名古屋市 ヒサヤ様
以前、名古屋市内の池でお会いした ヒサヤ様 より、テンカラ釣りでの釣果報告をいただきました。どうもありがとうございました。ヒサヤ様とは、私がいつもフライフィッシングでバスを釣っている池でお会いしました。ヘラ師とルアーマンが多い池なのですが、珍しくテンカラ竿を振っている方がいらしたので、私からお声を掛けさせていただきました。
お会いした時には、ヒサヤ様はテンカラ釣りをはじめばかりでした。私自身は純粋なテンカラの釣りはやっていませんが、「テンフラロッド」という中通しに改造した竿を使った「テンカラもどき」の釣りをしています。
ヒサヤ様よりいただいたメールには、
テンカラは日本古来の渓流釣りですが、フライフィッシングなどのアイテムを取り入れる事で、今後、新たなフィールドと釣法をドンドン開拓していくと思いますね。
また、テンカラは「渓流や魚が綺麗」「タックルがシンプルでお洒落」「毛鉤巻が楽しい」という理由から、若い女性の方の人気も上がって来ております。
ヒサヤ様、これからテンカラでの新たな釣りを開拓していって下さい。私も応援したいと思います。本日はどうもありがとうございました。お疲れさまでした。
2021年5月30日(日)埼玉県 リッキー様
オモリウキを使った釣りに挑戦されている、埼玉県のリッキー様から釣果報告がありました。どうもありがとうございます。
今回はギル釣をトップウォーターの釣りで狙い、結構な釣果を出されたようです。
オモリウキとフォームカディス(黒)という、安藤商会定番スタイルで釣果を出してくださり、本当に涙が出るくらい嬉しいですっ!!
「タイ焼きくらいのサイズがヒットすると、お気に入りの黄色のガングリップ(グラスのUL)がしなります。なかなかの引きでスゲーです。」
と、リッキー様がご自身のブログに書かれていますが、ギルの良型は同サイズのバスよりも引きが強いです。トップに喰ってくるようなギルは元気ですから、タイ焼きサイズでしたらかなり楽しい釣りだったと予想できます。これからもガンガン釣って下さいっ!どうもお疲れさまでした。
2021年5月14日(金)埼玉県 リッキー様
オモリウキを使った釣りに挑戦されている、埼玉県のリッキー様から釣果報告がありました。どうもありがとうございます。今回は、念願でしたトップウォーターの釣りで「初バスゲット」されたそうです。
最近はかなり暑くなってきて、近々梅雨にも入ります。私の方はまだ、今年はトップは今ひとつですが、やっとトップウォーターの釣りが楽しめそうです。
気分はすでに、ポッパーフライでのトップでバス釣りっ!
ストローポッパーの量産に入っております(笑)リッキー様、釣果報告ありがとうございました。お疲れ様でした。
2021年5月14日(金)名古屋市内池 サブリ様
お客様のサブリ様から釣果報告がありました。どうもありがどうございます。私もよく行っている公園内の池ですが、へら鮒釣りでも有名なのでヘラ師も多いです。
明るいうちはヘラ。明け方や夕方はブラックバス。と、これからもお互いのアングラーが上手く共存できると良いですね。サブリ様どうもありがどうございました。お疲れ様でした。
2021年5月13日(木)名古屋市内池 親子ルアーマン
親子で名古屋市内の池にルアーフィッシングでバス釣りに来て見えたルアーマンの方に、オモリウキで釣りをして貰いました。最近かなり暑くなってきたので、ブルーギルやブラックバスの活性が上がってきましたね。今回はベイトキャスティングのタックルでしたが、次回はライトなスピニングタックルでやってみてほしいですね。
今回は毛鉤を使いましたが、ブルーギルやコバスを釣って遊ぶなら、サビキ用の小さなワームで良いですね。本日はどうもありがどうございました。またお会いしましょう。
2021年5月11日(火)埼玉県 リッキー様
オモリウキのモニターをしていただいている、埼玉県 リッキー様から釣行のご報告をいただきました。どうもありがとうございます。
このサイズのギルを、足元ではなく「キャスティングで釣る」のは難しいですね。
そして、リッキー様は、スピンキャストリールを愛用されてみえるようです。
なかなかシブい趣味だと思います。私も一番最初のルアータックルはスピンキャストでしたね。余談ですが、スピンキャストリールと言えばこの人「小林重工」ですよね(笑)
https://youtu.be/Rgat16dPGDQ
スピンキャストリールは、釣具店でも釣り場でもほとんど見かけないですが、密かに愛用しているアングラーも多いようです。
https://youtu.be/sn3H6KQh_6I
リッキ様 本日は釣行どうもお疲れさまでした。次回はバスも掛けたいですねっ!よろしければ、またご報告下さい。
2021年5月9日(日) 名古屋市内池 師匠F師
先日、師匠F氏からのお誘いがあり、小雨の中 名古屋市内の公園内の池に行って来ました。F氏はハードルアーでブラックバス狙い。実際には、この池のようなアクセスが良い市内の公園内の池で、ブラックバスをハードルアーで釣るのはとても難しいです。
F氏は元バスプロなので、連休で毎日ルアーマンに攻められスレきってしまったバスでも、何とかヒットに持ち込む引き出しをたくさん持っています。彼のようなスキルと装備を持っていないのなら、ハードルアーで狙うのはオススメはできませんね。
私のようにフライフィッシングで狙うか、ワームを使った方がバスは釣りやすいと思います。連休中、コロナ過をキッカケにルアーでバス釣りを始めたという方に何人も会いました。「バスはどうやってルアーで釣ればいいですか?」という質問をされることが多いのですが…。メジャーフィールドで良型のバスをハードルアー(ミノー等のプラグ)で釣ろうなんて「お伽話し」みたいな妄想は、始めから持たない方が賢い気がします。
『くるまだFF』 バスは年々難しくなります。こんだけやって今年ようやく2匹目。
実際には、大手釣り具チェーン店が宣伝するほど、ブラックバスはルアーフィッシングでは、まったくと言っていいほど釣れません。「昔はたくさん釣れた…」と言うのも、釣具業界が商売のために仕掛けた嘘です。ルアーフィッシングでブラックバスなんて昔から「交通事故的確率」でしか釣れていません。もぅかなり以前から、ルアーでバスを釣る事を職業にしている「バスプロ」のトップクラスの人間達ですら、大会でバスが釣れないプレッシャーに負けてしまうくらいです。
それでもこれからルアーフィッシングでバスが釣りたいという方は、まだ数少なく生き残っている「良心的」なルアーショップを探して相談して下さい。名古屋近郊でしたら、私の知る限りでは『ルアーのツヅキ』さんが、初心者向けのコバス釣りにも真剣に取り組んでみえます。
ルアー入門者には意外と思われるかもしれませんが、コバス釣りの情報やスキルを持っているショップは少ないですね。釣具メーカーは大物狙いの商品しか開発しないので、ルアーで小さなバスを釣るのは、他の魚用のアイテムを流用したりと結構工夫が必要なのです。
これからルアーフィッシングを始めるのなら、釣れない事が始めから分かっている「ブラックバス」よりも、とりあえずは釣れる「ブルーギル」を狙って欲しいですね。ブルーギルが釣れないのなら、ブラックバスなんて絶対に釣れません。
私は今回、フライフィッシングでブルーギル狙いですが、とても楽しかったです。小さなフライでたくさんのギルが釣れました。F氏と二人で釣りをする機会は少ないのですが、またいつか行きたいですね。
2021年5月5日(水)名古屋港 師匠F氏
私の釣りの師匠F氏より、オモリウキとワームを使ったセイゴの釣果報告がありました。私達の地元 名古屋港で夜釣をして5匹釣れたそうです。
遠投での感度を重視して「中通しタイプ」のオモリウキを使用し、ワームは伝説の爆釣ワーム「FINA じゃこまろ」を、
フロートリガーのフックにノーシンカーでセットしているそうです。
フックの方は現行で発売されていますが、じゃこまろワームは数年前に廃盤になったようです。現在は、釣具店に残っている在庫か、リサイクルコーナーで中古品を探すしかないようです。F氏も時間があるときはリサイクルコーナーを物色し、出物があればカラーやサイズに関係無く購入しているようです。
私のおすすめワームは「ヤリエ アーミーベイト」なのですが、このワームもほどんど釣具店では見かけませんね。
商売だから仕方無い部分もあるのですが、釣具店の品揃えは、「よく釣れる」商品よりも、「利益率がよくて店が儲かる」商品を優先して販売している傾向が、年々強くなってきているような気がします。「よく釣れて店も儲かる」商品がもっと出てくると良いですね。F氏どうもお疲れさまでした。私も「じゃこまろ」を見つけたら買っておきますね(笑)
2021年4月30日(金)埼玉県 リッキー様
以前、オモリウキのモニター活動をしていただいた、埼玉県のリッキー様より釣果報告をいただきました。どうもありがとうございます。
オモリウキと極小ポッパーを使った、トップウォーターでのブルーギル釣りですね。
通常サイズのストローで作ったポッパーが、ギルのサイズに上手くマッチしたようです。
ギル・バスのトップの釣りは、まだ始まったばかりですからね。これからドンドン釣って楽しみましょう。
2021年4月5日(月)埼玉県 リッキー様
オモリウキのモニターに応募して下さった、埼玉県のリッキー様より釣果報告をいただきました。どうもありがとうございます。
息子さんと一緒に、ご近所の釣り場にブルーギルを釣りに行かれたらしいです。リッキー様は、ご自身でもブログをされているそうで、今回の釣行を記事にしてくださいました。
フライ(毛鉤)で釣れた
残念ながら今回は、リッキー様ご本人ではなく息子さんの釣果らしいです。ギルは水面ではなく、沈めたフライで釣れたようですね。
今後、気温が上がるとともに、ブルーギルやバスが水面に浮かんだフライに盛んにバイトしてきます。
誰もが楽しい「トップウォーターフィッシング」の始まりですね。
下は、有名な釣りマンガ『釣りキチ三平』にも実名が出ている「奥山文弥さん」のギル釣り動画です。
リッキー様っ!!ご報告とブログ記事、どうもありがとうございました。これから息子さんと二人、トップでガンガン釣って下さいっ!
2021年1月22日(金)日進市総合運動公園プールフィッシング サブリ様
お客様のサブリ様より、管理釣り堀での釣果報告をいただきました。どうもありがとうございます。午後からスタートして10匹ほどの釣果のようですが、サブリ様はフライフィッシングでの管釣り自体が初めてという事ですから、なかなかの結果だと思います。
フライフィッシング「管理釣り場」完全攻略法
寒くてなかなか釣りに行けていない私と違い、周囲の方々は頑張って釣果を出して見えます(汗)せっかくいただいた情報ですので、釣行内容を少しだけ紹介させていただきます。
『最初はマラブー、ソフトハックルでリトリーブしたんですが、追ってくるけど食わない状況でした。周りのフライマンはみんなインジケーターでやっていたので、そちらに変更してやると圧倒的でした。』
管理釣り堀でのニジマス釣りは、釣り人のスキルにより釣果にかなりの差が出る釣りです。同じ釣り場なのに、「隣は入れ喰いなのに自分はボウズ…」なんて事を、私も過去に経験したことがあります(泣)
百匹釣り男の本
上の本の著者は、九州でルアー・フライのショップ「タイトライン」をされています。とても面白い本ですからオススメですよ。私が九州に転勤していた時に、一度お店を訪れてお話した事があります。
どこのニジマス釣り堀でも、魚は釣り切れないくらいに入れてありますから、自分が釣れないからといって「魚が居ない…」という事はない。ある意味、言い訳ができない厳しい釣りとも言えます。
しかし、ニジマスはもともと食用に養殖されている魚ですから、釣った魚を食べる楽しみもありますので、管釣りの釣果が上がると家族に喜ばれますね(笑)サブリ様、本日はどうも釣果報告ありがとうございました。お疲れ様でした。
2021年1月4日(月)名古屋港 師匠F氏
新年早々、我が釣りの師匠 元バスプロのF氏から、釣果報告が毎日のように送られてきます。
実は彼とは昨年末に、名古屋市内の公園の池にバス釣りに出かけたのですが…。結果は二人共坊主(泣)
帰りに「中華料理 錦城」で担々麺と麻婆飯を食べて帰りました。
この日は、釣りが終わってからなので夕食でしたが、ランチ(月~土曜日までで日曜・祝日はなし)ですと、担々麺と麻婆豆腐 ライスのセットで、麻婆豆腐が食べ放題ですね。
師匠とは、普段はメールで釣りの情報を交換するくらいで、実際に一緒に釣ることは少ないです。ですから夕食を一緒に食べれるのは、それはそれで良かったです。
とは言え、やはり師匠F氏は根っからの「釣りバカ」ですので、坊主のままで気が済むワケはあません。
元旦から早朝・深夜と毎日のように、私達の地元「名古屋港」 に通い詰め釣果を上げております。
スレまくった激渋フィールドでも、「自作アシストフック」を駆使し「超ショートバイト」でも確実に掛けます。寒くて家の中に閉じこもっている「ヘタレ釣り師」の私とは大違いです。正に「釣り人の鑑」のようなF氏です。今年も宜しくお願いします。