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2018.12.15(土) 名古屋市内ARK川 オグリ様

テラピアを狙って岐阜県からご友人と二人で釣りに来てみえた、”オグリ様”に、オモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。今日は強風で水面に浮かぶオモリウキは風に流されるので、リトリーブを止め、”喰わせの間”を入れるのが非常に困難で釣りにくい状況でしたが、オモリウキ・スタンダードタイプの1.5号と、この川ではテラピア釣りの定番になりつつある、”極小ワーム・アーミーベイト”を使い、テラピアを何匹も釣り上げて下さいました。お連れの方は先に、ダウンショットリグでバスを2匹釣り上げてみえ、途中からオモリウキと、”ワームバケ”で、テラピア釣りにも参加してくださいました。寒さが進んできた最近は、ルアー・フィッシングで魚が釣り難くなってきたせいか、一時は収まった、”引っ掛け釣り”をするヘタレな輩がまた増えてきたこの川なのですが、オグリ様達は大変マナーよく釣りを楽しんでみえました。自分の入った場所の周囲に落ちていたゴミを袋に拾っている姿は、他県からこの川を訪れゴミを捨てていく多くの方々に見習って欲しいものです。画像では小型サイズのテラピアが写っていますが、中型サイズのテラピアも数匹釣り上げて見えました。私などは小型でも中型でも、”とにかくたくさんの魚を疑似餌で釣りたい”人間ですので、寒くなったこの季節にたくさん魚が釣れるこの川の存在は、大変ありがたいと思っています。同じような感覚の釣り人が増えて欲しいといつも願っています。引っ掛けてでもデカいバスが獲りたいという人は、どうかこの川には来ないで欲しいです。純粋に釣りという遊びを楽しみたい方だけお越し下さい。お二人様、本日はどうもお疲れ様でした。是非また来てたくさん釣って下さい!

2018.11.24(土) 名古屋市内ARK川 ニシガキ様

いつも安藤商会看板商品の、”オモリウキ”、を使って釣果を上げてくださる、ニシガキ様がテラピアを釣り上げたので写真を撮らせていただきました。テラピアが釣れたのは夕方ですが、実は昼前に私が川に訪れる直前に、ハリスを切られ大きなバスを釣り逃しています。写真のテラピアは、用事があり一旦釣り場を離れた後の釣果です。私はニシガキ様が用事を済ませている間に、バスとテラピアを数匹釣り上げました。

ニシガキ様は午後から釣りを再開して、大小のテラピア・ギルを釣り上げていましたが、残念ながらこの日バスは最後まで掛かりませんでした。午前中にバスを掛けて逃げられていますので、少し悔しい思いでの納竿となりましたが、「どんな魚でも竿を曲げてくれれば楽しいっ!(笑)」と、おっしゃっていました。私も同感です。ニシガキ様、本日は午前&午後と二回の釣行、お疲れ様でした。

2018.11.24(土) 愛知県日光川河口 F氏

このブログではたびたび登場する、安藤商会代表の私の釣りの師匠、”元バスプロのF氏”から、”オモリウキ”を使っセイゴの釣果報告がありました。中通しオモリウキにリーダー0.8号を50cm程取って、ピンテールワーム1.5インチをキャスティング。1時間程で7~8匹釣れたそうです。海のルアー・フィッシングでは、アジやメバルをワームで釣っている人は多いですが、セイゴを釣っている人はあんがい少ないと思います。F氏もシーバスを狙っての釣行のはずでしたが、アタリが無いので小物狙いに切り替えたようです。このあたりの切替が、やはりベテランの判断だと思います。私と同じく、F師も釣果が出ないことをいつまでもやり続ける事はしない人間なので、釣りに行けば何らかの獲物を仕留めます。最近は仕事が忙しくて、なかなか釣りに行けないでいると聞いていましたので、オモリウキ使って釣果が出たという報告は、私としてもとても嬉しいです。F氏、本日はお疲れ様でした。

2018.11.14(水) 名古屋市内ARK川 ヒロシ様

友人と3名で、岐阜から釣りに来てみえた、”ヒロシ様”に、オモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。スタンダードタイプのオモリウキ2.0号と、”ワームバケⅡシラス3号”を、スピニングタックルで対岸にキャストして、小型のテラピアを何匹も釣り上げて下さいました。普段は地元の岐阜でナマズを釣ったり、琵琶湖でバスを釣ったりしてみえるそうです。ヒロシ様からは、インターネットでこの川のテラピアの事を知ったとお聞きしましたが、実際にそのような経緯でこの川を訪れる方は非常に多いです。それ故に、釣り人のマナーの問題も深刻になっており、近い将来には近隣住民が名古屋市に訴えて、”釣り禁止”となる可能性も高いです。そうなってしまうと非常に残念です。今回、モニターをお願いしたヒロシ様と友人の方々は、マナーよく釣りを楽しんでみえましたので、この釣り場の現状のお話もさせていただきました。釣り上げてもらったテラピアは、サイズこそ小さいもののご本人からは、「オモシロイッ!」との、コメントをいただけました。オモリウキを使った釣りは、やっている本人と共に、そばで見ている人にもオモリウキの挙動変化で魚のバイトが目撃できますので、ホントにオモシロイ釣り方だと思います。写真のサイズのテラピアは川の水面を覆い尽くすほどに大量に泳いでいますので、極小ワームをオモリウキを使ってキャスティングすれば、ルアー初心者の女性や子供さんでも何匹でも釣ることができます。逆に、ビッグベイトやスピナーベイト等の大きくて重いモノを投げたり、水際に下りて魚に接近し過ぎると、途端に脅えて釣れなくなります。小さなお子様なら食パンと玉ウキを使ったエサ釣りでも簡単に釣れます。ですが、一部の方が、”撒餌”として水面に投入する大量の食パンでの水質の悪化と、使い残したパンの不法投棄による鳥害・獣害も、近隣住民には見逃せない深刻な問題です。釣具がある程度扱える年齢以上のかたは、水質に害を与えない、”ルアータックルでのテラピア釣り”を私はオススメします。この川でのオモシロイ釣りが、いつまでも続けられるためには、訪れる釣り人皆様のご協力が必要です。どうかお願いします。ヒロシ様、本日どうもお疲れ様でした。

2018.10.28(日) 名古屋市内ARK川 ニシガキ様

釣り場でよくお会いするお客様のニシガキ様から、“オモリウキ”を使っての釣果報告がありました。名古屋市内ARK川で釣ったバスだそうです。なかなか良いバスです。お見事です! この川は、ブログページで何度も記事の舞台として登場している、テラピア釣りでは全国的に有名なフィールドです。そのせいもあり最近は、”残念な記事”にも登場しています。平日・休日・昼夜を問わず多くの釣人が訪れますので、大型のテラピアやブラックバスは常に狙われスレています。なかなかルアーを喰わせるのは難しくほとんど釣れません。そして…訪れる多くの釣り人が残していく大量のゴミ…。ネットの情報だけを見て遠くから訪れた方達からは、「ARK川なんて人ばかりで、全然釣れない、ただゴミばっかりの汚いドブ川…」という声も多く聞こえてきます。実際に動画などで見るよりも小さくて浅い川です。全国の有名になってしまったフィールドに共通の、”釣れない・汚い・人が多い”を、まさに体現しているような川ですが、”利便性の良い街中に存在し、たくさんの魚がいて、釣り禁止ではない”という絵に描いたような素晴らしい釣り場であることは事実です。外来魚の問題により、ルアーフィッシングはブラックバス以外の魚種を狙うタックルの、急激な進歩と発展が非常に目覚ましいです。渓流魚を釣るためのトラウトタックルや、ニジマスの管理釣り場で使用する管釣りタックル、アジ・メバル等の海の小物を釣るライトソルトタックル、等を応用・駆使すれば、スレたフィールドでのルアーのバスフィッシングもまだまだ可能です。毎週末に遠くからネット情報だけを見て大勢でやってきて、”とりあえずデカイモノさえ投げてりゃ、デカいバスがそのうち釣れる”的な、”頭の弱い小中学生”のような幼稚な釣り方をして結局何も釣れずに、騒いで荒らして大量のゴミだけ残して帰っていくような釣り人達に、地元の釣り人はウンザリしています。実際にこの川にはじめて訪れた方達は、ほぼ全員が魚影の濃さに驚きの声を上げますが、同時に魚の警戒心の高さに辟易します。「こんなにたくさんの魚がいるのに、なぜ小魚1匹すらルアーを喰わないのか!?」と…。今回のバスを釣り上げたニシガキ様は、決して今流行のビッグベイトやスピナーベイト等の派手なルアーをガンガン投げて釣り上げたわけではありません。メバル釣りの長く柔らかいロッドと極細PEラインを駆使し、できるだけ軽いタイプのオモリウキを対岸の陰にキャスティングして、スローなリトリーブで喰わせて釣っています。このような繊細な釣りを行うことで、魚へのプレッシャーを極力減らし多くのバイトを誘発しており、結果的にフィールドを荒さないことにも繋がっています。実際にこの川で、テラピアやギルも数多く釣ってみえます。ルアーやフライなどの疑似餌釣りは頭脳ゲームです。力任せ数任せ金任せの単純作業ではありません。休日で釣り人が過密状態の時に、後から来て遠慮なくデカいルアーを先行者が釣っているところにキャストしたり、魚が着いているシェード(影)のすぐそばまで近寄って釣りをする、”低能ルアーマン”の方は、どうかワザワザ遠方からバカを晒しに来ないで下さい。この川に限らず、釣具業界の売上対策の為だけに売られているビッグベイト系ルアー”を、アチコチの釣り場で所構わず投げまくる、”迷惑行為”はもぅ止めましょう。そんなことばかりしているから、日本でのルアー・フィッシングはいつまで経って、”ぜんぜん釣れないのに時間と金ばかり掛かる、ヤンキー上がりの中途半端にガラの悪い奴らが、釣り禁止の場所に不法侵入してやってる、チンピラな釣り”という一般の方々のイメージが変わりません。マナーよくルアー・フィッシングに取り組んでいる、この、”お客様ページ”に、ご登場して頂いているような、釣り人が気の毒です。

ニシガキ様はこの川で、”ルアータックルでのオイカワ釣り”にも取り組んでみえます。ルアー・タックルで狙うのは無理とさえ思えてしまうほどオイカワは小さな魚です。この川にも数多く生息しており、一部の玄人はだしのルアーマンの、テクニカルなゲームの対象魚として愛されております。ニシガキ様、お写真ありがとうごさいました。本日はお疲れ様でした。

2018.10.21(日) 三重県鈴鹿市TUG池 HAL様

ルアー・フィッシングでブラックバスを釣っていた。”HAL様”に、“オモリウキ””フォームカディス”のモニターをお願いして、トップウォーターでブルーギルを釣り上げてもらいました。どうもありがとうございました。この池のご近所にお住まいらしく、非常に軽装備で自宅から徒歩でみえていました。私がモニターをお願いする前に、バスを1匹釣り上げたそうです。この釣りは、ルアー・フィッシングでは”フロートリグ”、フライ・フィッシングでは、”飛ばしウキ”とよばれています。毛鉤や極小ワームなどの、小さなものをキャスティングする釣りです。釣り人が多いフィールドでは、通常サイズのルアーやワームにスレた魚に非常に効果がある釣り方です。食パンを付けて鯉を釣ったりもできます。ルアー・フィッシングのみでなく、餌釣りもされるそうですので、今後ともオモリウキを使った釣りをよろしくお願いします。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.10.12(金) 名古屋市内ARK川 サゴウ君

友人とブラックバスを釣りに来ていた中学三年生の、”サゴウ君”に、“オモリウキ”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。最近のこの川はどの魚も活性が高く、午後から釣りに来ていた私も、夕方までにそうとうな数のバスとギル、テラピアを釣りました。名古屋市内では超有名な川ですので、毎日入れ替わり立ち替わりルアーマンが訪れていますので、ルアーにはかなりスレています。この川の噂話を聞いて遠く他県から訪れる多くのルアーマンの方々にはお願いですが、小さく浅い川ですので、バカみたいに大きなルアーを、”ガンガン”と投げて、これ以上魚を脅えさせないでほしいです。実際の話この川でバスやテラピアを狙うなら、ルアーのサイズはかなり下げなければ喰いません。”トラウトの管理釣り場(ニジマス釣り堀)”や、”アジング・メバリング”の、繊細な釣り方やタックルを参考にするのがベターではないかと私は思っています。このホームページのブログ、”超極小ワームYAMASHITAワームバケので釣り”の記事も参考になると思います。小さなワームやスプーン、ミノーなどを使うと、今回モニター中に、”サゴウ君”が釣り上げたような、小さなギルやテラピアが多く釣れてしまうのも事実ですが、何も釣れずにただ釣り場を荒らして帰るよりはマシだと思います。”サゴウ君”本日はどうもお疲れ様でした。

2018.10.11(木) 愛知県尾張旭市IMA池 ほのかチャン

ルアーマンのお父様とブラックバスを釣りに来ていた、”ほのかチャン”に、“オモリウキ”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。モニターを依頼した時刻がかなり遅かったので、充分な時間をとることができませんでした。かなり暗くなって釣りがやりにくくなってしまたのですが、頑張って釣り続け、小さいながらもブルーギルを釣り上げて下さいました。この釣りは、「フロートリグ」というジャンルのルアーフィッシングです。オモリウキに現れる、かすかなアタリを目で見て読み取り、アワセを入れて針を魚の口に掛けないと釣れません。岸際にキャスティングして岸と平行にリトリーブする事、微妙なアタリを察知する事、アワセのタイミングや強さを調整して魚をバラさない事など、数多くのスキルが必要です。ブラックバスをルアーフィッシングで釣るためのトレーニングにもなります。今回はじめてこの釣りに挑戦してもらった、”ほのかチャン”からも、「練習しないと難しい!」との感想をもらいました。今度の釣行時は、ルアーマンのお父様に、キャスティングやリトリーブ、フッキング(アワセ)をしっかりご指導してもらい、もっともっとたくさんのブルーギルを釣り上げて下さい! 今回はオモリウキに、”アジ・メバル用の極小ワーム”をセットして釣ってもらいましたが、小さな釣り針に毛糸や輪ゴムを巻き付けたりした、”自作ルアー”でも、ブルーギルは釣れます。カラー等をいろいろと工夫して、”良く釣れる擬似鉤”を考案してみるのもオモシロイと思います。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.10.11(木) 愛知県尾張旭市IMA池 ヤマモト様

ルアーフィッシングでブラックバスを釣ってみえた、”ヤマモト様”に、“オモリウキ””フォームカディス”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。オモリウキに、アジ・メバル用の極小ワームをセットして、ブルーギルを釣ってもらいました。写真撮影をした後に、トップウォーターでのギル釣りを体験してもらおうと思い、フォームカディスに交換して水面での釣りをしてもらいました。ですが、次の予定があるということで、残念ながら釣り上がる前に納竿。今度釣りをする時には、トップウォーターも試してみて下さい。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.10.07(日) 名古屋市内ARK川 F氏

ブログ「F氏とのブルーギル釣り」に、登場しているF氏に、テラピア釣りに挑戦してもらいました。この川からさほど遠くない所に住んでいるF氏ですが、もっぱら夜釣りがメインの彼が、この川で釣りをすることはほとんどありません。今回も前日からの海でのイカ釣り(エギング)を終え、帰宅途中だったところを私が誘いました。F氏には、少し前に発売した、”オモリウキ中通しタイプ”のモニターを以前から依頼していました。ですが、忙しい彼とはなかなか一緒に釣りに行くことができませんので、今回は無理を言ってお願いしました。

鑑賞ケースに入れて眺めると、テラピアはあんがい綺麗な色をしていますし、カワイイですね! 鯛にも似ています。

現在、テラピアはもの凄く高活性ですので、キャストしたオモリウキの方に果敢にバイトしてきます。もちろんオモリウキにいくらバイトしてきても、フックが付いていませんのでフッキングはしません。その後ろに付けた、喰わせの毛鉤やワームなどにバイトして欲しいのです。明るいうちの釣りですので、キャスト後の着水からリトーリーブ中のバイトまでの、全ての工程をサイトで確認することができます。ですが、あまりにも多くの魚が、始終オモリウキにバイトを繰り返すと、水面が賑わってしまい、肝心の喰わせのアタリが分かりません。

そこで、魚が喰った時のアタリがより明確な、”オモリウキ・中通しタイプ”の有効性がどれほどあるのかを確認したかったのです。結果的には、短時間で何匹ものテラピア・ギルを釣り上げることができました。中通しタイプのオモリウキについて、F氏のコメントを発表すると、「アタリが取りやすい。アワセ(フッキング)も鋭く行えるので、釣果の向上につながる」らしいです。11月上旬までは、このままテラピア釣りを続けられると思いますので、時間が取れたらまた楽しんで下さい。本日はどうもお疲れ様でした。

テラピアをルアーフィッシングで釣ってみたいかたは、ブログ、”超極小ワームYAMASHITAワームバケでの釣り”の記事も参考にしてください。

2018.10.07(日) 名古屋市内ARK川 カスヤ様

 

ルアータックルと食パンを使って、”テラピア”を釣ってみえた、”カスヤ様”に、“オモリウキ””フォームカディス”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。驚く事になんと埼玉県からバイクでこの釣り場まで来たらしいです!以前からこの川でテラピアが釣れることを知っていて、いつか釣りに来ようと思っていたらしいです。この3連休を利用してツーリングを兼ねての釣行だったらしいです。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.10.02(火) 愛知県尾張旭市IMA池 オオヤマさん

友人とルアータックルでブラクバスを釣りに来ていた、”オオヤマさん”に、“オモリウキ””フォームカディス”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。まだ最近釣りを始めたばかりらしく、とくに魚のサイズなどにはこだわっていないと言ってみえました。今回のモニター活動中に釣り上がったブルーギルは、小さなものばかりでしたが、それでも楽しそうに釣りを続けてくれました。友人の、”ヤマダさん”にもモニターをお願いしましたが、残念ながら時間が無く、あと一息という所で納竿となってしまいました。オモリウキは、昔は、”飛ばしウキ”、最近では、”フロートリグ”とよばれています。毛鉤やバケ、極小ワームや食パンなどの、軽くて自重ではキャスティングできないモノを投げるためのアイテムです。もちろんミミズやモエビなどの、”生き餌さ”を投げるのに使ってもかまいません。この池は小さなバスを数多く目にする事ができますので、アジやメバルを釣るのに使う、”極小ワーム”をオモリウキで投げてみるとオモシロイと思います。また、巨大が鯉もたくさんいますので、針にパンを付けて投入すれば、簡単に釣り上げることもできます。釣り人のアイデアしだいでイロイロな使い方ができますが、私はブルーギル釣りに使うのが一番楽しいと感じます。ブルーギルはあと一ヶ月 、11月上旬までは釣ることができますので、ぜひたくさん釣って楽しんでください。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.09.28(金) 愛知県尾張旭市IMA池 タクヤさん

ルアーでブラックバスを釣りに来ていた、”タクヤさん”に、“オモリウキ””フォームカディス”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。この池のすぐ隣にある瀬戸市の実家へ帰省しているさいちゅうなので、地元のこの池でバスを釣りを楽しんでいるところでした。モニターをしていただく少し前に、30センチくらいのバスを1匹釣り上げており、撮影した写真を見せてくれました。職場が愛知県東海市のため、普段はそちらでアパートに住んでいるので、愛知県の野池の宝庫、知多方面でバス釣りをすることが多いそうです。今回のオモリウキの釣りは、「バス釣りの練習になりそう。兄弟にも教えてあげたい」と言ってもらえました。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.09.24(月) 名古屋市守山区MDR池 ナオさん

ルアーマンの彼氏とブラックバスを釣りに来てみえた、”ナオさん”に、オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。スピニングとベイトタックルの2本のロッドを用意して釣りをされていましたので、キャスティングの簡単なスピニングタックルの方にオモリウキのリグをセットし,釣りを行ってもらいました。最初は慣れない釣り方に戸惑い気味でしたが、何度もブルーギルを釣り上げているうちに、この釣りのコツが飲み込めた様子で、ギルのバイトをちゃんとフッキングできるようになっていました。

大きなブルーギルも釣れ、この釣りを非常に楽しんでくださいました。彼氏とデート中の、”プチ釣行”、といった感じでしたので、服装などはアウトドアに向いたものではないので、”ヤブ蚊”に脚などを喰われてとても痒そうでした…。今度からは、釣りも予定されている時は、服装は長袖のトップスとパンツルックを選択される事と、安価でも良いので顔面の保護と釣果を上げるための、”釣り用偏光グラス”を釣具店で購入し着用される事をオススメします。

ここ最近は魚の反応がかなり落ち込んでいますが、例年の事として11月上旬まで、グングンと魚の喰いは上がってくると思われます。大型のブルーギルや小バスが水面を派手に割って飛び出してくる、”トップウォーターのスリリングな釣り”が、オモリウキを使って楽しめます。本日もお二人が帰られた後、暗くなるにつれトップウォーターでバスとギルの反応が高まり、18時直前に”水面爆釣モード”に突入しました。

連続でいいサイズのブルーギルと小バスが、トップに浮かべたフライに次々と襲いかかってきて、短時間に何匹も掛けることができました。今後しばらくの間はこの状況は続くと思いますので、今度お二人様もぜひ試してみてください! 本日はどうもお疲れ様でした。

2018.09.23(日) 愛知県尾張旭市IMA池 チーさん

ご家族で釣りに来てみえた、”チーさん”“オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。お子様達が、玉ウキを使ったエサ釣りで、”ヌマチチブ”を何匹か釣り上げている合間に、”チーさん”オモリウキにフライ(毛鉤)を付けたリグ(仕掛け)で、ブルーギル釣りに挑戦してもらいました。オモリウキと毛鉤を使った釣りは、”フロートリグ(飛ばしウキ)”というジャンルの、”ルアーフィッシング(疑似餌釣り)”です。今回の”チーさん””タックル(釣具)”は、エサ釣り用のチョイ投げ竿でしたので、”キャスティング(投げ)”と、”リトリーブ(リールを巻いての引っ張り)”の操作に困難な面もありましたが、数匹のブルーギルを釣り上げていました。モニター後半では、釣ったギルの、”リリース(水中への魚の戻し)”もできるようになっていました。最近はなぜかギルの喰いが非常に渋く、フライを追いかけて来るだけでなかなか、”バイト(疑似餌への喰い付き)”してくれません。そのような状況で、釣り方に適していない、重いタックルでのキャスティングを幾度となく繰り返し、暗くなるまで頑張ってモニターを続けてくださいました。”チーさん”、本当にありがとうございました! 今回の釣り方で、今後はまだまだたくさんのブルーギルや小バスが釣れるはずです。ホームページ内のブログ、”F氏とのブルーギル釣り”の記事の舞台となったのは、この池の南に位置する医大に隣接する池ですので、よろしければブログの記事を参考にして、今後の釣りに役立てていただければ幸いです。また、このページの2018.06.21(木) 愛知県長久手市TTI池 オクムラ様ご夫婦のモニター記事に、この釣りについて私がお話させてもらった内容を、メモ書きとして記載してあります。そちらも参考になるかもしれませんので、よろしければ時間に余裕のあるときに一読してみてください。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.09.18(火) 愛知県尾張旭市IMA池 オグラ様

大阪から出張で愛知県に来てみえた、”オグラ様”に、“オモリウキ””フォームカディス”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。仕事柄、お住まいの大阪を離れ、2・3週間も作業先に滞在することが多いそうで、そのつど各地の釣り場で竿を出しているそうです。この日はルアータックルでブラックバスを狙っていたのですが、バスの反応が無いのでブルーギルを釣って遊んでみえました。ルアーフィッシングの他にも、渓流のフライフィッシングもなさるそうで、今回もご自分でタイイングした毛鉤でギルを釣り上げていました。ルアーフィッシングは、海でのシーバスやアジ・メバル、エギングもなさるそうです。餌釣りもヘラブナ等を楽しんでみえるとの事です。特定のジャンルにこだわらない、”オールラウンダー”な釣りのスタイルは、私も見習わなければいけません。最近釣りをはじめた同じ職場の後輩の方にも、、“オモリウキ””フォームカディス”のモニターをしていただけました。モニター中にオグラ様には、オモリウキに、”雷魚”が2回もバイト。後輩の方には、”鯉”のバイトがありました。オモリウキに雷魚のバイトが多い事は、過去のブログ記事、”フライフィッシングで雷魚!”にも書きましたが、実は、”鯉”のバイトも非常に多いのです。魚達は、オモリウキのように白くてポッカリ水面に浮かんでいるモノが好きなようで、バスや大きなギルのバイトも珍しくありません。オモリウキ自体にフックを取り付けて釣りを行う事も可能です。その際は、雷魚のように歯が鋭い魚だと破損しやすいので、オモリウキは消耗品と割り切り、自作される事をオススメします。過去のブログに製作方法の記事がありますので、参考にしてみて下さい。今回お二人にモニターをして頂いたオモリウキは、”PE接続タイプ”です。アタリの感知能力の高い、”中通しタイプ”もご用意していますので、ロングキャストで狙ってみる場合は、ぜひお試し下さい。関連記事として、”遠投でのブルーギル釣り!”も、どうぞ参考までにご覧ください。オグラ様と後輩さん、本日はどうもお疲れ様でした。

オモリウキ スタンダードタイプ製作方法 ⇒ ブログ「オモリウキ考29話~32話」内に記事があります。

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2018.08.27(日) 滋賀県琵琶湖 F氏長女さやチャン

ブログ「F氏とのブルーギル釣り」で登場しているF氏から、オモリウキでの釣果報告がありました。長女のさやチャンが、“オモリウキ””フォームカディス”を使ってブルーギルを6匹釣り上あげたらしいです。お疲れ様でした。さやチャンは、まだキャスティングの練習中ということもあり、テンポよく連投することはできないらしいです。トップウォーターで6匹もギルを釣り上げられるなら、フッキングはだいぶ上手になったのでしょうね。しかも、かなり大きなサイズのギルです。これからもドンドン上手になって、お父さんと釣りを楽しんで下さい!

2018.08.04(土) 名古屋市内ARK川 ゴトウ様

夕方、近くの川へフライフィッシングでオイカワ釣りに出かけたら、オモリウキに食パンをつけて釣りをしていた、ゴトウ様と出会いました。安藤商会が、”販売促進活動”として釣具店さんに買い取ってもらったものを、店頭で購入して下さっているそうです。どうもありがとうございます。テラピアの大物を狙っていたそうですが、だいぶ暗くなってから掛かってきたのは、大きな鯉でした。普段はルアーで雷魚やシーバスを釣っているそうですが、この川でテラピアを狙うときには、オモリウキと食パンで釣っているそうです。ご友人にも、オモリウキを使って釣りをされている方がみえるそうで、製作販売している私としては非常に嬉しい思いです。今の季節ですとオモリウキで、”フォームカディス”のような、水面に浮かぶドライフライをキャストして、ブルーギルをトップウォーターで釣るのも楽しいです。メバルやアジを釣る極小ワームを使って、小さなブラックバスの数釣りもいいと思います。今後もオモリウキを使った釣りをよろしくお願いします。

2018.07.27(金)  三重県鈴鹿市TUG池 ツルタ様

巷で、”怪魚ロッド”と呼ばれるヘビー級のベイトタックルと、巨大なハードプラグを使い、大型のブラックバスを狙っていた、ツルタ様に、”オモリウキ”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。現在のオモリウキのラインナップでは、4号=16.5gが一番重いのですが、この日のツルタ様のロッドでは、4号でも錘負荷が足りないと判断。車の中に保管してあった、廃番になった旧モデルの6号を急遽使用しました。小型のバスの多い場所でしたが、魚のアタリをリールの巻きアワセなどで対応して、怪魚ロッドで小バスを釣り上げて下さいました。「小さなバスも、ベイトフィネスで釣ることもある」そうなので、今後もオモリウキを使った釣りを、よろしくお願いいたします。本日はどうもお疲れ様でした。

実は、ツルタ様と一緒に釣りをしていたご兄弟にも、オモリウキのモニターをしていただきましたが、未成年で親御さんの承諾を得られませんでしたので、お顔全てと名前を公表することができなくて残念です。

2018.07.24(火)  愛知県長久手市TTI池 ヤマモト様

ルアータックルでワームを使いブラックバスを釣りに来ていた、ヤマモト様に、”オモリウキ”のモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。オモリウキのようなフロートリグを使う釣りは、慣れていないとみえ最初は戸惑い気味でしたが、すぐにブルーギルを釣り上げてくださいまいた。お勤め先がこの池の近所であるらしく、本日は仕事帰りに釣りに訪れたそうです。平日は仕事帰りに地元、休日は様々な場所へ遠征して釣りをしていると話してくださいました。私自身はこの、”長久手”TTI池”には、ブルーギルを釣ることを目的として来ています。仕事場兼自宅から車で1時間以上かかりますが、ブルーギルの魚影がスゴく濃いので、新商品の開発テストやモニター依頼でよく利用しています。安藤商会ブログ、”F氏とのブルーギル釣り”の舞台となったのもこの池です。ですので、ヤマモト様の、”職場がこの池の近くだから、普段の仕事帰りに寄れる”、という環境はひじょうに羨ましいですね。ブラックバスをワーム使って狙っている方々からすると、ブルーギルはワームを食い千切る、”外道”という扱いをされがちなのは、仕方ない事かもしれません。ですが、考え方を切り替えて、”ブルーギルをメインに釣る”という釣りを、自分の釣りの引き出しに加えてみると、すごくオモシロイことだと思います。ブルーギルは、どこの池や川にもたくさんいる魚なので、活餌を用意しなくても釣る事ができれば、これほど普段平日に楽しめる釣りは、なかなかありません。安藤商会のメイン商品、”オモリウキ”は、毛鉤や極小ワームなどの、小さく軽く自重では投げられないものを、沈めずにキャスティングするアイテムです。ブルーギルをルアータックルを使って釣るのには、これほど適切なモノはないと私は自負しています。ぜひとも今後はブルーギル釣りも、ご自身の釣りカテゴリーに加えてみてください! 本日はどうもお疲れ様でした。

2018.07.22(日)  三重県鈴鹿市TUG池 ソノダ様ファミリー

ルアーフィシングでブラックバスを釣りに来ていた、ソノダ様ファミリーにオモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。非常に暑い日中の釣りでしたが、熱中症にならないように休憩をはさみながら、何匹ものブラックバスを皆さんで釣り上げて下さいました。海でのエサ釣りがメインで、お父様は、シーバスのルアーフィッシングもなさるそうで、キャスティングもファミリーの中で一番上手くされていました。本日、オモリウキで投げてもらったのは小さな毛鉤などでしたが、これくらいの大きさのものでも、もっと大きなサイズのバスを釣ることもできます。

私も本日、まったく同じ仕掛けで釣りをして、上のサイズのバスを2匹釣ることができました。

本日釣っていただいた、これくらいのサイズのバスやブルーギルなら、オモリウキの釣りに特化したタックル類(このページの、”2018.06.21(木) 愛知県長久手市TTI池 オクムラ様ご夫婦”、の記事を参考にして下さい)を用意すれば、どこの池でもたくさん釣ることはできます。まだ夏休みははじまったばかりですので、これからファミリーでドンドン釣って下さい!(今年の夏は異常に暑いので、今回のように熱中症対策は万全にお願いします。)今日はどうもお疲れ様でした。

2018.07.20(金) 名古屋市千種区NGH池 ハットリ様

スオピニングタックルとベイトキャスティングタックルの2種類を持って釣りに来てみえた、ハットリ様にオモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。平日の仕事帰りに訪れる事が多いこの池では、ナマズ・雷魚・ブラックバス・ブルーギルなど、ルアーで釣れる魚ならサイズや数を問わず釣ってみえるそうです。ハットリ様は、この池では40数年前から釣りをなさっているらしく、魚ごとのポイントや池の様変わりなどもよくご存知とみえ、釣るのが難しいスレ気味のコバスを、オモリウキを使って短時間で何匹も釣り上げてくださいました。この釣りの感想も、「オモシロイですよ!」と言ってもらえ、この日私と別れるまで続けてくださいました。オモリウキで使う毛鉤に関しても、「はじめから100点満点でなくていいから、自分で試行錯誤して簡単なモノから作ってみれば良い」との考えを聞かせてくださいました。私が常日頃、モニターをされた方々に言っている発言とまったく同じです!。釣り場環境の話をうかがう事もでき、「むやみやたらと、どこもかしこも釣り禁止にするのではなく、わずかでも入場料をとって管理制とするべき。そうすることで、釣りをする人が淘汰され、結果的にホントに釣りをしたい人だけが残れば、釣り人のマナーも向上しレジャーとしての釣りが確立される」との意見をお持ちでした。昔、バスプロの誰かが、「全ての釣り場を有料にすることで、釣りはレジャーとして、はじめてカテゴライズされる」という言葉を思い出しました。たとえ、”100円”でも入場料をとれば、どこの釣り場でも必ず、拒否して来なくなる人が出てくると思います。そのような人は、もともと魚を釣りたくて来ているのではなく、”タダで遊べるから”という理由だけで、釣り場に入っていた人かもしれません。釣り人のマナー向上と釣り場の環境保護の為には、「管理制」は、凄く効果のある方法なのかもしれませんね。「この池が完全にルアー禁止になったら、エサを現地調達してバス釣りをする」とも話してくださいました。ハットリ様にとっては、釣りをするという行為は、非日常の特別な事ではなく、日常の中に自然とある、”当たり前の娯楽”のようです。安藤商会ホームページの中に有るブログ、”釣りもある暮らし”のブログタイトルも、”自分の生活の中に釣りもあっても良い”という意味です。ハットリ様、本日はどうもお疲れ様でした。今後も”オモリウキ”を使った、”小物のセコ釣り”を,どうぞよろしくお願いします。

2018.07.16(月)  三重県鈴鹿市TUG池 イトウ様

ウェーダーを履き、池に立ち込んでブラックバスを釣っていた、 イトウ様にオモリウキのモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。ヘビキャロで40cm前後のバスを狙っていましたが、オモリウキでの小バス釣りを快く引き受けてくださいました。モニター釣行直後から、喰わせのパターンを探り出し、寄せ・取り込みまでの一連の動作を極短時間で構築されていたのは、流石だと感心させられました。本格的に大型バスを狙っているベテランルアーマンの中には、小物狙いを敬遠される方も多いのですが、イトウ様からは「オモシロイ!」と, この釣りのご感想もいただきました。「結果を出すために、イロイロと考えて実践できるからこそ、釣りはオモシロイ」と、釣りに対しての、ご自身の取り組み姿勢も話してくださいました。一緒に釣りに来てみえた、お友達の方もオモリウキを使った小バス釣りをしてくださいました。大物狙いの合間のお遊びで結構ですので、オモリウキの釣りを今後もお楽しみ下さい。お二人様、本日はどうもお疲れ様でした。

2018.07.15(日) 三重県鈴鹿市TUG池 ハラ様

ベイトタックルと大型のトップウォータープラグで、ブラックバクを釣りに来ていたハラ様に、オモリウキのモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。小型ながらもブラックバスを何匹も釣り上げ、とても楽しんで下さいました。ブラックバスのトップウォーターでの釣り、特に、”道楽”ブランドの製品が大好きだと話してくれました。今は廃刊となった、”隔月刊誌 トップ堂”の収集もされているそうです。フライフィッシャーの私も、ルアー雑誌の中では、”トップ堂”だけは大好きでした!数年前に廃刊なったのは非常に残念ですね(泣)安藤商会のメイン商品である、”オモリウキ”水面に浮かぶ毛鉤、”ドライフライ”をルアータックルでキャスティングして、トップウォーターの釣りを楽しむ事もできます。アジやメバル釣りに使う極小ワームを、オモリウキを使ってノーシンカーでキャストすれば、水面直下(サーフェス)の釣りもできます。バス以外にもブルーギルや雷魚、ハス、“オイカワ・カワムツ””鯉釣り”アジ・メバル、セイゴ釣りなど、釣り人のアイデア次第で多くの釣りに使えます。いつかお時間に余裕があるときに試してみて下さい。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.07.12(木) 愛知県尾張旭市IMA池 イトウ君・シモダ君

ルアーでブラックバスを釣りに来ていた、イトウ君シモダ君にオモリウキのモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。上の写真のイトウ君は、撮影後に同じ仕掛けでブラックバスを釣りましたが、写真を撮るのを忘れてしまったのが残念です。この池には大きなブルーギルもたくさんいますので、時間があるときに狙ってみてください。アジやメバルに使う極小ワームを、ノーシンカーでオモリウキに付けて釣ることもできます。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.07.09(月)  愛知県長久手市TTI池 コウムラ様

ブラックバスをルアーで狙っていた、コウムラ様にオモリウキのモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。以前、メバルリング・アジングのフロートリグを使った釣りのご経験があるそうで、オモリウキを見てすぐにこの釣りの内容を理解して下さいました。子供さんがまだ小さな時に、毛鉤を使いブルーギルを釣らせていたらしく、”オモリウキ+毛鉤”のこの釣りでもすぐにブルーギルを釣り上げてくださいました。コウムラ様の最近のスタイルは、ライトなスピニングタックルで小さなワームをキャストするという非常に繊細な釣り方。小さなワームをキャストすることで、先に小型の魚の喰い気を高めてやり、そのことでバス全体の競争心をあおり、最後に大きなバスにワームを”横取り”させるというメソッドだそうです。小型のバスを小さなルアーで釣っている時に、大きなバスを何度も掛けたというご自身の釣行の経験から、現在はこのスタイルで釣りをすることが多いそうです。「ビッグベイトなどの大きなルアーは、大きなバスしか釣る事ができないけれど、小さなルアーには大きなバスも喰ってくる」「小さなワームを使って大きなバスが釣れなければ、小型のバスやギルに狙いを切り替えるられる」「大型バス狙いで何も釣れないなら、小型でも釣ってから帰るほうが全然良い」と、大型バスを狙いつつ、それのみに固執することがない、柔らかな思考を話して下さいました。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.07.01(日)  愛知県長久手市TTI池 ゆう君

お父様とお友達数人で、パンを餌にしてブルーギルを釣っていた、 ゆう君にオモリウキのモニターをしてもらいました。どうもありがとうございました。あいにく、手持ちのオモリウキが1.5号(約6.5㌘)しか用意していなかったのですが、木の枝が被さっている狭い場所で、ベイトタックルをバックラッシュさせる事もなく、上手くアンダーキャストで投げて何匹ものブルーギルを釣り上げてくれました。

お父様の方は、残念ながらお時間が無く、釣り上げてもらうことができませんでしたが、ゆう君の釣りを見ながら、オモリウキを使った釣りの話を聞いて下さいました。次回はぜひ釣り上げて下さい。この釣りの関連記事がブログにありますので、そちらも参考にして下さい。”F氏とのブルーギル釣り”。タックルなどについては、以前このページにご登場していただいた、”2018.06.21(木) 愛知県長久手市TTI池 オクムラ様ご夫婦”の記事の後半部分に書かせてもらいましたので、そちらも参考にしていただければ幸いです。本日はどうもお疲れ様でした。

2018.06.25(月) 愛知県長久手市TTI池 元同僚 まっさん

以前、同じ職場で働いていました、まっさんにオモリウキのモニターをしてもらいました。今でも月に一度くらいコーヒーを飲みながら世間話をする間柄ですが、よく考えたら、一緒に釣りをしたことは今までに一度もなかったです。彼自身は幼い頃に釣りをした記憶があるのみで、大人になってからは付き合いで一度だけ釣り堀に行った経験があるだけらしいです。スピニングリールの投げ方からはじめ、リトリーブとアワセ、取り込み、リリースまで釣りの一通りを行なってもらいました。どうも、お疲れ様でした。

同行した私には、なぜかこの日は豆サイズのブラックバスが何度も掛かりました(笑)。

2018.06.25(月) 愛知県長久手市TTI池 タッツー様

お友達とブラックバスを釣りに来ていた、タッツー様にオモリウキのモニターをしていただきました。非常に短い時間でしたが、すぐにブルーギルを釣り上げてみえました。よろしければ、お渡しした試供品のオモリウキと数個の小さな毛鉤は、これから釣りを始める方などが、ブルーギルを釣る時にお使い下さい。今日はどうもありがとうごさいました。

2018.06.21(木) 愛知県長久手市TTI池 オクムラ様ご夫婦

ご夫婦で、ルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来てみえた、オクムラ様ご夫婦にオモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。旦那様の方には、私はほとんどガイド的なサポートを行えませんでしたが、釣りに対しての、”カン”は非常に良いものをお持ちらしく、短時間で釣果をドンドン伸ばしておられました。オモリウキを使った釣りのオモシロさは、ズバリ、”キャスティングとリトリーブで魚を掛ける”事にあるのですが、釣りの後半には思い切りフルキャストした先で、何匹もブルーギルを釣り上げていました。安藤商会が提唱する、キャスティングでギルを釣る、”キャスギル”を、この釣りが初めてにも関わらす習得して下さいました。奥様の方も、キャスティングに苦戦しながらも熱心に取り組まれ、見事にキャスティングでブルーギルを何匹も釣り上げてみえました。釣り上げた魚からフックを外すこともできるようになり、こちらも短時間で釣りのスキルが一気に上がりました。ご夫婦ともに、餌釣り用の投げ竿をルアーフィッシングに流用されていたのですが、奥様の方は、「偏光グラスとルアータックルを購入したい!」と、この釣りを極めたい様子でした。お二人様、どうもお疲れ様でした。釣りの最後にタックル(釣具)について、私が話したことを、この場にメモとして記しておきたいと思います。やはり、この釣りの本質はルアーフィッシングですので、使用するロッド(竿)はルアーロッドとルアー向けリールの方が断然使いやすいです。とくに高価なルアーロッドは必要ありません。オススメの竿は、海でメバルやアジなどの小物をルアーで釣る時に使用する、”メバリングロッド””アジングロッド”です。イシグロ・フィッシング遊などの釣具量販店のルアーコーナーでは、”ライトソルト”とよばれ、セットモノとして販売されていたりもします。できるだけ長い竿の方が、岸際に生えている草などをかわすのには便利だと思います。7フィート(約2.1m)以上 9フィート(約2.7m)前後の長さですね。リールはルアーフィッシング用に用意された、”シャロースプール”という糸巻きの溝の深さが浅いタイプのモノを装着してあるスピニングリールが、余分なラインや下巻きが必要無いのでオススメです。リールのサイズは、2000番~2500番です。もしもラインナップ内で選択が可能でしたら、リールのギア比は、”H”もしくは、”HG”と表記されているハイギアーモデルを選択されると、巻取りスピードが上がることで、”回収”が素早く行え、その事により再キャストへの時間短縮につながり、釣りの効率が上がります。逆にスロータイプのギア比ですと、ゆっくりした誘いががやりやすいです。ハンドルは回転バランスの良さと、手探りでノブをつかみにいきやすい、”ダブルハンドル”が、自分的には好みです。私のオススメするリールは価格もリーズナブルな、”ダイワ・レブロス2506H-DH”です。リールに巻くラインは、”ナイロンライン”とよばれる柔らかくて巻グセの付きにくいラインがオススメです。比重がフロロカーボンラインよりも低い=軽いので、オモリウキのような水面付近で魚を掛ける=トップウォーターの釣りには、ナイロンラインがオススメです。とりあえす太さは5ポンド=1.2号か6ポンド=1.5号くらいです。釣りに慣れてきましたら、より細くて強度があり、感度もナイロンやフロロとは桁違いに良い、”PEライン”もオススメです。オモリウキとフライ(毛鉤)を結ぶハリスは、リールに巻いたラインよりもワンランク以上弱い(細い)ものなら、ナイロンでもフロロカーボンでもかまいません。浮べて使う、”フォームカディス”のような毛鉤にはナイロン、沈めて使う、”ギルニンフ”のような毛鉤やワームにはフロロカーボンがオススメですが、1種類だけ用意するならフロロカーボンでしょうかね。フロロカーボンのハリスは、カール状の巻グセがついても、ゆっくりと引っ張ればクセがとれます。オモリウキに巻きつけておいた、ハリスに結んだ毛鉤を釣り場で使うときは、ゆっくりと数回引っ張って巻グセをとってから使います。サイズは、4ポンド=1号くらいが適切だと思います。魚釣り用の”偏光グラス”も、安価なものでもあったほうが断然釣りやすいですし、目の保護にもなります。奥様に試してもらった私の偏光グラスは、”TMCサイトマスター”という製品です。今回の釣りの参考に、安藤商会ホームページ・ブログに連載していました F氏とのブルーギル釣り”もご覧ください。「小さくても良いから、ブラックバスが釣りたい…」とのことでしたが、名古屋市千種区のルアーショップ、”ルアーのツヅキ”さんがオススメする、”名付けてスロー・フィッシング””セコ釣りのすすめ”参考になると思われます。お二人様、今後もオモリウキを使った釣りを、末永くお楽しみ下さい。

2018.06.13(水) 名古屋市内ARK川 ニシガキ様

 

いつも、名古屋市内のARK川でお会いする、ニシガキ様

本日は、安藤商会ブログ、”釣りもある暮らし”で連載中の、”ルアータックルでのオイカワ釣り” を実践して下さり、見事にオイカワを釣りあげて下さいました。

どうもありがとうございます。

ブログの記事の中では、以前より読者の方々に向けて近所の川での、”平日のオイカワ釣り”を呼びかけていました。今回、私の目の前ではじめて釣り上げて下さいました。

ニシガキ様は、このARK川のご近所にお住まいということで、鯉釣りなどで休日の昼間によくお会いします。そのご縁もあり、以前より、安藤商会の看板商品である、”オモリウキ”を、店舗でいくつも購入していただいておりました。

本日の釣りでは、安藤商会が現在商品化に向けて開発を進めている、”オモリウキ中道しタイプ”の試作品を使っていただきました。

夕方から釣りはじめる、”平日のオイカワ釣り”は、すぐに陽が落ちて辺りは暗くなり、キャスティングしたオモリウキの視認性は著しく低下します。

そのような場合は、魚のアタリを目視で判断する既存のオモリウキよりも、ロッドに直接伝わるラインからのアタリを察知しやすい、”中通しタイプ”にしたオモリウキの方が有利と判断し、少し前から開発を進めています。

「暗くてオモリウキの反応が目で確認できなくても、ロッドにアタリがハッキリ伝わるので釣りになる

との感想もいただきました。

ニシガキ様、”ルアータックルでのオイカワ釣り”をはじめて実践して下さったうえに、試作品の、”オモリウキ中通しタイプ”での釣果も出していただき、本当に感謝しています。自信をもって”中道しタイプ”を商品化する決心もつきました。

今後とも安藤商会を、どうぞよろしくお願いいたします。

2018.06.07(木) 愛知県長久手市TTI池 マツウラ様

ハンドメイドでルアーのミノーを作っていらっしゃる、マツウラ様。この日は自作ミノーのテストを兼ねた忙しい釣行にもかかわらず、オモリウキのモニターをして下さいました。「久しぶりの入れ喰いで楽しかった!」との感想をいただきました。どうも、ありがとうございました。魚種やサイズにこだわらない、「エンジョイフィッシング」をモットーに、釣りをしてみえるということです。この日もブルーギルを相手に真剣に釣りをされ、数えきれないほど(100匹超え!)の魚を釣り上げていました。安藤商会が推奨する、オモリウキを使ってキャスティングで狙うブルーギル釣りの、”免許皆伝クラス”の釣りっぷりでした!。

ラインを通してロッドに伝わるアタリと、オモリウキの微妙な姿勢変化のアタリとを、両方巧みに読み取りドンドン魚を釣る姿は、正直、安藤商会代表の私よりもオモリウキを使いこなしていました…(汗!) 。私が、なかなかアタリを取ることができないでいる、ロングキャストでの着水直後のバイトも「バイトはロッドを持つ手にも伝わるし、オモリウキも不自然な浮き方をするからアタッていると分かる。だからアワせられる」と、実際に私の目の前で何度も実践して見せて下さいました。オモリウキを使った釣りのアイデアも、たくさん提案していただき大変勉強になりました。職場の方にも、この釣りを勧めて下さるとのことでした。今後もオモリウキの釣りを、よろしくお願いいたします。

2018.06.07(木) 愛知県長久手市TTI池 ハヤノ様

以前は北海道に住んでいらっしゃた、ハヤノ様にオモリウキのモニターをしていただきました。北海道では、スプーンを使ったマス釣りを多くご経験されていたらしく、この日も極小スプーンで小バス・ギルを狙ってみえました。「オモリウキは子供が使うと喜びそう!」との感想をいただきました。どうもありがとうございます。釣り人それぞれのアイデアしだいで、オモリウキはいろんな使い方ができます。お話をうかがった、糸付き針に食パン等を付けての、”鯉釣り”にも使えます。機会がありましたら試してみて下さい。今後も、安藤商会をよろしくお願いいたします。

2018.05.27(日) 岐阜県海津市ヨット池 F氏長女さやチャン

ブログ「F氏とのブルーギル釣り」で登場している、”F氏の長女さん”です“オモリウキ””ギルニンフ”を使ってブルーギル釣り。かなりデカイです! このサイズが短時間(木曽三川公園に来た帰り)で、2匹上がったらしいです。

ブルーギルも、このくらいのサイズになると、同じ全長のブラックバスよりも引きが強いです。それでも口は小さいので、バス用のルアーやワームで釣るのは難しいですね。ルアー入門者・ベテランの同伴者の皆様、”なかなか釣れないブラックバス釣り”の合間に息抜きとして、キャスティングでブルーギルを釣ってみませんかぁ~♪。

2018.05.24(木) 愛知県長久手市TTI池 タニグチ様

TTI池ではよく見かけるタニグチ様に、“オモリウキ””ギルニンフ”のモニターをしてもらい、ブルーギルを釣ってもらいました。小物釣りが好きで、ルアー・フライ・テンカラ等 多彩な釣り方で楽しんでみえるとのこと。どうもありがとうございました。

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