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2022年11月22日(火)愛知県 サトウ様
フライキャスティングの練習を続けていた サトウ様 より、フライフィッシングでの初釣果のご報告をもらいました。近所の池でブラックバスを釣ったそうです。少し前に「フライロッドの修理が完了しました。」との連絡をもらっていましたが、先日「5mくらい先に真っ直ぐフライラインを落とせるようになりました。」との連絡を貰ったばかりだったので、今回の初釣果は私自身がかなり驚いております。とてもご立派な事だと思います。
そして、バスを釣った翌日には同じフライタックルで「オイカワ」を釣られたとのメールも貰いました。
実はこのフライロッドは私が使い古してだいぶガタが出ていたものです。フライリールも岩にぶつけてドラグノブが歪んでいます。フライラインも数年間使ったものです。どれも捨ててしまっても良いくらいのものです。ちなみにロッドの番手は#7-8番の高番手ですが、ラインとリールは#6番です。もともとがリサイクル品で数年前にかなり安価に購入したものです。
おもに『鯉』を釣るのに使っていましたが、最近は使わなくなっていました。新しい人の手に渡った事により、もうひと仕事できるようです。サトウ様 フライフィッシングでの初釣果おめでとうございます。これからも寒くなると釣り物が少なくなりますが、『管理つり堀のニジマス』『川の鯉』などで、フライフィッシングを楽しんで下さい。お疲れさまでした。
2022年11月11日(金)愛知県 サトウ様
いつも オモリウキでオイカワやバス釣りをされている サトウ様 が「フライキャスティング」にデビューしました。フライロッドは基本的に片手で投げますので、腕を痛めないように注意願います。手首をサポートするアイテムも昔からありますね。
リストを固定するバンドはキャスティング距離にも貢献するようです。
室内で「フライキャスティング」を練習する方法もあります。
室内キャスティング専用のロッドも販売されています。
工作の得意な サトウ様 なので、自作してしまうかもしれないですね。と言うか、適当な竿の穂先側だけとかパイプを使い、毛糸を通せば簡易的には同じ事ができますね。
https://youtu.be/CoXl_GYFODA
怪我の予防の為には、いわゆる「筋トレ」も有効でしょうね。 サトウ様、これから冬の間は釣り物が少ないですから、フライラインが前方に飛ばせるようになったら、近くの川で「鯉のフライフィッシング」にデビューしましょう。
サトウ様のフライロッドは#8番ですが『フライライン』だけ、「#1・2・3番」等の低番手のものに変えれば、「オイカワ」「ブルーギル」などの小物を釣ることも可能です。
今はネット通販を利用すれば、安価な『フライライン』も手軽に入手できます。
ラインを巻く『フライリール』は『マックスキャッチ製 ECO』が安価ですね。
大したキャスティングスキルの無い私ですが、できる事は協力しますので「フライキャスティング」頑張って下さいっ!
2022年11月11日(金)埼玉県 リッキー様
『埼玉のオモリウキ遣い』リッキー様より オモリウキ を使い『ボラ』を釣った報告をいただきました。いつもどうもありがとうございます。『ボラ』は日本中で比較的多く見られる魚で引きも強いのですが、釣りの対象として考えるとなかなか難しい魚です。
リッキー様の近所の川には、一年中たくさんの『淡水ボラ』が群れで泳いでいるそうです。いままではルアーやワームで狙っていたようですが、昨日 「オモリウキ+毛鉤」の釣りで見事しとめたそうです。
使用した毛鉤は、普段はオイカワやブルーギルに使っている、#18番フックにCDCにを巻きつけただけのシンプルなもののようです。
「ボラは小さなゴミみたいな毛鉤で釣れる」とは昔からよく言われておりますが、実際には「ボラ釣りに有効なフライパターンは無い」状態です。
私も海で釣りをしていて何度もフライにボラが「掛かった」事があります。私の場合「釣った」ではなく、あくまでも「掛かった」ですね。セイゴやアジ・メバルを釣っていて偶然釣れるケースがほとんどです。狙って釣れたことはまず無いです。ネットで「 ルアー・フライでボラ釣り」で検索すると情報は多いですから、以前より挑戦する人は多いようです。
私はやったことはありませんが、「鯉釣り」みたいに「食パン」を浮かせて釣る方法もあるようです。
「ボラ釣り」に関するブログの記事も多いですね。
リッキー様は、今回のボラ狙いの釣行は「2キャッチ&1バラシ」という結果らしいです。狙って釣ってこの結果は凄い事だと思います。「近々、ボラを想定したフライも用意し再チャレンジ」されるようです。ルアータックルによる「ボラ釣りメソッド」が確立できれば素晴らしいですね。お疲れ様でした。次回も頑張って下さいっ!応援したいと思います。
2022年11月3日(木)愛知県IMA池 サトウ様
先日、オモリウキで釣りをされている サトウ様 と愛知県内の池でブラックバス釣りをしました。サトウ様は『オモリウキ+ノーシンカー極小ワーム』の組み合わせで、大小数多くのブラックバスを釣り上げていました。
オモリウキのような「フロートリグ」と呼ばれる釣りは「小さなモノを遠くに投げる」という釣法です。
一般的には「アジング・メバリング」とカテゴリーされる海のルアーフィッシングに用いられていますが、「バスフィッシング」など他の釣りでも十分効果的です。
先日 最近私がハマっいる「フライフィッシングでアジ釣り」の参考にとネット動画を観ていて知りましたが、バス釣り用のワームはずいぶん以前から「2インチ」などの、かなり小さな物もラインナップされているようですね。
「ウィード(水草)」のすり抜け性能の高い「オフセットフック」に装着してフロートリグで遠投すれば、広範囲でウィードの中を探る釣りができますね。
もぅ「小さなワーム=アジ・メバル用」という考えは、私の勉強不足ですね(汗)
約1時間ほどの短い時間で、次々とブラックバスを釣り上げるサトウ様の姿を見ていた通行人から「たっくさん釣りますねぇっ!!」と、称賛の声が掛かりました。私が近くで見ている間に、あっというまに2桁に達成しました。
この調子で次回は、自作ポッパーでの「トップウォータでのバス釣り」でも爆釣していただきたいです。
サトウ様、今回の釣行は私自身とても勉強になりました。ありがとうございます。お疲れ様でした。
2022年8月29日(月)東京都多摩川 ムラタ様
オモリウキのモニター希望された 神奈川県 ムラタ様 より、とても詳細な釣果報告と撮影されたオイカワの写真を頂きました。どうもありがとうございます。ムラタ様は普段、餌釣りでオイカワを釣ってみえるそうですが、
「多摩川等の大河川で釣ることが多く、岸から遠く離れたところでのライズを見ては『何とかして釣れないものか…。』と思っていました。」
という理由で、8月のはじめにオモリウキのモニターに応募して下さいました。忙しくてなかなか釣りには行けなかったそうですが、この週末に釣り出かける事ができ、たくさんのオイカワ(+ウグイ)を釣り上げる事に成功されたそうです。
ムラタ様からご報告頂いたメール内容をそのまま掲載すると、
「8/27㈯ 晴れ 16:30-18:00。8/28㈰ 雨 5:00-9:30。結果:両日ともに爆釣でした。今回の釣行で私が一番驚いたのは、アタリが出る確率です。これも大雑把な感覚ですが、アタリ率は90%以上だったと思います。(イヤ、95%ですかね…。)(私にとってのリール竿釣りは、一日やってアタリ一つ無い時もあり、今回の釣行は本当に楽しかったです。)勿論全てフッキングさせることは出来ないのですが、キャストしてリトリーブすると必ず一度はコツンとアタリを感じる感覚でした。(アタリが無い時は糸が絡んでいる…。)低いフッキング率(15%くらい?)を改善していくことが今後の課題です。加えてワームバケで釣果を出すことも今後の課題です。(実は今回の釣行でワームバケを10キャスト位しましたが、アタリがゼロでした…涙)今回の釣行は本当に楽しかったです。これもオモリウキを提供して頂いた安藤様のお陰です。本当にありがとうございました。今後もオモリウキでの釣りを楽しみたいと思いますので宜しくお願い致します。」
とありました。こちらこそ、どうもありがとうございました。とても素晴らしい釣果なので、私自身も羨ましい限りです。
今回の釣行で、ムラタ様がご使用されたルアータックルについても、ご本人より詳しく報告を貰いましたので、参考までにご紹介します。
ロッド:ダイワ トラウトX 60L
リール:レガリス 2000S-XH
ライン:PE0.6 (人生初PEライン)
リーダー:フロロハリス2号
ハリス:フロロハリス1号
針:毛鉤各種(#18~26)(袖3号)
オモリウキは、重さ0.8号を各種試された中で、『PE接続チタンガイド装着モデル』が一番使いやすかったとの事です。私自身はアタリに対する感度が高い『中通しタイプ』を使う事が多のですが、リグの組みやすさではPE接続タイプのほうが簡単なのは確かですね。ちなみに、ムラタ様のご報告では『PE接続タイプ』でも十分にオイカワのアタリを感知する事ができたそうです。
ムラタ様 雨天の中お疲れ様でした。そして、詳細なご報告と奇麗な魚の写真、どうもありがとうございました。オイカワ釣りはまだまだこれからが本番に突入します。オイカワ釣りは釣り場もたくさんありますので、ご家族やご友人の釣り仲間達も誘ってみてはどうでしょうか。皆様で奇麗な魚をたくさん釣って下さい。
2022年8月16日(火) 東京都多摩川 オサカダ様
オモリウキのモニター希望に応募して下さった、東京都 オサカダ様 より釣果報告を頂きました。どうもありがとうございます。オサカダ様は普段、東京都の多摩川でテンカラ釣りでオイカワを狙ってみえるそうです。最近になり、ルアータックルで釣ってみたいと思い、イロイロと試行錯誤中にこちらのブログ「ルアータックルでのオイカワ釣り」を見つけたとの事です。
写真のオモリウキは「中通しタイプ1.5号」です。オサカダ様 からは、このようなコメントも頂きました。
「ワイヤーが有るものはやりづらいと思いましたが、実際やってみると絡まりも無く、やりやすかったです。スローに巻くだけでも当たりが出るのにはおどろきました。」
中通しタイプのオモリウキは極細PEラインと組み合わせで、距離を出した時のバイトの感知能力が高いです。オイカワは釣り人が近づくと遠くに離れて行ってしまうので、できるだけ遠投して狙う方が釣果が上がる場合が多いです。オサカダ様、本日はどうもありがとうございました。お疲れ様でした。
2022年8月14日(日)岐阜県ヨット池 師匠F氏
お盆休み中の我が釣り師匠 F氏 より、フローターでのルアーのバスフィッシングの釣果の報告がありました。
フローターからの釣りとは言え、さすが元バスプロです。本当に彼はよく釣ります。
この日は珍しく、フローターのフライマンを2名見かけたらしいです。#8番のフライタックルを使用してみえたとの事。皆様、暑い中どうもお疲れ様です。
2022年8月9日(火)愛知県 IMA池 サトウ様
昨日の夕方、『自作のオモリウキ(=フロートリグ)』オイカワを釣ってみえる サトウ様 と一緒に、愛知県IMA池で「ブラックバスのトップウォーターフィッシング」楽しんで来ました。
今回、サトウ様はこの釣りのデビュー戦でしたが、オモリウキと、『がまかつハエスレ針』で自作した「超極小ストローポッパー」で小型のバスを釣られました。
私の方は、「埼玉県のオモリウキ遣い・リッキー様」より頂いた、「5ミリ発泡ポリエチレン丸棒」で作った小型ストローホッパーでのフライフィッシング。
小さなバスのバイトも多く、一般的なバス用のポッパーフライでは大き過ぎます。小型ポッパーが必要なのです。フックサイズは#10番。
ポッパーのテール(尻尾)には、『100均ショップ・ダイソーの羊毛フェルト』などを使用してもいいですね。
ボディに取り付けるラバーレッグ(脚)には、『ルアーフィッシングの虫チューン』が参考になります。ストローに通す場合は、虫ピン・マチ針等で最初に下穴を開けてから使います。
使用するシリコンラバースカートは、極細で有名な『がまかつ シリコンスカート ラウンド 0.4mm 』がオススメなのですが…現在は入手が難しくなっております。ネット通販で根気良く探すか、フライショップでフライ用として販売されているもの購入します。できるだけ細い方が微すかな水流でも良く動きます。
こんな小さなポッパーでも、500mlのペットボトルサイズのバスが喰って来ます。ルアーマンも多い公園の池のスレきったバス達ですから、なるべく小さな物を使いたいです。
あいにく小降りだった雨が激しくなったきたので、陽が落ちる前に納竿になってしまいました。短時間の釣りでしたが、二人とも釣果を出せたので次に繋げたいと思います。サトウ様、本日はどうもお疲れ様でした。
2022年8月8日(月)愛知県 IMA池 ユウ君
夏休み中で、ルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来ていた ユウ君 に、極小ワームでの釣りをしてもらいました。
あいにくいつもモニター用に持ち歩いている オモリウキ を今回は持っていなかったのですが、数匹の豆バスが掛かりました。この池のように常にルアーマンが訪れている公園の池などでは、ルアーでバスを釣るのはもはや至難の技です。せっかく釣りに来たのなら何か釣って帰らないと楽しくないです。とりあえずは小さなワームで小さな魚が釣れるようになって下さい。ユウ君、お疲れ様でした。このホームページ内のお知らせページの先頭に、オモリウキ試供品の案内がありますので応募して下さい。
釣り場でお母さんに話した事を改めてこの場に記載しておきます。
・リールに巻いてある釣り糸(=道糸=メインライン)が使用限界ですので、釣具屋さんで新しい糸に巻き直して貰って下さい。糸の種類と太さは「ナイロン製の太さ1.5号(=6ポンド)前後」。使っているのが小さなリールなので、これより太い糸は直ぐに巻きグセがつき、今のようにカールしてクルクル状態になってしまいます。
・今回使った小さなワームは「YAMASHITA製ワームバケⅡシラス」です。サイズは4号です。ブルーギルやオイカワを釣るなら3号が良いです。どちらの魚もこの池で釣れます。
・ワームを付ける釣り針(=フック)は、最初から糸が結んである「がまかつ製・糸付きハエスレ」などが使いやすいと思います。通常釣り針には「カエシ=バーブ」という抜けにく加工がしてありますが、子供には危険ですのでカエシが付いていない「スレ針=バーブレス」といタイプを使うことを推奨します。
2022年7月17日(日)名古屋市内 KNR川 サトウ様
自作フロートで釣りをされている サトウ様 より、奇麗な雄オイカワの釣果報告をいただきました。どうもありがとうございます。以前より雄オイカワを狙っての釣行を続け、ようやく念願が叶ったようです。おめでとうございます。この他にも15~16匹のオイカワを釣ったそうです。大漁ですね。
上の写真のオイカワは、先日私がこの川で釣ったオイカワです。この川はオイカワの魚影が濃く、最近は雄の反応も上がってきました。経験上 雄を狙う場合は、毛鉤を少し沈めた方が良いようです。
いつも参考にさせて頂いている『車田フィッシング』さんも、本日オイカワ釣りの動画を更新されておりました。最近は連日の雨で川のコンディションは良くありませんが、なんとかオイカワは釣れてくれております。実際は雨天の中でも、頑張って釣りに出掛ければ魚は釣れるものです。
上のバスの写真は先日私の釣りの師匠元バスプロのF氏が、雨降りの中フローターで池に浮かんで釣ったものです。バス5匹と雷魚1匹が釣り上げたそうです。確かに…水の中は雨は降りませんからね(笑)サトウ様本日はどうもありがとうございます。お疲れさまでした。
2022年6月25日(土)埼玉県野池 リッキー様
いつも オモリウキ で釣果を上げてくださる リッキー様 より、自作のポッパーフライで釣り上げた報告をいただきました。どうもありがとうございます。
マクドナルドのストローを使った マックポッパーですね。私のタイイング記事を参考に自作されたようです。
ホッパーヘッドになっているマクドナルドのストローの太さに比べると、フック差のサイズが小さいと感じます。バスはフッキング後に頭を激しく振りますので、このバランスだとバレてしまいそうですが…。
マクドナルドのストローを使う場合は、「カルティバ製・フロートリガー#8~#6番」がオススメですね。
それ以上大きなサイズのポッパーなら「オーナー製・太刀魚ライト2号~』が安価なので私は愛用しております。
上の画像のポッパーは、「タピオカストロー」と「太刀魚ライト2号」の組み合わせです。
ナマズや雷魚を狙う大きめポッパーを作るなら、タピオカストローは種類が豊富なので便利ですね。
ストローを使ってポッパーを作る場合、一番材料費が掛かるのが「フック」です。フライショップに行けば製作に必要な様々なフライフックが入手できるのですが…。
なにせ…フライ用品は何でも高額です。コスト削減の為に、餌釣り用品や手芸用品など、安価に流用できるもので工夫したいですね。
話がそれてしまいましたが、なにはともあれ リッキー様 が製作した初ポッパーで、無事にバスがキャッチできた事が嬉しいです。
ちなみに私は…。
同じくポッパーフライでバスを狙っても、こんな豆バスばかり釣っております(泣)
まぁ…豆バスは小さなフォームフライを使えば、とりあえずトップウォーター(ドライ)でたくさん釣れますからね。それこそ体力が続くなら1日100匹超えも可能…。
小さくても水面で魚を掛けるのは楽しいので、豆バス釣りもかなり夢中になってやってます。幸せな男なのです。私は(笑)
私もたまには、まともなサイズのバスを釣りたいのですが…。リッキー様 お疲れさまでした。今後もポッパーの製作 頑張って下さい。
2022年5月27日(金)埼玉県野池 リッキー様
埼玉県で オモリウキ の釣りを実践してみえる リッキー様 より釣果報告を頂きました。どうもありがとうございます。
タックルは『鱒レンジャー&ベイトキャストリール』の組み合わせのようです。
最近は「ライトクラスロッド』に『スピンキャストリール』『ベイトリール」を組み合わせたタックルで、ルアーフィッシングをされる方が増えている気がします。
特に『スピンキャスト(クローズドフェイス)リール』などは、一時は国内では絶滅したかと思われました。ですが、最近にまた人気が復興したと感じます。
リッキー様 も、『スピンキャストリール』や『ベイトリール』を使った釣りがお好みのようです。
自作のフライとともに、フォームカディス (現在欠品中)で調子良くトップウォーターの釣りを楽しめたとのこと。
これからの季節は『トップウォーターのブルーギル釣り』がとても楽しいですからね。
ブルーギルは例のお節介な「特定外来生物法」のせいで、今やなかなか数釣りが難しくなりました。そんな昨今ですが、今年も『フライショップ セルフィッシュ』さんが、昨年に引き続き『ブルーギルダービー』なるものを開催しております。
『セルフィッシュ : ブログフライフィッシングでブルーギルダービーin2022」』
2021年度の優勝は、嵐山フィッシングエリアでキャッチされたギル 25.5cmらしいです⇓。
ブルーギルもこれだけのサイズになると、猛烈なファイトが想像できます。あくまで私も人から聞いた話しですが、琵琶湖にはビッグサイズのブルーギルを専門に狙っているルアーフィッシングのチームが存在するとか!?
『FISHING JAPAN:ブルーギルをルアーで釣りたい!生態や特徴は?簡単に釣れるおすすめルアーも詳しく解説!』
魚種やサイズに関係無く、『トップウォーター(水面)』の釣りは理屈抜きで楽しいですからね(笑)
日本ではまったくメジャーにならない釣り方ですが、海外では『フロートを使ったルアータックルでのブルーギル釣り』は大人の釣り人も楽しんでいるようです。
『Catching GIANT Bluegill! NONSTOP Action!』
日本では全然普及しない オモリウキ (フロート)を使ったルアータックルでの釣りですが、わずかでも楽しんでくれる方達がいる限り、私は製作販売を続けるつもりでおりますっ!リッキー様 どうもありがとうございました。お疲れ様でした。
2022年5月24日(火)名古屋郊外池 釣り師匠F氏
まだ5月ですが、最近はとても暑い日が続いております。そのせいか、私の釣りの師匠 元バスプロのF氏 から、連日ルアーフィッシングでのナマズ釣りの釣果を届きます。
実は…F氏自体はシーバスが釣りたくて河口に釣りに行っているのですが、シーバスはなかなか釣果が安定しないそうです。ルアーフィッシングではメジャーな対象魚ですからね。シーバスは。他の釣り人とガチ合う事も多く釣りにくいそうです。
普段の平日でも仕事が定時で帰れる時は、会社からそのまま釣り場に向かってしまうほど釣り好きはF氏です。シーバスが釣れくても坊主のまま帰宅などしません(笑)帰り道の池でナマズを釣って帰ります。本当にF氏は『釣り人の鑑』のような男です。
師匠っ! いつもお疲れさまです。自分もできるだけ フライフィッシング で参戦させていただきますので、私の釣る分の魚も残しておいて下さいねー。
2022年4月29日(木)愛知県内 YAD川 サトウ様
お客様の サトウ様 より、愛知県内の YAD川 で、オイカワが釣れだしとの報告をもらいました。どうもありがとうございます。オイカワのライズを探し、自転車で川を散策されたそうです。バス釣りなどの違い、オイカワ釣りは自分で釣り場を開拓する楽しみが残さていますからね。主体性の高い魚釣りだと思います。
つい最近、私も今年初のオイカワを 名古屋市内の TPK川 で釣ったばかりですね。これから暑くなりブルーギルやブラックバスも釣れますので、釣りが忙しくなりますね。サトウ様 、本時はどうもお疲れさまでした。これからも、お互いに楽しみましょう。
2022年2月3日(木)愛知県内 TNJ川 サトウ様
愛知県内のTNJ川でお客様の サトウ様 と一緒に鯉釣りを楽しんできました。始めはこの川の近くの池で、お互いが単独で釣りをしていたら偶然遭遇。「私の自宅の近所の川へ行ってみますか?」とお誘いを受け、こちらの川へ移動しました。
住宅地の中にある用水的な川ですが、流れ込みにたくさんの鯉が群れておりました。すぐ脇に公園があり、たくさんの子ども達が川で遊んでいました。中にはこの川で鯉を釣っている子もいるようでした。サトウ様、いい場所を教えて頂きありがとうございました。本日はお疲れ様でした。
2022年2月1日(火) 名古屋市内MDG池 ほっちゃ&なっちゃん 兄弟
名古屋市内の公園にある MDG池 でフライフィッシングで鯉釣りを楽しんでいると、冬なのにやけに引きが強い鯉が掛かりました。
「足元まで引き寄せても暴れ出しまた沖に走り出す…」を何度も繰り返され、いい加減に腕が疲れたので、「もぅハリスを切ろうかなぁ…」と思っていました。すると、鯉は岸と平行に走り出したので自分も岸沿いを歩いて追従。
鯉に引っ張られる感じで左手側に岸を進んで行くと、お母様と公園に散歩に来ていた幼いご兄弟の姿が見えました。「今、魚が掛かっているんですよ…」と説明すると、私と鯉の格闘を観ていた「 ほっちゃん・なっちゃん兄弟」より、「頑張れーーーーっ!!」との声援をいただきました。
幼い二人の「頑張れー!…」という声援が、鯉に向けての「オジさんに釣られるなよーっ!」という意味かもしれないのですが…(このあたり微妙)。
とりあえず、無事に取り込む事ができました。この鯉の前に1匹釣り上げた直後にすぐ掛かったので2匹連続での取り込みです。2匹とも取り込むのにかなり長くかかったのでとても疲れましたが、「ほっちゃん&なっちゃん」兄弟とお母様に、間近で釣り上げた鯉を見てほしかったので頑張れました(笑)
お母様達3人は、この池のすぐ近くにお住まいという事でしたで、鯉釣り用にタイイングしたフライを少しお分けしました。この池の鯉は、公園を散歩する人達より普段からよく食パンを与えられているので、警戒心が弱く岸際に群れている事も多いです。適当な釣具で鯉の近くにパンやフライなどを投げ入れれば、簡単に釣ることができます。今度お二人の兄弟にも釣ってみてほしですね。「ほっちゃん・なっちゃん・お母様」、本日はどうもありがとうございます。またいつか池でお会いしましょう。
2022年1月27日(木) 名古屋市内UED川 サブリ様
お客様の サブリ様 より、「フライフィッシングでの鯉釣り」の釣果報告をいただきました。どうもありがとうございます。午前中2時間ほどの釣行で『6バイト5キャッチ』という釣果だったそうです。始めての場所でこの釣果は素晴らしいと思います。
しかも、フライタックルはオイカワ釣りを始めたときに用意した#4番タックル!! かなりハラハラものだっとと思います…(汗)実はこの日、私も午後より同じ川へ鯉釣りに行き、2匹の鯉を掛けました。鯉釣りは明るい昼間に近場で大物の引きが楽しめます。ですから、やり始めるとかなり中毒性が高い釣りとも言えます(笑)
私は掛けた後のやり取りになるべく時間を掛けたく無いほうなので、#6~8番のフライタックルでやや強引に取り込んでしまいます。ですが、#4番以下のタックルでしたらロッドを破損する可能性がありますので、無理に寄せないない方が良いでしょうね。
サブリ様、写真ありがとうございました。鯉は1年中釣る事ができる、我々フライフィッシャーには大変都合のいい魚です(笑)お時間ができたら、また釣って楽しんで下さい。お疲れ様でした。
2022年1月18日(火) 愛知県内の用水 サトウ様
自作フロート で釣りを楽しんでみえる サトウ様 より、今年初釣果のメールをもらいました。どうもありがとうございます。初釣果が『錦鯉』とは縁起が良い(?)かもしれませんね(笑)街中の用水路の鯉釣りは意外と難しく、鯉用ルアーの『メリット』を自作したり、食パンを使ったりと悪戦苦闘の末の一匹だったらしいです。
私も最近は、昼間は鯉を釣っております。
夜は夜でセイゴを釣っておりますが、どちらもよく釣れております。
昼間に鯉を釣った帰りに、夕方はそのまま海に寄る事も多いので「両方とも同じフライで釣れないかなぁ…」と、横着な事を考えてタイイングをしたりしますね(汗)サイト様、寒さが厳しいですがお互い風邪をひかないように釣りを楽しみましょう。お疲れ様でした。
2022年1月7日(金) 師匠F氏
私の釣りの 師匠F氏 から、名古屋港での根魚釣りの釣果メールが届きました。この日は、「タケノコメバルとカサゴ」がそれぞれ2匹づつ釣れたらしいです。
私もフライフィッシングで釣りたくて、根がかりしにくい「キールタイプ」のフライを各種、タイイングしたりしております。
ですが…。最近はなかなかフライフィッシングで根魚の釣果を出せないでいます(汗)「その時に釣りやすい魚を釣れば良い…」というスタンスで永年釣りをしておりますので、私には師匠F氏のように「何が何でも釣り上げるっ!」という強い意志が足りないのかもしれませんね。
昨夜も根魚を狙うつもりで海へ出かけましたが、結局は最近調子が良いセイゴ釣りに変更…。今朝F氏からの根魚の写真が添付されたメールを見て「自分も根魚を狙ったほうが良かったかも…」と後悔しておりますね。F師匠っ! 私も近々根魚を狙いたいと思いますので、また情報を下さいね。寒い中、お疲れ様でした。