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2019.11.17(日) 名古屋市内ARK川 タニアイ様&カワハラ様 ファミリー
ご家族で釣りに来てみえた、”タニアイ様ファミリー”に、オモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。タニアイ様は、先週この川でモニターをしていただいた”カワハラ様”のご友人という事で、本日はカワハラ様ファミリーとご一緒に釣りをしてみえました。タニアイ様は、まだ3ヶ月ほど前から魚釣りを始めたばかりらしいです。お話では、長男君が釣りに興味を持っているらしく、現在はご友人のカワハラ様のご指導を受け、魚釣りのスキルを磨いている最中との事。この川にはいつもたくさんの魚がいますので、釣りを覚えるにはとても良い釣り場です。お子さん達にもキャスティングを練習してもらい、早く自分一人でエサ付けから取り込み、リリースまでができるようになると良いですねっ!
そして、指南役のカワハラ様は、本日も絶好調っ!! 良型のテラピアを数多くゲットしてみえました。
”大型サイズのテラピアのみ”を狙い撃ちし、しかも数多く釣り上げるには、いくらエサを使ったとしても、”月並”の腕前ではまず不可能です。まぐれで単発として釣れる事はありますが、半日で”良型のみ数十匹”を釣り上げるとなると、単発まぐれの釣果とは全く別次元のお話しです。どんな釣りにも通づる 釣果を根底で左右する、”釣りセンサー”が身体に備わっていないとできることではありません。
そして、カワハラ様の娘さんも、高いセンスを感じさせるとても良い釣りをされていました。 彼女は最初 他のお子さん達と同じように、オモリウキと食パンの組み合わで釣っていたのですが、アッという間に魚を釣ってしまうので、これでは魚を外したりエサのパンを付けるのがかなり大変っ…(泣)
「それだけ釣れるのなら、エサではなくルアーの方が手返しが良いのでは…」 という私の判断で、”YAMASHITA ワームバケ”を使ってのルアーフィッシングに切り替え。やはり、ワームを使っても同じように釣果を上げていました。実際にやってみると分かるのですが、エサとは違い魚はいつまでもワームを咥えてはいません。ものすごい数の魚がオモリウキに盛んにアタックしてきます。その最中にワームを喰った魚のバイトを判断し、アワセを入れないと魚は掛かりません。彼女がワームへのバイトをどのように察知しているのか? ワームを喰った瞬間の魚の口の動きを視覚で捉えているのか、オモリウキの挙動変化なのか、ロッドに伝わる魚の手応えなのか。たぶん、その全てを状況に合わせて無意識に使い分けているのでしょうね。まちがいなく、彼女もお父さん譲りの”釣りセンサー”が備わっていますね。偏光グラスも掛けていないのに、ワームを使ってドンドン魚を釣り上げている光景は、正直驚きました。もぅすでに、私よりもたくさん釣るのかもしれません(汗)この彼女の釣りっぷりを見ていて、以前 モニターをしていただいた、マツウラ様を思い出しましたね。
”お客様ページ 2018.06.07(木) 愛知県長久手市TTI池 マツウラ様”
これで、釣った魚からフックを外しリリースできるようになれば、”一人前の釣りガール”ですね(笑) 今度、お父さんに”フォーセップ”を買ってもらい、リリースの練習をして下さいね~。
ご質問のあった、「子供達に小物のテラピアやブルーギルを釣らせる時のフックは…? メバル用とかですかね…?」に関して、現在このあたり(名古屋周辺)で入手しやすいものをご紹介します。
ささめ針 カン付きグレ #3号
フィッシング遊 釣具のイシグロ などの、釣具量販店の釣り針コーナーで見かけますが、一番小さな#3号を在庫してあるお店は少ないかもしれません。フックの軸径が他のものより太めなので、あまり小さなテラピアやギルには貫通しにくくバレやすいかもしれませんが、不意の大物や鯉が掛かったときは安心です。
がまかつ THEメバル #12番 & カルティバ スプリットショッター #12番
私が一番使っているフックです。2つとも フィッシング遊名古屋北店 で入手できます。”がまかつ THEメバル”の方はフックが赤く塗装されていますので、動かしてさえいれば 空バリ(何も付けない)でも、テラピアやギルを釣る事ができます。エサのパンやワームが外れても、そのままゆっくりリトリーブを続けていれば釣れます(笑)。残念な事に、THEメバルの#12番は人気商品なのかいつも在庫が品薄です。仕方なく私はスプリットショッターを方を買って帰る事が多いです。両方#12番がお店に在庫されていたら、THEメバルの方を購入するのがオススメです。
がまかつ カン付き波止鉤 #0.8号
エサ釣り用のフックには珍しく 0.8号という1号以下の小さなサイズから用意されています。非常にコストパフォマンスが高いフックですが、なぜか?釣具のイシグロ鳴海店でしか見た事がありません。海でのセイゴやメバルを、オモリウキと極小ワームを使って釣る時にも便利です。
子供さん達に釣りをさせるときは、トラブル防止の為にフックは必ず”バーブレス(かえし無し)”での使用をオススメします。ペンチなどで針先を挟めば ”かえし”は潰れます。子供さん達が、自分一人で釣った魚からフックを外しリリースまでを行うには、”かえし”の有るフックは非常に危険です。指や衣服にフックを刺してしまった時の被害を最小限に抑えるために、私もフックは全てバーブレスでしか使いません。よろしければコチラもご参考にどうぞ。
NPO法人バーブレスフック普及協会(http://npo-barblesshook.com/)
タニアイ様 カワハラ様 両ご家族の皆様、本日はどうもお疲れ様でした。
2019.11.10(日) 名古屋市内ARK川 カワハラ様ファミリー
ご家族で釣りに来てみえた、”カワハラ様ファミリー”に、オモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。ご主人は普段、ブラックをルアーフィッシングで釣っいるそうで、この日はルアーロッドにエサ(食パン)を付けて、子供たちにテラピアを釣らせていました。オモリウキを使って数匹のテラピアとブルーギルを釣っていただき、「軽いモノを投げる事ができるので便利。これなら子供でも釣れる。」と、コメントを貰いました。お近くにお住まいとの事ですので、今後もこの川でオモリウキの釣りを楽しんで下さい。皆様、本日はどうもお疲れ様でした。
2019. 10. 22(火)名古屋市内ARK川 マツシタ様父子
愛知県三好市からテラピア釣りに来てみえた、”マツシタ様父子”に、オモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。お二人で釣りをしていたので、「職場の釣り仲間かなぁ?」と思っていましたが、親子さんでした!お父様が餌・ルアーを問わず釣り全般をなさるそうで、息子さんはお父様からバスのルアーフィッシングを伝授されたそうです。
この川はネット動画でテラピア釣りができると知り、今回は初めての釣行らしいです。今年はブルーギルが異常に増えましたので、何よりもギルが先に喰ってきてしまいます。私などはギルをメインに釣りに行っていますので、その気になれば1時間くらいで100匹でも釣れますが、テラピアやバスを狙いにこの川を訪れている方には厳しい状況かもしれません。マツシタ様のお父様の方は、以前フライフィッシングもしていたとお聞きしましので、自宅に眠っているフライタックルがあれば、この川でブルーギルを狙ってみるのもオモシロイのでは思います。ルアータックルとオモリウキの組み合わせで、ギルや小型のテラピアが誰でも簡単にたくさん釣れますので、これから釣りを始めるかたや初心者の入門にはピッタリな釣りだと思います。
マツシタ様父子は、ヘビーなルアータックルを使用した”鯉釣り”もなさっているそうで、「ベイトタックルで食パンをキャスティングする時に便利そうっ!」と、オモリウキのコメントをいただきました。この川にもデカイ鯉はたくさんいますので、いつか試してみて下さい。お二人様、本日はどうもお疲れさまでした。
2019.10.13(日)名古屋市内ARK川 ニシガキ様
テラピア釣りで有名な名古屋市内ARK川。この川の常連釣り師 ”ニシガキ様”と久しぶりに一緒に釣りをしました。この川はいつもはテラピアを釣っているのですが、今年はなぜかブルーギルが多いです。ブラックバスも釣れないことはないのですが、ギルのほうが圧倒的に数が多いので、私は最近ギル釣りに通っています。ニシガキ様はこの川の近くにお住まいなのですが、今年は忙しくてなかなか釣りができなかったらしいです。
釣りはできなくてもタックルの準備等は怠りないニシガキ様は、近年熱を入れているフライフィッシングのタックルを充実させてみえるそうです。この日は短時間でしたが、10フィート#2番のシングルハンドのフライロッドでブルーギル&テラピアのフライフィッシング。このようなライトラインのロングロッドは、上手く使えは”テンカラ風”に近距離を手返しよく狙えますので、小物の数釣りにはピッタリだと思います。陽が短くなったこの季節。わずかな時間を利用して楽しむには、近所のこの川は最高に楽しいです。釣り方がフライフィッシングなら、平日に自宅でタイイング(毛鉤巻)したフライを試したりして楽しめます。ニシガキ様も最近、タイイングバイスを新調したらしく、これからはこの川のギルやテラピアを釣る毛鉤の製作にも着手するみたいです。
ニシガキ様は、これから海のフライフィッシングをはじめるそうで、現在タックルを用意しているそうです。「名古屋港でシンキングラインを使った根魚のフライフィッシング」を計画してみえるとの事。
私も根魚のフライフィッシングは凄くオモシロイと思います。ファーストシンキングタイプの深く沈むフライラインを自らの手で手繰り寄せ、真っ暗な夜の海の底を探る根魚釣りはこの釣りでしか味わえない、”独特なゾクゾクする”雰囲気があります。
針に掛かって根に潜ろうとする時の力は、小さな根魚でもハッキリとフライラインに伝たわるほど明確です。私もそろそろ根魚の準備をはじめますので、今後はお互いに情報交換して楽しみましょう。本日はどうもお疲れさまでした。
2019.09.17(土) 愛知県尾張旭市IMA池 サクライ様
のべ竿で小型淡水魚を釣りに来てみえた、”サクライ様”にオモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。サクライ様は自宅で小型淡水魚を飼育しているらしく、この日も飼育用の小魚を釣りに来たそうです。「飼育する魚も自分で釣り上げた方が、より愛着が持てそう」という理由から、最近釣りを始めたそうです。”タナゴ釣り”に興味があるそうで、現在情報を収集しているとのこと。本日、オモリウキで狙っていただいた魚は、ブルーギル&小バス。サクライ様ご自身はのべ竿しかお持ちで無いので、私のポンコツ中古メバルロッド(古いシマノ ソアレ)をお貸ししてモニターを開始。簡単に釣り方をレクチャーした後、オモリウキ・スタンダード0.8号と”ギルニンフ”を使い、ブルーギルとバスを数匹釣って下さいました。
私の分かりにくい説明にも関わらず、話す意味をすぐに理解して釣果を出して下さり、かなり釣りのセンスが高い方だと感じました。釣ったギルもバスは、もちろん自宅に持ち帰る事はできないので全てリリースしたのですが、「持ち帰って飼育ができない魚でも、釣って遊ぶだけでも楽しいものですねっ!」とのコメントをいただきました。このIMA池に釣り来たのは今回が始めてなのだとお聞きしたので、モニターのお礼としてこの池のポイントを案内させていただきました。夕方になり、釣り終了となった頃に、「投げ竿が欲しくなりましたねっ(笑)」と、捕獲の為の釣りではない、”魚釣り自体のオモシロさ…”にも魅了されていたようです。オモリウキの釣りは、ルアーフィッシングの釣り方のカテゴリーでは、”フロートリグ”という分野です。それなりに専用のルアータックルも存在しているようですが、特別に高価な道具などは必要ありません。これから涼しくなり、ギルもバスも活性が上がり、釣りがもの凄く楽しい季節です。はじめは量販店の安価なルアー入門セットでも充分ですので、ぜひっ! ルアータックルのご購入を検討し、この釣りを楽しんで下さい。”過去のお客様ページ 2018.06.21(木) 愛知県長久手市TTI池 オクムラ様ご夫婦”に、おすすめタックルの仕様を記しておりますので、よろしければ今後の釣具購入時の参考にして下さい。本日はどうもお疲れさまでした。
2019.09.14(日) 東京都野池 イトウ様
”メルカリ”より商品をご購入していただいた、”イトウ様”より釣果のご報告がありましたので、メール本文を掲載いたします。
「以前8月末頃にメルカリにてオモリウキ並びにフライの試供品を送付頂きましたイトウと申します。
この度、野池にてオモリウキ&フライを用いたキャスティングによるブルーギルの釣行に行ってまいりました。
”ギルニンフ”を用いた足元でのサイトフィッシングにかなり実績のあった野池へ足を運び、サイトならびにキャスティングでのギル釣りをしてきました。
やはり以前と同様、1投1匹で釣れるためギルニンフの強さが伺えました。またオモリウキを用いることにより足元のギルだけでなく、その先にいるギルまで狙えたため、釣りの範囲が以前よりグッと広がりました。
魚影の濃さ、活性の高さ、安藤商会さんの仕掛けのポテンシャルの高さがあい重なり、キャスティングにおいても問題なく釣果が出せました。
特に友人は私以上にオモリウキ、ギルニンフに没頭しており、1投1匹のペースで釣り上げ、なおかつフッキングのタイミング、タナ合わせまで完璧にこなしておりました。
ただ状況に合わずか黄色のフライでは思うように釣果が出なかったため、まだ試行錯誤が必要に感じました。
ブルーギルに絞ったキャスティングの釣りもスリリングであり、楽しい休日となりました。
安藤商会さんとの商品の出会いにより、新たな釣りの発見ができ楽しみが増えたように感じております。
なかなか忙しく釣りに行く機会が少ないですが、また釣行した際はご報告いたします。長文失礼致しました。
どうぞ宜しくお願い致します。」
イトウ様、お忙しい中での釣行とご連絡、どうもありがとうございました。これから涼しくなっていき日中の水面水温が下がり、ドライフライを使った”トップウォーターでのギル釣り”が超楽しい季節がやって参ります。ルアーのトップウォータープラグではなかなか釣れない状況でも、フロートリグと毛鉤の組み合わせで高反応を得る事が多々あります。ぜひっ!トップでのギル釣りにも挑戦してみて下さい。さらにブルーギルという魚の面白さを堪能できると思います。
(次回はぜひっ! お魚の画像もお願いしますっ!)
2019.09.08(日) 名古屋市千種区NGH池 リュウノスケ君
お父さんと餌釣りでブラックバスを釣りに来ていた、”リュウノスケ君”に”オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。オモリウキにエサのモエビを付けてキャスティング。すぐに何匹ものブラックバスが釣れました。やはりエサ釣りは、ルアーやフライに比べると強いですね。よく釣れる時は、エサの代わりに”ワームバケ”と言う小さなワームを付けて釣ってみて下さい。
エサを付け直す手間が省けますので、手返しが良くなります。本日はどうもおつかれ様でした。
2019.08.20(火) 名古屋市守山区MDR池 T.Tさん
普段はルアーフィッシングで雷魚を釣ってみえる、”T.Tさん”に、”オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございます。ご自身の釣りのメインターゲットは雷魚らしいのですが、鯉なども釣られるそうです。また、小さなフックを使って自作したルアーなどを使い、ブルーギルも釣られるそうです。この日は、オモリウキと極小ワームを使って、ブルーギルと小バスを釣り上げて下さいました。
T.Tさんは、雷魚や鯉などの大型魚の釣りがメインらしいのですが、モニター活動時に釣っていただいた、ブルーギルや小バスも真剣に狙って下さり、魚釣りに対する姿勢には非常に好感が持てました。私はフライフィッシングでの雑魚釣りがメインなのですが、この池では以前、ルアーのツヅキさんのスタッフが小バス釣りをしていた時にお会いしたことがあります。ツヅキさんのスタッフはルアーショップでは珍しく、小バスなどの小さな魚を狙う”セコ釣り”にも力を入れ活動していますので、今後ルアーフィッシングでの小物釣りに興味が出て来るようでしたら、ショップを訪れて話をうかがってみてもオモシロイかもしれません。下の画像は、ツヅキさんが小バス釣りにオススメしている、メバル釣りのジグヘッド メバル ショット 0.9g /ロックフィッシュ用ジグヘッド (カルティバ)と、ワーム ミートネイル 写真下、 ①M-001プロブルー、 ②M-011アユ、 ③M-027ミミズ です(ブログ 名付けて〈スロー・フィッシング〉6 より)。
真夏を過ぎるこれからが、ギルもバスもシーズン本番ですっ! 雷魚釣りの合間でも結構ですので、今後もオモリウキを使ったフロートリグでの釣りも楽しんで下さい。本日はどうもお疲れさまでした。
2019.08.19(火) T.Tさんより安藤商会にメールをいただきました。
以下本文を掲載させていただきます。
「本当に楽しい時間をありがとうございました‼️
様々な釣りに関するお話しも面白かったですよ。
ちょうど安藤商会さんのブログをいろいろ拝見させてもらっていたところです。
自分が体験した喜びと感動をもっともっと沢山の人に届けてあげて欲しいと感じます。感謝‼️」
こちらこそ、どうもありがとうございました。小さな魚でもキャスティングで釣る事で、釣りの新たな楽しみが開拓できると良いですね。
2019.08.18(日) 名古屋市守山区MDR池 ソウスケ君
お盆休み最後の日曜日。お父さんとルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来ていた”ソウスケ君”に、”オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございます。お父さんはルアーフィッシングをメインに、餌釣りなど魚釣りは全般的にされているとの事。今の時期はルアーフィッシングでのナマズ釣りを楽しんでいると話してくれました。と、お父さんから話をうかがっている最中に、ソウスケ君がブラックバスを釣り上げてくれました! ソウスケ君は小学校三年生。ルアータックルでのキャスティングも手慣れたもので、今後の成長が期待できそうです。お父さんからは、”子供にオイカワを釣らせてあげたい”という話を聞きましたが、このホームページのブログにも、”オモリウキ”を使用した、ルアータックルでのオイカワ釣りの記事がありますので、参考にしていただければ幸いです。
オイカワ釣りは、一般的なルアーマンにはまだまだ馴染みが無いのですが、フライフィッシングではメジャーな釣りです。フライフィッシャーの中には、かなりの熱量でオイカワ釣りに取り組んでみえる方が全国にたくさんいます。ぜひルアータックルでオイカワ釣りに挑戦してみて下さい! お父さん、ソウスケ君 本日はどうもお疲れ様でした。
2019.08.19(月) ソウスケ君のお父さんから、安藤商会にお礼のメールをいただきました。
以下本文を掲載させていただきます。
「先日お会いしたソウスケの父です!
あの後慣れたのか順調に子バスを釣って大満足の息子でした!
ありがとうございましたー!」
どうもありがとうございます。オモリウキを使って小バスを釣るのは案外難しいのですが、ソウスケ君は釣りのセンスが良いのでしょうね!今後もオモリウキの釣りをヨロシクお願いします。
よろしければ、こちらの記事も参考にして下さい。
2019.08.10(土) 愛知県尾張旭市IMA池 サクト君
お爺さん・お父さんと釣りをしていた、”サクト君”に、”オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございます。サクト君は現在6歳で小学一年生。一年くらい前から釣りを始めたらしいですが、まだ投げ竿でのキャスティングに苦戦中。何度もリグをロッドに絡ませながらも懸命にキャスティング繰り返し、そして…とうとうっ!ブルーギルを釣り上げてくれました。これからも釣りを続けて、ドンドン上手くなって下さいね。本日はどうもお疲れ様でした。
2019.06.25 (火) 名古屋市守山区MDR池 イトウ様
職場のお仲間とルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来てみえた、”イトウ様”に、”オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。普段はシーバスを釣ってみえるらしく、バス釣りは久しぶりだそうです。この日、魚はたくさんいるのですが、サイズが小さくなかなかフッキングしませんでした。
そんな状況の中、何度もキャスティングを繰り返し、小バスを釣り上げて下さいました。お仲間の方にもバイトはあるものの、最後までフッキングには至らず残念な結果に終わってしまいしたが、「小さな魚の数釣りは好きっ」ということで、今後オモリウキをブルーギルの釣りに試してみると言って貰えました。お二人様、本日はどうもお疲れ様でした。
2019.06.16(日) 愛知県野池 イトウ様
オモリウキを通販でご購入して下さった、”イトウ様”より釣果のご報告がありました。どうもありがとうございます。メールで頂いた内容をご紹介したいと思います。以下、本文掲載。
製作販売をしている身としては、とても嬉しいご報告です。オモリウキを使い極小ワームをキャスティングして、ブルーギルを釣るのはとても楽しいので私もよくやります。ですが、そのギルを餌にして、”泳がせ用のフロートとしてオモリウキを使う”という使い方は初耳でした。餌のギルの泳ぎに引っ張られ、オモリウキが動いていく様子を想像すると、また違った釣りのオモシロさがありそうです。イトウ様、今後もオモリウキをよろしくお願いいたします。
2019. 04.22(月) 名古屋港 オザキ様
お仲間の方と、名古屋港に釣りに来てみえた”オザキ様”に、”オモリウキ”のモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。普段は餌を使った穴釣りで根魚を釣ったり、ルアーフィッシングでメバルを狙っているそうです。名古屋港のセイゴは先週なかばまでは、”絶好調”でしたが、週末あたりから急に喰いが渋くなりはじめました。暗くなると水面にライズがあり、キャストしたワームやフライ(毛鉤)を狙い、”パシャッ パシャッ ”とバイトをしてくるのですが、なかなか竿に乗りません。もともとセイゴはハリ掛かりが悪く、バラシも非常に多い魚なので、喰い込みが浅いと釣り上げる事が途端に難しくなります。私はこの日も、フライタックルを使って狙っていたのですが、なかなかキャッチできませんでした。
オモリウキのモニターをしていただいたオザキ様にも、セイゴのバイト自体は散発的にあるものの、いつまでも経ってもフッキングにまで至りません。しかし、粘り強く何度もワームやフライを交換してはキャスティングを繰り返して下さり、最後には良いサイズのセイゴをゲットされました。この日は水面に抜けた”バチ”が、チラホラと泳いでいるのが確認できます。”マッチ・ザ・ベイト”のセオリーに従い、ワームやフライもそれを模したパターンを使っていたのですが、意外にもヒットパターンは、”アミ(小エビ)”でした。
結果的には、ブログ ”フライフィッシングでテラピア釣り! 3話”の記事の中でも紹介したワーム、”ヤリエ アーミーベイト”の、ピンクカラーにヒット。水面で捕食を繰り返しているセイゴを狙うので、できるだけ沈みにくいリグを組む必要があり、ナイロンハリス1号と軽量な細軸フックの組合わせ。もちろんノーシンカーです。実は写真を撮影する直前にもフッキングしたのですが、惜しくもキャッチする直線で痛恨のバラシ…。このヒットで、”このアミワームで間違いないっ!”との確信が持てたので、このまま続投を決断。そして見事キャッチに至りました! だいぶお時間を使わせてしまいましたが、オザキ様の粘り勝ちです。釣り上げた後に聞いたのですが、ルアーでセイゴを釣ったのは始めてだそうです。初のセイゴキャッチのリグがオモリウキだなんて、私にはとても嬉しいことです。セイゴのトップウォーターの釣りは、難しい部分も多いのですが、ハマれば病みつきになるほど楽しい釣りです。水面でのライズが確認できれば、”今ここで魚は何かを捕食しています”。ですから、”必ず釣る事ができるはずだっ!”、という確信を持って釣りに挑めます。オザキ様、本当に遅くまでありがとうございました。本日はどうもお疲れ様でした。
2019. 04.07(日) 名古屋港 F氏
私の釣りの師匠であり、このホームページのブログ記事にもたびたび登場する、元バスプロの”F氏”と名古屋港でセイゴ釣りをしました。F氏はメバリングのルアータックルに”オモリウキ”+メバルワーム(F氏お気に入りワーム・ジャコマロ)。私は、#3番のフライタックル+バケ(魚皮フライ)での釣りでした。ルアーやフライのセイゴ釣りではよくあるパターンなのですが、二人ともバイト自体は何度も有るものの、なかなかフッキングしません。
夜間灯で水面がよく見える釣り場なので、夜でも魚のバイトが目視で確認できる、かなりエキサイティングな釣りです。やはりトップウォーターの釣りは、魚の種類やサイズに関係なく凄く楽しいです!オモリウキを使ったトップウォーターの釣りでセイゴを狙うと、水面に派手な水しぶきが立ったり、水面直下で魚が反転してギラギラする姿が見えたりと、非常に興奮させられます!たくさん釣るにはそれなりにノウハウの積み上げが必要ですし、シーバスやメバルに比べるとセイゴのルアーフィッシングは、まだまだマイナーな気がします。私はほとんどハードルアーの釣りはしませんが、唯一好きなミノーに、”バスディ シュガーミノー”があります。
このミノーはトラウト(鱒)の釣りで人気が高いのですが、元々の開発目的は”浜名湖のセイゴ釣り用”だったらしいです。どこからがシーバスでどこまではセイゴなのかは人それぞれでしょうが、一発大物を狙ってのスズキ釣りルアーで行うのが「シーバス釣り」、小物スズキの数釣り目的が「セイゴ釣り」だと自分の中では認識しています。あえてシーバスやメバルではなく、”セイゴ”を狙うというのもオモシロイと思います。セイゴは近場の海の釣りでは、圧倒的に数釣りに向いた魚だと思います。ルアーフィッシングでのセイゴ狙いに興味がある方、ぜひ”オモリウキ”を使って、アジ・メバル用ワームをノーシンカーで投げてみて下さい。オモシロイ釣りができるかもしれませんよっ!。
2019.02.24(日) 名古屋市内ARK川 タナカ様
いつもこの川で釣りを楽しんでいるタナカ様が,大きなテラピアを釣りあげましたので写真を撮影しました。”オモリウキ + モエビ ”という、この川でのテラピア釣りには、最強の釣りかたを実践してみえます。実はこの魚の前に、もっと大きな魚を掛けていましたが、使用しいたメバル用の細軸フック(軸径0.53mm)が伸ばされ、惜しくもキャッチできませんでした。
( ↑ このフックは、「フィッシング遊名古屋北店」 http://fishing-you.com/shops/nagoya-kita で売っています。)
この川で普段よく釣れるテラピアのサイズは、小型から中型の魚が多いのですが、この日は暖かくほぼ無風という条件が効いたのか、いつも口を使わない中型以上のサイズの喰いが良かったのです。画像のテラピアは、先のメバルフックから少し軸径の太い(0.57mm) ”カン付きグレ3号”に交換しての釣果です。
( ↑ このフックは、「フィシング遊名古屋南店」 http://fishing-you.com/shops/nagoya-minami で売っていました。)
この撮影後にも、良いサイズのテラピアが掛かりましたが、残念な事に抜き上げ途中でハリス(フロロ1号)切れ(泣)。まだ寒い日が続いていますが、確実に大きなテラピアの活性は上がってきています。私もフライロッドと極小ワームで釣っていましたが、0.6号のフロロハリス(奮発してシーガーグランドマックスFX使ってます!)が、何度もアワセ切れしました。大きなサイズのテラピアが釣れるとなれば、フックやハリスのサイズアップを考えないといけません。大型のテラピアをキャッチする為の構想を二人で少し話しあった後、タナカ様は「今日はいい勉強になった!」と、満足そうに帰路に就かれました。これからの釣りが楽しみですね!本日はどうもお疲れ様でした。
2019.01.23(水) 名古屋市内ARK川 カトウ様
お仲間の方とお二人で、ルアーフィッシングでブラックバスを釣りに来てみえた、”カトウ様”に、オモリウキのモニターをしていただきました。どうもありがとうございました。普段は中部地方では超メジャーポイントである、”大江・五三川”をホームグラウンドとしてブラックバスを釣ってみえるそうです。今回は、近年急激に発展を遂げた、”ベイトフィネスタックル”に、オモリウキ・スタンダード1.5号と、”YAMASHITAワームバケ”の組み合わせで、テラピアを釣って下さいました。この川は、15時を過ぎる頃から、たくさん居るテラピアの活性が上がってきます。水面でテラピアの激しいライズが始まると、ブラックバスを釣るのはまず不可能となりますので、バス釣りからターゲットを切り替え、テラピアの数釣りを楽しんだほうが正解なのです。残念ながら、お連れの方は辺りが暗くなりはじめ、時間的にテラピアの活性が下がってしまい釣り上げる事はできませんでした。ほぼ毎日のように15時過ぎから暗くなる頃まで、テラピアの活性は上がり釣れますので、またいつか挑戦してみて欲しいです。お二人様、本日はどうもお疲れ様でした。
2019.01.23(水) 名古屋市内ARK川 タナカ様
この川のテラピア釣りでは常連組の、”タナカ様”が、オモリウキと自ら近所の川で調達してきた、”モエビ”を使いテラピアを釣ってみえましたので、お写真を撮影させていただき、このページにご登場してもらいました。電気工事業を営んでみえるそうで、いつも仕事の合間の空き時間をみつけては、この川で釣りを楽しんでみえます。休日には、お孫さんなどファミリーで釣りをしている姿も何度もお見かけしました。「モエビとオモリウキの組み合わは、テラピア釣り最強!」と言っておられ、この日持参したモエビは、全て使い果たしテラピアを掛けていました。
私も数匹いただき、”テンフラロッド”でキャスティングしてみましたが、活餌の効果はさすがに凄まじく、水面に投入した途端にバイトがあります。ですが、空中でラインを振り回すキャスティングが必要なテンフラロッドでは、投入途中でモエビが外れやすいです。やはり、オモリウキでの投入が”最強”なのかもしれません。
実際にタナカ様の釣りを観察していると、オモリウキの挙動変化からフッキングに至るまで、かなりの状況判断が必要なのが分かります。オモリウキに反応が表れてから、アワセを入れるタイミングの判断が難しく、早すぎればスッポ抜けてしまい、遅ければ魚に逃げられてしまいます。タナカ様も、「モエビの付け方や、フックの形状やサイズ、ハリスの太さや長さなど、これでいいのか? まだまだ発展途中…」と、おっしゃっていました。私の個人的な見解としては、餌のモエビの喰い込みをよくするために、細くて長いハリスや、軽量で刺さりの良い細軸のフックを使用するのも一つの方法のような気がします。モエビをくわえたテラピアが、オモリウキの抵抗を感じそれ以上喰い込むのを躊躇しているようにも見えます。オモリウキのボディの浮力材を粗い紙やすりで削り(もしくはウエイトを付け足し)、浮力や浮き姿勢を調整してみたり、”中通しタイプのオモリウキ”を使用して、バイトを確認したらラインを送り込み、少し泳がせたりしても効果があるのかもしれません。
テラピアという魚自体が、日本での釣り物の中ではマイナーな魚ですので、餌釣りのデータもほとんどありません。タナカ様、今後も試行錯誤を繰り返し、さらに釣果を伸ばし楽しんで下さい。本日はどうもお疲れ様でした。
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オモリウキ・モニターさん募集っ!!
フロートリグ「オモリウキ(スタンダードタイプ)」のモニターをして下さる方を募集しています。コメントページの連絡メールより、「オモリウキ モニター希望」で、氏名・住所(送り先)・希望のサイズ(号数)を記してお申し込み下さい(お一人様一回限り)。使用した感想をコメントメージに投稿していただけると(任意)、大変嬉しいです。