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2024年9月15日(日) 埼玉県 川 リッキー様
「オモリウキ」の釣りではもはやベテランの粋に達したとも言える、埼玉県の「リッキー様」よりオイカワの写真をいただきました。
使用したのは渓流でのフライフィッシングでは定番フライ「ビーズヘッドニンフ」のようです。
残念ながら婚姻色の綺麗なオイカワ雄は釣れなかったそうですが、この調子だと近いうちに釣ることができそうですね。
少し前に『フライの雑誌』社より「楽しく釣ろう! ブラックバスとブルーギのフライフィッシング」が刊行されました。
「リッキー様」。まだまだ暑いですが、お互い熱中症には注意して釣りを楽しみましょうっ!
2024年4月24日(水) 埼玉県 野池 リッキー様
埼玉県で「オモリウキ」での釣りを実践されている『ウクレレプレイヤー:リッキー様』より、野池での釣果の報告をいただきました。
昨年末に奥様が転倒により肩を骨折され、とても大変だったようですが、最近ようやく釣りに出かける余裕ができたそうです。
自作されたフライをオモリウキでキャストして、多くのブルーギルとブラックバスが釣り上がったようです。
私のほうと言えば、今年はまだギルもバスも釣れていませんので、この釣果は羨ましい限りです。
「じゃあ、アンタは一体何釣ってんだ?」とお思いでしょうが…実は最近はこの魚ばかりが釣っているのです…。
「ボラ」です…。
シーバス狙いで家の近くの名古屋港に行くのですが、釣れてくるのはボラばかり…。ゾンカーを瞬間的に動かすとボラが反応して喰って来るのです…。
フライは上の画像なような一般的な白の「ゾンカー」ですが、フックは暗い場所でハリスが結びやすい、アイが大きなルアーの「スプーン用フック」を使っています。フックサイズは一番大きな#4番。
スプーン用のフックを流用してフライを巻くのは、私のような老眼フライマンには昔からの定番技ですね。あまり小さなフライは巻けませんが、バスやセイゴのような口の大きな魚なら、チビサイズの魚でも十分使えます。
リッキー様の釣果報告には「ボラにも興味ある…」とありましたので、ゾンカーで狙ってみてはいかがでしょか?
ボラの疑似餌釣りには決定的な方法が無いので、いろんな事を試してみないと分かりませんが、オレンジ色のルアーへの反応は良いと私の「釣り師匠F氏」からは聞いております。
ハイそうです。師匠F氏も最近は「ボラの猛攻」に悩まされております。私以上にボラを釣っております(笑)
「リッキー様っ!」今季のギル・バスはまだはじまったばかりですねっ!。私もこれから釣りたいと思います。