幼魚虐待…?

こんにちは。

2018.06.28(木)

名古屋市千種区の、”NGH池”で、”安藤商会新製品・中通しタイプオモリウキ”のテスト釣行。

# 18 番のフライフックに巻いた、キールタイプの毛鉤に極小のバスが喰ってきました…。

中通しタイプは、予想以上にリトリーブでのアタリが取りやすいです。

オモリウキを遠投して水中をリトリーブする釣りを行うと、オモリウキの挙動変化を視覚で判断してアタリを取るのは困難でした。

水面に浮かぶ、”ドライフライ””トップウォータールアー”などは、そのものを目視して釣りをすることができましたが、ニンフやストリーマーなどの水中に沈ませて使う毛鉤を使ってのリトリーブの釣りは、ラインから伝わるアタリを察知できないと釣果が伸びません。

中通しタイプのオモリウキを使うと、特に遠くで掛かったアタリがよく分かりますね。

今日も、小さな魚を狙っていたわけではないのですが、極小サイズの豆バスが何匹か釣れちゃいました。

実は前回も、安藤商会の、”モニター活動”でよく訪れる、愛知県長久手市の、”TTI池”でも…。

本当に、このサイズを狙っているわけではありませんが、なぜかよく掛かりました(泣)。

オモリウキでよく釣れるブルーギルよりも、サイズは小さいです。

割と速くリトリーブしているときに、

「ククッ!」

と、いった感じのアタリがあると、決まってこのサイズの豆バスであることが多いです。

ブルーギルの場合は、速いリトリーブで掛かることは、まずありませんね。

豆サイズのバスは、アタリがあった後のファイトはおとなしいものです。

3番目の写真のバスなどは、ハリにゴミが付いたのかと思い、外そうとしたら魚だった!?、といった感じでした。

同じサイズなら、ブルーギルの方がよく引くので釣っててオモシロイです。

それにしても、中通しタイプのオモリウキ感度は抜群

今までとは違うオモリウキの釣りの楽しさを提供してくれます!

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