フライフィッシングでバス釣り!第20話

こんにちは。

2022年8月8日(月)

先日、名古屋市近郊の尾張旭市にある IMA池 に、ブラックバスを釣りに行って来ましたので、久々にブログ『フライフィッシングでバス釣り』を更新します。

ブラックバス自体はちょくちょく釣っていますが、いわゆる『豆バス』と呼ばれる超小さなサイズを釣る事が多く、あまり大っぴらに記事にはしにくい部分もあります。

実は今回のバス釣りも「いつもの豆サイズよりは多少大きなのが釣れるかも…」というくらいの気持ちで最初は出掛けました。

釣り始め直後から豆バスを含め、少し大きなコバス達も調子よく釣れ続けます。

相当な数の豆バス&コバスを釣ったところで、「雷魚 釣れないかなぁ…」という気持ちが起こりました。

この池は『雷魚』の実績も高いのです。

フライを「マックホッパー」に付け替え、雷魚を狙って岸沿いにキャスティング。

この池に限った事ではありませんが、基本的には岸沿いを並行にキャスティングしながら釣り進みます。

沖に向かって投げているルアーマンもたくさんいますが、岸際を丁寧に探った方が良いです。

水面にポッパーを浮かべていると、「パシャッ!」と小さな水飛沫が上がるバイトがありました。

コバスでした(笑)バスの活性がかなり高いようです。

コバス君には「マクドナルドのストロー」で作ったポッパーは多き過ぎます。

その後に何度も同じようなバイトがあるものの、なかなかフッキングしませんね。

雷魚の姿も見えないので、最初のコバス狙いの小さなフライに戻そうかと思っていると…。

ポッパーを丸呑みするサイズのバスが掛かりました。

この一匹が釣れてから、釣れるバスのサイズが上がりました。

500mlのペットボトル前後くらいのバスが釣れ続けました。

尺(30センチ)超えサイズも釣れましたが、水から上げた時にバレてしまい写真を撮ることができませんでした。残念…(泣)

ポッパーを使っての『トップウォーター』の釣りで、バスがこんなに釣れたのは久々でしたので、かなり満足できました。

ただ、せっかくポッパーにバイトしてくれたに、フッキングできなかったコバスも多かったので、帰宅してから小さなポッパーを製作しました。

私が製作販売している オモリウキ を使って釣りをして下さる、埼玉県のリッキーさんから、以前に直径が5ミリのフォーム材のサンプルを頂いていました。


そちらを使用して、マックポッパーより一回り小さなサイズのストローポッパーを作り始めました。現在はバックアップ材の接着乾燥待ち状態です。

『トップウォーター』の釣りはとても楽しいので、私は小さなサイズのバスも掛けたいですね。

また近々、この小さなポッパーを試しに行こうと思います。

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フライフィッシングでバス釣り! 第21話へ続きます。

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