フライフィッシングでバス釣り!第19話

こんにちは。

2021年5月12日(水)

昨日、いつもの名古屋市内の公園内の池に釣りに行ってきました。

やっとっ! 池の魚たちの活性が上がってきたようで、ブルーギルとブラックバスを、合わせて30匹近く釣り上げる事ができました。

やはり、ブルーギルの方がたくさん釣れますので、それを狙って小さなフライを使っています。

すると、ギルを狙ってバスが4・5匹の群れで回遊してきますので、それを狙いバスを釣ります。

ギルを釣りながらバスも釣りますので、フライの選択はいつも悩みます。

勘違いされがちですが、今回の記事に中の写真の魚は「全て同じフライを使って」釣っております。

口の小さなブルーギルと口の大きなブラックバスが、共に同じ季節に同じ場所で釣れます。

バスはギルを捕食しております。とりあえずギルを掛けて水中を賑わせないと、活性が上がりませんからバスは釣れません。

ですから、「まずギルを釣らないとバスは釣れません」

暗くなって来るにしたがい、良型のバスも掛かり出します。

日によって釣果にムラはありますが、近場ですので短時間でも通いたいと思っています。

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フライフィッシングでバス釣り! 第20話へ続きます。

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