F氏とのブルーギル釣り 2話

こんにちは

2018.05.08(火)

連休は終わりましたが、まだカラダというかアタマの中はお休みモード…。

やってしまいました!

連休明け月曜日に予約を入れていたのに、「歯医者」へ行くのをスッカリ忘れていました(泣)。

本日、再予約してまいりました。中川歯科様、本当に申しわけないです、ご迷惑おかけしました。

スマートホンのスケジュール帳にはチャント入力されていましたが、そもそもスケジュールの確認自体をしてなかったのでどうしようもないです。

F氏とのブルーギル釣り ②

さて、F氏とのブルーギル釣り ②です。

前回①では、釣り場でよく見かけるブルーギルの釣り方の、代表的な2つを書いてみました。

あくまでもキャスティングで釣る!

前回①の終わり付近で書いた二つのブルーギルの釣り方で、共通しているところがあります。それはどちらも「足元付近」で釣っていることです。

ルアータックルを使いチギッたワームを空のワームフックにチョン掛けした釣り方は、キャスティングに必要な重量がほとんどありませんので、ロッドの長さ+アルファの距離にしか着水させることができません。

食パンとのべ竿のエサ釣りも、ちいさな子供さんが行っていることが多いので、やはり短い竿ですぐ近くを釣っています。

今回の釣りは、F氏が家族でルアーフィッシングを行うことを想定したブルーギル釣りです。上記の二つの釣り方は、はじめからするつもりはありませんでした。

エサは使わない!

「ルアーのスピニングタックル使い、ある程度の距離をキャスティングしてブルーギルを釣り上げる」

という今回の釣行のテーマを前回①で記しましたが、もう一つ大事なことを書くのを忘れていました。

それは、「エサは使わない」ということです。そうなのです、 今回の釣りは”疑似餌釣り・ルアーフィッシング”なのです。

実際にブルーギルは雑食なので、ほぼどんなものでもエサとして使えます。わざわざ専用のエサなど無いに等しいのが、ブルーギル釣りなのです。

食パンやウドンを小さくチギッて使えますので、用意するのも簡単で確実に釣れます。

ですが、それでは「ゲーム性が失われてしまい、私やF氏がオモシロクない!」のです。

いくら今回は、F氏の家族のための”下見&予行練習的な釣行”といっても、私とF氏の二人は世間では「釣りバカ」というカテゴリーに分類される人間ですから、「少しもゲーム性を含まない…」といった類の釣りには、まったく興味がないのです。

ですから今回の釣りもエサは使いません。私がフライフィッシングでいつも使っている「ミッジ」と呼ばれる小さなフライ(毛鉤)を使って釣ります。

ルアーマンのF氏は、フライフィッシングでも私にとって先輩的な存在です。

現在では、ほとんどフライフィッシングをしないF氏ですが、フライのタイイング道具は所有していますので、今回の釣りの感触が良ければ、彼も今後はブルーギル用のフライを巻くことになるでしょう…。

なにせ、私達は「釣りバカ」なのです。

どんな釣りのどんな細かい部分にも、「ドンドン自分の考えを反映させないと気が済まない」人種なのです。

F氏とのブルーギル釣り ③へ続きます。

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